正式デビューしましたね。
RRのTwingo
久々にメカおたくの血が騒ぐクルマです。
以下、オタクの独り言 第二回目です。
デザイン

・やはりチンクに似ていないといえば嘘になる(特に黄色)。
・フロントマスクはもう一芸欲しかったかな。

・156から流行ったリアドア&ノブの処理が洗練されている。

・Cピラーの絞込みも流行だが小さいサイズでうまく処理されてカッコイイ。

・絞込みが効いてクルマのデザインで重要なナナメ後ろ姿が良い(先代マーチの影響を感じるが)

・ウエストラインのボディストライプが嫌味でなくデザインを生かしている。
・白いボディーで赤ストライプを入れれば・・・595だな・・・(笑)
・全体的には小さいボディなのにうまく立体感を出していてデザインレベルは高い。
内装

・ポップでシンプルなデザインでTwingoの伝統がいきている。

・個人的にはメーターに液晶パネルをはめ込むのは修理費がかさむので好きでない。

・ナビもデザイン的には埋め込みより、スマートフォンを取り付けている方がらしくて好き。

・フロントシートはルノーの伝統のすわり心地を期待しているが・・・どうでしょう。

・リアシートはあまり広くなさそう。ヨーロッパでは子供用かな!!

・荷室は予想よりも広そう。近々、クルマ椅子を載せることになるので・・載せられると嬉しいが!

開口部の大きなキャンバストップ(ラグトップ)はポイント高し!!

・MTは5速か(ちょっと残念)・・・DCTは6速かな??
全体的にはプラスチッキーですがベーシックカーらしくてで好みです。
エンジン

・直列3気筒を傾斜してマウントしているように見える(低重心化に貢献!)。
・3気筒エンジンでキツキツなので、このままでは4気筒はムリそう。
・熱をどう逃がしているか・・ラジエターは前でも熱で補機類がやらそうな構造だけど・・
・RSはターボの過給圧を上げて対応でしょうね。
・さらにスペシャル版はサブフレーム(ボディの項参照)と足周りごと設計を変えて1.2~1.6Lターボなんてのもありえるか・・・な?
ボディ

・カットモデルはエンジンとサスがサブフレームにマウントされているように見える。
・サブフレームは単なるカットモデルを支えるフレームかもしれないが、本当にサブフレームなら足回りの剛性アップと遮音に効くので面白そう(コストはかかるけど)
・サブフレームだけ作り直せばトレッド拡大やエンジン載せ換えも容易なのでバリエーションの拡張を考えるとありえると思うのだが・・・

・これを見るとモジュラー設計にも対応していそう
サス
・この構造だとサスのアーム長(ストローク)を稼ぐのに苦労しそうだけど・・・・
今後のボデイバリエーション展開
・2ドア
・SUV
・ワゴン
・RS
・ゴルディーニ
・背の低いスポーツカー(
現代のアルピーヌ!!)
あたりまでは、予想できますネ!!
走りは以下のポジ、ネガ部をどう料理してくるかが興味心身
・RRのポジ部:
トラクションの良さ、
ブレーキング時の安定性、
ハンドル切れ角度が大きくとれる
・RRのネガ部:
フロントの接地感が希薄(特に上りコーナー)、
直進安定性と旋回性能の両立が難しい、
リアの剛性不足(サブフレームなら解消できる)、
リアが流れた時のコントロール性(オツリが大きい)、
FFより重量増(リア周りの補強が必要)、
リアタイヤの減り(^^;)、
雪道は怖いぞ・・・!!
っで買うかと言われると・・・・・・これだ新技術満載だと初期モデルは・・・成熟されたらネ・・っとゆうのが本音!!
まあ、新車なら保障がつくし(スマートの実績もあるし)ルノーですから変なクルマは出さないでしょうから、宝くじが当たったら・・・・でしょうか。
10年後に5年落ち位のマイナーチェンジモデルあたりを中古で・・・ってのが現実的か(笑)
独り言にお付き合いありがとうございました。
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Posted at
2014/03/06 23:47:03