トゲゾーのブログ一覧

明日からスーパーでの研修に入ります。
さて、どんな仕事が待っているのでしょう？

なじみの職場を離れ、子どもたちからも離れ、今日はとても寂しい気分です。
学校から帰るのも、なかなか決心がつかずでした。

明日からは気分を変えて、スーパーの店員になります。
邪魔にならないように、迷惑を掛けないように、気合いを入れていきたいと思います！

「やんちゃ娘を座らせよう」プロジェクト、着々と進んでいます。

先日モニター二つ、分配ケーブルが届きました。
そして、昨日ＤＶＤプレーヤーが私の元へ。

このプレーヤーは、ある方がオークションへ出品しようとしていたものを、安く売ってくださったものです。
カロの「ＳＤＶ－Ｐ７」。
定価は￥７７１７５！
それを￥４０００で売っていただきました^^
ちょっと故障箇所があったので、パイオニアにお願いして修理してもらい、昨日修理完了しました。
修理費用は￥９４５０。
合計でも￥１３４５０！

コレはお買い得！^^


さて、これで物はそろいました。
あとは取り付け作業の時間だけ。
いつやろうかな？


そういえば、もう一つ問題がありました。
ＤＶＤの取り付け位置です。

今考えているのは運転席下か、助手席下。
で、やりたいと思っているのは、エアコンの上というかオーディオ下というか、あの小物入れの位置。
無理矢理くっつけちゃおうかと思ってるんですが、できるかなぁ…^^;

オプションで、確かフタつきのボックスタイプがあったから、それを買って、加工していけばいけそうな気もします。
ただ、不器用な私にそれができるかどうか。
そしてそんな時間があるかどうか。

やっぱ、シート下かな？

やっと実物を間近で見てきましたよ、ルミオン。
横幅広い、窓小さい、純正オーディオのくせに音がよい。
…ということで、すばらしいです。
タダ、乗って走ってないので、いまいち細かい性格がわかりにくいですね。
Ｄの方は、
「乗りに来たんでしょ？いいよ、乗って行ってよ。１５００しか無いけどね。」
と勧めてくれたのですが、１８００がいいなと思い、今日はヤメ。
でも、かっこよかったですよ。
まぁ、ちょっと広いプロボックスって感じもありますけどね^^;


そういえば、ノアはバッテリーの元気がなくなってきている模様です。
１１月はスーパーまで徒歩通勤するので、ノアに乗れずにさらにバッテリーに悪い。
というわけで、１２月になったら交換です。
あぁ、また出費がぁ～（泣）

以前ブログで皆さんにご相談した、やんちゃ娘のチャイルドシート対応策ですが、決まりました。

１：ＤＶＤプレーヤー設置。
２：ヘッドレストに７インチモニター設置。
３：座ったら「アンパンマン」。

…完璧（なハズ）です。


で、ヤフオクでモニターを探していました。
…みつけました。
「ＮＥＷ７インチヘッドレストモニターセット」！
たくさんの付属品がついて￥２２０００！
安い気がします。
で、ポチッ。
１ｉｎ４ｏｕｔの分配器が付属ですが、２枚に分配できればいいので、コレをカット。
すると、送料無料です。

で、ヤフオクで１→２の分配ケーブルをゲット。

どちらも昨日、届いていました。
これで準備完了。

しかし、これらすべて、私のおこづかいからの出費になってしまいました。

娘のための事なのに。
娘が座れば、嫁さんは寝ていられるのに。
ということは、嫁のためでもあるのに。
なぜ？

道徳で、こんな授業をしました。

１：教室内のそれぞれの班を「悩み相談室１」「悩み相談室２」という風にする。
２：悩み相談室に相談が来ました、ってことでテーマを渡して、各相談室からの回答を作らせる。
３：各相談室から発表、意見交換する。

話し合いの仕方を学ぶ授業としても面白いし、クラスの現状を考えてテーマを渡したりすれば学級会に近くなります。
今回は、こんな事を相談テーマとして与えてみました。

「ぼくは小学校５年生で、名前をトゲゾーといいます。
　ぼくの同級生に殿間（とのま）くんという子がいます。殿間くんは背が低くて、おとなしい子です。
　殿間くんは、その名前から「とんまくん」というあだ名があります。クラスのみんなは「とんまくん、とんまくん」と呼んでいました。
　ぼくは、殿間くんとそんなになかよしではなかったのですが、何か用事があるときには「とんまくん」と呼んでいました。
　ある時、担任の先生から、殿間くんが「とんまくん」と呼ばれることによってつらい気持ちになっていると知らされました。
　ぼくは殿間くんに「いじめ」をしていたことになるのでしょうか？」
（ある方の実践から文章をいただいきました。）


子どもたちの話し合いは、かなり激論となりました。


Ａ：殿間くんは、きっと「いやだ！」といってないから「イジメ」じゃない。
→口に出していってくれなくちゃ、わからない。だから仕方ない。

Ｂ：辛い気持ちになっていたから「イジメ」だ。
→殿間くんはおとなしい子だ。言わないんじゃなくて、言えないんだ。


大きく分けてこの二つ。
Ａに偏る子もいれば、Ｂに偏る子もいれば、どうしても決められないという子もいます。
驚いたのは
「イジメとかイジメじゃないとかは関係ない。辛くさせたのだから、まず謝れ。」
という意見です。
みんな「そうだね」とうなずいてました。

イジメって、被害者がいじめられたと感じればイジメとして成立します。
だからこそ、当事者の話をよく聞いて、本当に「イジメ」なのか判断しなくちゃいけない気もします。
まずは、相手の気持ちを考えて行動したり言葉を選ぶことが大切だよね、って授業を終わりました。

言わなくちゃ分からないよ、って子が多いのは驚きですが、最近はそうかも知れません。
そういうことで、自分を守っているように見えます。

知らなかった、気づかなかった…。

でも、その言い訳を許すわけにはいかないよなぁ、と思います。
やっている自分は知らなくても、気づかなくても、やられた子は傷つきます。
そして、それが深ければ、とても大きな傷となり、自ら命を絶つ子も出てしまいます。


今のところ、クラスではイジメはないと認識しています。
しかし、どこのクラスでも、いつ起きてもおかしくはないと思います。

テーマとしては、大変難しいですが、これからも道徳の授業で取り上げていきたい内容です。