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5月になりましたね。
さわやかな初夏を通り越して、もう真夏の日差しでお暑い天気です。

R35納車1年で、ボディコーティングの性能が劣化してきましたので、コーティングの施工を近所のショップさんでお願いしました。詳しくは整備手帳をご覧ください。

さすがプロの技、艶めかしい黒が復活しました。

コーティングのショップさんの技量には大変満足してるのですが・・・、
ブログのタイトルが・・・「世の中、信用ならんなあ。」なんです・・・、
この歳になって、こんな裏切られた気持ちになるなんて・・・、

以下に。

写真では解り辛いと思いますが、直径20cmほどの楕円（赤線）で囲んだ部分の反射像が歪んでいます。
また中央には大きなひっかき傷が。（写真はタッチペイントで応急処置済。）


なんと、コーティングショップの研磨作業後に、リアナンバー直上に大きな傷（補修跡）があることが判明。
研磨しなければ解らないほどに、精巧に補修してあったようです。コーティングのショップさんも施工前にチェックされたようですが、見抜けなかったようです。
コーティングのショップさん曰く、簡易な方法で塗装傷補修後、素早く乾燥させるためにドライヤーなどの熱を加えたような跡があるとのことです。
今やどこで傷を付けられ、勝手に補修されたのかまったく不明。はぁ。
納車1年で私自身、こんな大きな傷を負わした記憶もなく、当然補修もしていません。


黙っておいてバレなければそれで良しか！
ほんと、情けない！


疑う気持ちを持ってしまう、自分も嫌なんですが、ディーラーさんをはじめ、いろんなパーツや施工のために各ショップさん、愛車にこんな隠れた傷を逝かせておいて黙ってるなんて、プロの成せる技、会社の対応とも思えません。

なお、コーティングのショップさんのご厚意で、無償で直してもらえるようです。
また再来週入院になってしまいます。
でも個人で経営されているショップさんなのに、隠すこともなく正直に申告、またプロ根性を見せられた気になりました。
このショップさんには信頼をおいて、今後もメンテをお願いするつもりになりました。唯一の救いですね。

私事ですが、Fは燃えるは、Rには大きな傷、「ハイパフォーマンスカーにお前は乗るな。」と言う暗示でしょうかねえ。