2009年07月11日
昨夜、体重を測ったら、74.7㎏まで落ちていた!
なぁ~んにもしてないのに!
体脂肪率18.?%←詳しい数字は忘れたけど。
で、今年初の数字。
…何もしてない?
分かった!
これ、きっと水泳の授業のせいだ!
今年は、クロールができない子と、その前段階の子の担当だから、ずっと水の中の指導。
それがきっと、いいダイエット運動になるのでしょう。
これはラッキー♪
頑張って仕事しなければ(笑)
Posted at 2009/07/11 05:14:39 | |
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2009年07月09日
…なんていうドラマが始まりました。
起きていたので、見てみました。
物語は、ヤクザが研修で介護施設で働くって話。
ありえねぇ~^^;
始まってみれば、驚いたことに、主役は草薙剛ですよ。
どのドラマでも、いい人の役しか回ってこない、あの草薙さんです。
今回のスタートはちょいと違う。
年寄りから金を巻き上げるキャラでスタート。
おぉ、なんて悪いヤツ。
で、施設でヘルパーとして働き始めますが、やっぱり悪い。
おっと、こりゃいいな。
悪い役で開花しちゃう?
…ありえねぇ。
まずタイトルからしてコメディーだしね。
で見てたら、やっぱり。
最初は金を取っちゃうんだけど、最後にはいい人。
結局この人、いい人キャラからは抜けられませんね。
たとえ、公園で全裸で騒いでいたとしても、いい人。
でも、きっとそれがこの人の素のキャラなんでしょう。
この前やってた、「ボス」ってドラマも時々見てましたが、今度のこれも時々(ここ重要)見ちゃいそう。
みなさん、見ました?
Posted at 2009/07/09 23:52:47 | |
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2009年07月05日
来ましたよ、冷蔵庫が!
でかいっす♪
ウチにあった冷蔵庫は、義弟の元へ。
室内高が120㎝もあるノア、冷蔵庫が縦にすっぽり入りました。
うんうん、いいぞいいぞ。
で、ウチには高さ190センチもある大物が!
来たよ~(感動)
氷、自動だよ~
ドア、5枚もあるよ~
冷凍庫が下にあるよ~
たっっっくさん入るよ~
もうね、感動の嵐。
だから、無意味にドア開けちゃう。
で、ぼーっと眺めてると、「開けすぎだよ」って意味の、ピピピって警告音が。
いやぁ、省エネ(笑)
エコだねぇ。
え~子え~子(いい子いい子)。
いつもの量の買い物入れても、余裕たっぷり。
すげぇ~^^
というわけで、しばらく冷蔵庫にはまりそうなトゲゾーでした。
Posted at 2009/07/05 22:10:22 | |
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2009年07月03日
先日、研修で勤務先近所の中学校に行きました。
学区なので、うちの卒業生が進学するところです。
校舎に入れば「あ、トゲ先生!」「あれ?なんでいるの?」などなど、たくさんの卒業生が声をかけてくれました。
まずは中1の全クラスを参観。
昨年度教えた子達と再会。
なんか制服来ているだけで、感動。
男の子なんか大きくなっちゃって。
まだ2ヶ月ちょっとなのに、すっかり男。
驚きました。
女子の方が変化なく、というより、よく小学校に寄ってくれたので見慣れている感じ。
授業も楽しそうに参加していて、安心しました。
さて、中1の参観と同じくらい楽しみだったのは、中3との再会。
一緒にドッジボールで戦った、仲間のような子どもたち。
授業参観後、1年生と話していたら、1年生から「先生、○○先輩がお呼びです。」と。
チームのキャプテンだった子含め3人。
久々の再会^^
コイツ先輩なんて呼ばれてるし(笑)
部活でも活躍しているそうで、また感動。
で、研修会場の部屋へ向かうまで、話ながら歩きました。
どれだけ中学で頑張っているか、楽しんでいるか、そんな話を聴きながら歩いていると、3年生の教室前です。
研修会場は3年生の教室の並びだったんですね。
すると、私を見つけた3年生男子達が教室から飛び出してきました。
「お~、トゲ先生!」「久しぶりだな、おい!」
懐かしい顔が並んでいる…
…というより、怖い^^;
もう、見た目から「かわいさ」はなくなっており、すっかり男。
で、私より身長が高い奴らが囲んでくるわけです。
そりゃもう、怖い(笑)
逃げるように退散です^^;
研修会場にいると、帰りの会が終わった3年生が集まってきました。
その中に、今教えている子のお姉ちゃんがいました。
姉妹そろって教えたわけです。
姉「先生、○○(妹)の算数、見てやってくんない?」
ト「あぁ、わり算、難しいからなぁ。でもな、算数だけは俺のクラスじゃないんだ。」
姉「そうだってね。妹が算数わかんないっていうから、トゲ先生の算数で分からないわけないじゃん、って言ったんだけど。」
…はい、今かなり自慢入りました。
このセリフ、うれしかったです。
この学年の子達、けっこう近いことを言ってくれる子が多くて。
他にもいろいろ楽しくお話しできて、テンション高いまま、家に帰りました。
久々に初めてもった6年生に会えたし、たくさん話せたし、ほめられちゃったし。
あ~、気分いい。
で、ふと考えたんです。
いつから自分はそんなことを言ってもらえるようになったのだろう、と。
私が本気で授業のことを考えるようになったのは、ある子の発言がきっかけです。
その子を教えた次の年、笑いながら普通に会話したときに、その子が発した一言。
「あたし達、トゲ先生の時、バカだったからなぁ。」
その子にとっては冗談だったのかも知れない。
クラスとしてはうまくいってたし、子どもたちとも仲良しでいられた年でした。
でも、授業の面では、こんなことを感じていたんだなぁ、と。
わからない勉強は苦痛なだけ。
二度と子どもにこんなこと言わせちゃいけない、と思ったわけです。
それまで、「教師に必要なのは、情熱!」「大切なのは気持ち!」とか思っていたわけです。
もちろん、それは今でも変わりません。
でも、このときから「授業」をそれまでとは比べられないほど真剣に考えるようになったんです。
算数が専門の校長先生についたことが幸いし、算数のサークルを知り、入会しました。
サークルで、いろいろな方の熱い実践に触れました。
算数の雑誌や本を読みまくり、自分の授業の足りない部分は何なのか、考えました。
実践発表を勧められ、静岡市、静岡県、関東ブロックの3つの研究会で発表しました。
静岡市の授業研で2回の研究授業をしました。
10年研でも、中心授業を受けました。
…とはいえ、回数を重ねただけで、内容の濃いことはできていないんですが^^;
…しかも免許は国語ですが^^;
こんな経験を経て、ようやく、子どもから「わからないわけない」なんて言ってもらえるようになったんだなぁ、と、かなり感慨深かったわけです。
…さて、なんでこんな自慢めいたブログになっているかというと。
今、凹んでいるからです(笑)
ちょっと、自分に嫌気がさしておりまして、でもそうも言っていられない状況でして。
ちょっと自分のいい所だけを見つめてみようという、自己救済企画です(笑)
お付き合い、ありがとうございました。
Posted at 2009/07/03 00:43:44 | |
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