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次にバンプラバーを入れてからバンプワッシャーをロッドに入れます。
ダストブーツはロベルタカップに干渉するので使用しません。
それはシェルケースの径とカップ内径がほぼ同寸だからです。
本来なら使用するべき部品です。
対策も無いまま、この状態で使用しますｗ

正確にはカップがシェルケースに干渉する方がバンプラバーが当たるより早いので（フルボトムした場合）このバンプラバーは意味がありませんｗ
本来ならワンオフで長めのバンプラバーを製作しないとダメでしょうね。

今後考えますｗ

リフター装着をお考えの方はこの部分を確認した方がいいと思います。
場合によってはサス全長の変更が必要だったり、設定車高１Ｇ時のシェルケースとカップとの距離など、色々見る部分があります。特にバンプラバーはカップを取り付けた事による各パーツの位置が大きく異なる為に役目を果たさない可能性があります。私の場合はたまたまシェルケースとカップ内径の寸法が同じ位だったので、減衰多めの設定では直ぐにカップにケースが干渉します。もっともタイヤもフェンダーに当たる距離がこのケース干渉と同じ位なので、ひどくボトムする事が無いんですけど、こんな感じで様々な場所に目を配らせて組上げないとダメなんですよねー