湘南T-siteモーニングクルーズの後
意外と空いていたので海岸線の134を西に向かい
着いたのは
「カフェジュリア」
クルマ好きには有名なお店です
アルファ系だけでなくクルマ好きなら
最近ショートカットにした(笑)マスターが
気さくに出迎えてくれます
店内にはクルマグッズが溢れています
最近は水曜日と日曜日(夏休みは土曜日も?)のみに開店です
HPで事前に確認する必要があります
今回はポークジンジャー・・・(だったかな?)
味良し、ボリュームあり、ドリンクバーを付けても
たしか¥1300(だったかな・・?)
普通にランチのお店としてもお勧めです
そして、本日行ったのは
ラリック美術館に併設されるレストランLYS
毎年、宮ヶ瀬あんぱん会の納涼会として2~3回行きます
今年は今回が一回目
オープンカフェは涼しい風が吹き降ろし
下界の暑さから逃避できます
広々した庭園を見ながら、
モーニングセットを
こちらも、味良し、ボリュームあり、ドリンクも2種ついて
¥1300
コスパいいです
例年、朝のモーニングは大人気で9:00開店前から並びます
今年は空いていますが
それでも満席になりますので早めに行って
オープンテラスを陣取るのが吉です
ちなみに10周年記念とかで
通常有料の第一駐車場も現在無料です
カップルで行くも良し
グループで行くのも良し
問題は下界の降りるのが憂鬱になること(笑)
追記1
昨年の同時期のラリック納涼会で
自分のカングーとYZMAさんのポルシェが揃ってレッカー・・・
今年は2台とも無事帰還しました(^^;)
追記2
最近カングーしかブログに出てこないのは、
暑さと仕事の忙しさで既に夏バテ状態なため。
今日も自分の運転なのに酔った・・
今年は素直に直したエアコン恩恵に授かります(^^;;
その他のクルマ達はコンディション維持のための
第三京浜しか走っていません・・・(~_~;)!
写真が何かわかりますか?
(答えはブログの中で!!)
30℃以上が当たり前になってしまった日本の夏
空冷ビートルやチンクは三角窓があるから大丈夫。。。。
扇風機もあるから・・・・・
なんて強がりが言えるのも32~33℃位まで
今日の宮ヶ瀬で見た外気温は34℃
都心部では更に高温になっていたはず
よくビートルで夏オーバーヒートしませんか?と聞かれます
クルマはエンジンがノーマルで、きちっと整備
(オイル管理やキャブ調整)されていれば大丈夫です
ビートルもチンクもバイクと違いファンを使う
強制空冷なので基本的に熱には強いのです
ドライバーも走行風や扇風機で体温の熱を下げるのですが・・・
共にエネルギーも奪われます
そして疲れは数日後にやってくる・・・
そう、オーバーヒートして先にダウンするのは人間の方です(笑)!!
さて、我が家のエアコン付はビートとカングーの2台
先日カングーのエアコンのコンプレッサーの
クラッチのガタツキが見つかり車検作業と同時に交換修理に
当初はコンプレッサーの交換だけの予定が、開けてみたら
・・・・配管に汚れが
コンプレッサー内部が一部破損しているようで
・・その汚れが配管にまで。。
詰まりやすいエキスパンションバルブとリキッドタンクも交換することに
配管はエバポレーターの内部も含め
洗浄となり工賃込みで約15万円の出費
詳しい方なら、あれ・・安い??と思われたかも
そう、主要な部品はすべて社外品を使用
コンプレッサー
純正¥104,000→社外:¥52,000
エキスパンションバルブ
純正¥38,000→社外:¥14,000
リキッドタンク
純正¥36,000→社外:¥12,800
(タイトル写真は壊れたコンプレッサーとエキスパンションバルブです)
今回、エキスパンションバルブ、リキッドタンクは
ヤフオクで見つけた業者から引きました
社外だと信頼性が・・・との懸念もありますが、
実は純正部品の信頼性特に高いとは言えない事実もあります
今回、同時に出たウインカーリレーのトラブルは
昨年交換した純正部品が不良の原因でした
カングーではありませんが、セレスピードの純正新品ASSY交換したら
・・・不良品だったなんて話もあります
最近はコストダウンでろくな検査もせずに、
壊れていたら交換しますよ・・・なんて感じらしいです
この辺の事情を良くしっている方は、
部品を個人輸入で2~3個まとめて発注するそうです
(さすがにセレスピードを2個も発注しないでしょうが・・・)
イタフラ車と長く付き合うにはe-bayあたりの利用がMustなのかもしれませんね
(サンナナも今度、急がない部品は発注してみようと思います)
ちなみにルノーの純正部品はアルファより高いのが定説です!!
じゃあ、そのアルファは・・・・今度はエアコン修理にはダッシュボードごと外す必要があり
(車種によるのでしょうが)工賃だけで18万コース
コカングーに関していえば壊れやすいエキスパンションバルブは
ボンネットを開ければ目の前にあります(笑)
コンプレッサーもバンパーを外す位でアクセス可能・・・
エバポレーターの洗浄まで必要なければ工賃は4万位でしょうか!!
(エバポまでアクセスするのに、
DOHCエンジンの1.6はヘッドが干渉するため、
マウントをずらす必要があり高額になるようです・・・)
ちなみに国産車は・・・・最近の国産車はエアコンパーツは
バックルヘッドの奥の方なのでアルファといい勝負
なんて事もあるそうです(国産は壊れませんがね!!)
しかし、コンプレッサーは国産なのに
何故ユーロッパ車だと壊れるのかな???
(ベルトや配管の設計にムリがある??)
さて、そのエアコンの故障予防ですが一つは
添加剤で負荷を下げる方法(WOKOSやSUNOCO)
そして知られていないのが、冬でもエアコンを動作させる事
エアコンの不良の原因はオイルの固着が多いそうです
冬に動かさないでいると固着して夏に壊れる
このパターンが多いとか
自分のカングーも低走行車だったが故に
オイル固着があった可能性は否定できません
(それ以前に液漏れ確認用の蛍光材が洗浄したら出てきたとか・・・オイオイ)
この事例を知ってからビートは冬でも
必ず短時間でもエアコンONをしています(今でも正常に作動中)
ちなみに同じような例で、サンルーフや後席のパワーウインドウがあります
冬の間あけないで固まって・・・
春に開けようとしたらモーターが焼けたとか
・・ガイドが折れたとか・・・
欧州車のサンルーフ付き車やCCモデルを
お持ちの方は冬でも(室内を暖めてから)毎週開閉してください!!
4ドア車の方は全窓の開閉を!!
梅雨が空けて、これから夏本番です!!
(国産も含め)今時のクルマといえども
35℃を超える環境(路上では40℃オーバー)での長時間渋滞までは想定していません
エンジンの水温があがらなくても、
エンジンルーム内に半導体(←熱で劣化します)やセンサーを
多用している現代車は確実に消耗していきます
ましてや、一昔前の水冷欧州車では・・・・
クルマも人も年齢を考えてムリをさせないのが一番です。。。。。
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