風を征する

風を征することで
ダウンフォースを発生させタイヤのグリップを最大限に生かすことで
的確に止まる、曲がる、加速ができサーキットではより早く周回を重ねる事が出来るでしょう。

また、的確に風を導くことで
エンジンの熱を冷却し、ブレーキを冷却し、ターボ車では吸気熱を冷まし
吸気効率を上げる事が出来るでしょう。


空気を征するってすごいんですよd(≧▽≦)b





ってなわけで
私も頑張って空気を征してみようと思います(☆▽☆)
















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そのマシーンのスペックは・・・
i7-920
DDR3 6GB(1GBx6枚)
SSD 64Gx2
HDD 230GB

まあ、Win７をそこそこ快適に動かせるスペックなのですが。。。
やはり夏になるとアツいんです(; >_< ;)。


そこで今日のメニューです。

　　・吸気FANの追加+交換
　　・排気口の追加
　　・エアシュラウドの作成。



【現状把握】


現状の問題点・・・
　問題①　　外気導入の背面吸気FANが無い。
　問題②　　CPU FANはでかいけど内気で冷却しているので内気が熱くなると意味なし。
　問題③　　HDD FANが有るけど距離が離れているために効果的ではない。





ってなわけでいろいろと施策を実施☆



解決①　　吸気ＦＡＮ導入(12□ｘ1)


このケース背面の吸気FANは
8□x2 or 12□x1のどちらもマウントできますが
音の静かさで12□x1に決定。


さらに、CPU FAＮに向けるためのシュラウドを作成


これと同様に
前面にあるHDD冷却FANにも敷設しFANの風が直接HDDを冷やすように設定。

これで、内気が熱くなってもCPUとHDD/SSDは快適生活☆








同時に空いているPCIのソケットを
排気用としてメッシュ化



吸気系統が　12□FAN x 2 8□FAN x 1で
排気系統が　12□FAN x 1
なので少し排気口を増設して内部をほどほどに正圧にしてホコリ防止☆
グラボのFANの排気促進を行います。


その後・・・


変なビビり音もなく静かに冷却されてます(笑)







ちなみにウチの147GTA
こんな小さな体に3.2Lのエンジン。。。


出来る事なら排気ダクトや冷却ＦＡＮの増設したいな・・・(;>_<;)


手前のメルセデス
ボンネットにも排熱ダクト、フェンダーにもオイルクーラー用の排熱ダクトが
有るんですよねぇ。羨ましい




はぁ・・・
ハコ替えしたいなぁ。





あっ、車じゃないですよ。PCのケースの話です。