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37_Planning(サンナナ)のブログ一覧

2016年02月20日

《ちょちCoffee Break☕‼︎》シーコネクションリジカラ体験会

本日

メルマガで知った

シーコネクション主催の

リジカラ体験会に参加しました
(シーコネクションは以前インテグラーレを購入したお店)

メインフレームとサブフレームの固定ボルトの隙間を

金属カラーで埋めて固定するリジカラ

理屈的には足回りの剛性アップによる

乗り心地アップやステアリングレスポンスの向上が期待出来ます

みん友さでの評判も高く

興味深々でした

サンプル車両はシーコネクションでレンタカーで使用している

2002？アルファロメオ147 MT

6万km弱の個体

まずはリジカラ装着前の試乗

コースは、たまたま地元の勝手知った道

147に乗るのは、昔試乗で乗って以来

16インチホイールで乗り心地も良く

ボディ本体のヤレも感じる事なく

このままでも、そこそこ上質かつスポーティな走りが楽しめます

回しても大して速くないので

気兼ねなく回せます

中回転域以上は気持ち良いフィールは

アルファロメオならでは

代車で借りているフィアットプントだと

気持ち良いけど回転がもっとラフ

やっぱりアルファの方が上級なフィール

軽快性はプントの1.2L の方が上なので

どちらが良いかは好みの問題

自分はどちらかと言えば

軽快なプントのエンジンが好き

そして

リジカラの取り付けは

モストロコルサ…

この工場、偶然ですが

自分が長年お世話になっている工場………

まあ、狭い業界なので必然か………

今自分のアバルト695も整備で入れており

借りているプントは

このモストロコルサの代車σ(^_^;)

(いつもお世話になっている)
2人のメカニックが約1時間で取り付け完了

リジカラ装着後に再試乗

この頃から雨が強めに・・

それでも、リジカラの効果は体感でき

いやな共振がなくなり

乗り味がシットリしフィールに

特に段差のお釣りの共振が減り

乗り味が上質に‼︎

ステアリングフィールもリニア感が増した感じ!

もっとハイペースのワインディングだったら

もっと剛性アップの恩恵は感じとれたかも

部品を見るとお高く感じますが

ノウハウを買ったと思えば

高くないと思います

同乗したKAZさんとも話したのですが

元々剛性の高いドイツ車より

チョット古めのイタフラ系には効果が高そう

自車で付けるとすればビートかな‼︎

試乗の合間もクルマ談義に花が咲き

楽しい時間でした

シーコネクションの中前さん
モストロコルサの皆様
クルマ談義に付き合って頂いた方々

ありがとうございましたm(_ _)m

Posted at 2016/02/20 17:56:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | Coffee Break | 日記

2016年02月13日

一生モノ（さよならnuova500L、ようこそアバルト695）

一生乗るつもりでクルマを買う

こんな思いを持ってクルマを買ったことのある人は多いはず

自分も何度そのつもりだったか

特に50歳を過ぎてから

最後のクルマを意識するようになる

一生モノの条件は？

①一生好きでいられること

②維持が出来ること

あたりだろう！

①は自分の気持ちの持ちよう

だけど、結構難しい

乗ってみてイメージと違った

もっと良さそうなモノに気がついた

etc

②は主に金銭的なもの・・・

だけではない

そもそも直せなければ乗ることは出来ない

修理に２年も３年も待つことは

一般人には無理だろう

そして新しいクルマほど長く維持出来ないという現実

クルマの構造が使い捨て構造になっている今

最新のクルマを今から20年間乗るのは

60年代のメジャーな旧車を20年間乗るより厳しい

ASSY部品化により30年たったら

最新のクルマは一部の趣味クルマを除いて

まず部品が中古を含め無くなる

機械部品は3Dプリンターでどうにかなるが

電子回路系の半導体ASSY部品はまずお手上げ

半導体は熱劣化するので30年も持たない

そして今のクルマの価格の半分は電子部品に・・・

クルマの家電化は、すぐそこまで来ている

最近、旧車が高騰しています

多くがサンナナとは縁の無い高級車（笑）

旧車は再生が可能です

なので資産価値が下がらない

投機対象になった結果がこれ

これを良い悪い言うつもりはありません

ただ、一生モノを狙うなら

電子制御の少ない旧車がオススメ

これは間違いない事実です

幸い大衆車クラスの旧車は、さほど高騰していません

・ビートル
・ミニ
・2CV
・チンク

この４台は部品で困ることは少ないです
（上から順に！）

さて、一生モノとして購入し

手塩にかけた

’71フィアットチンクエチェントNuova500L

残念ながら、手放しました

代わりにやってきたのは

知人の所有していた

まったく同年式のアバルト695

購入の経緯は割愛します

想定外だったのは事実で

自分でもビックリ

これもご縁なのかもしれません

マッタリ系のサンナナには

まるで、猫に小判！！

今度こそ、一生モノになる・・・・はず

以下、アバルト695の写真集です！！

約10年前にレストア（写真右上）した時に、

手に入る新品部品で組み直した部分も多く
全てがオリジナルではありませんが！！

現在、整備中で実可動は４月頃と思います

赤い500Lに引き続き

よろしくお願いします！！

Posted at 2016/02/13 18:47:12 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記

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