こんにちわ♪
一度流れちゃいましたから、久しぶりの呑み鉄
今回は遅めの、越中中川8:52発で始まり~
主役はこれと同系のキハ40
高岡で3分接続のあいの風に乗って『何シテル』で投稿した写真の駅へ向かいます
金沢ですね
実はこの後もタイムリーで『何シテル』を挙げるつもりがサーバーエラーとかで、さっぱり
┐(´д`)┌ヤレヤレ
乗ってきたあいの風の車両が引き上げ、のれんのかけられたホームに優美なBGMが流れると…。
『花嫁のれん』号入線です
外観は北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージしたもの
鉄ちゃん的には、「これキハ48形がベースだ」、とか
「貫通扉が嵌め殺されている」、とか
「方向幕がヘッドライトになっている」 そんな事に興味津々
観光列車だけあってきれいにされていますね。
石川の伝統工芸である加賀水引がモチーフ
切り裂きホームも華やいだ雰囲気に
8つの半個室で構成される1号車、
座席の取れた1号車『菊の間』
窓配置に無理がでたり、
足元が窮屈なのは改造車でありがちなパフォーマンス
おまけに私の4のB席、ガタガタ動くし(^^;
1号車のエントランスには、車内販売カウンターと伝統工芸品展示コーナー
隣の2号車はゆったりした洗面スペースと開放型座席の車両
『とりあえずハイボール』でスタート。
そして売店の準備ができたので調達した花嫁のれんオリジナル宗玄純米吟醸
ご存知七尾線は特に風光名簿なところもなく、特急と言っても出所は氷見線等でお馴染みキハ40系なので、普通でも100㌔で掛ける路線をマックス95㌔でゆったり進む。
乗り心地の方はゆったりとは程遠いけどね(笑)
金沢から約1時間半、11:42終点の和倉温泉へ到着
7分連絡で七尾から追いかけてきた穴水行へ乗りかえたのは私らだけで、あとの皆さんは温泉へ
すれ違いの『のと里山里海号』 ガラガラの車内からおばちゃんアテンダントが一生懸命てをふっていた
今回の目的地は二つ目の笠志保駅
一面、一線のローカルらしい駅
愛称の恋火駅は夏の夜に行われる「塩津かがり火恋祭り」が由来だって
待合室の無人野菜販売コーナー
今回のカキは駅の向かいのこのお店。
駅前の割りには鉄道利用でこの店へ向かったのは我々だけ。
去年のお店と違い二人連れが多く皆さん静かな雰囲気
(いずれにしてもこの時期、予約は必須だからね)
先ず『とりあえずビール!』
はじまり、はじまり~~♪
お供は4番が品切れらしく7番の赤ワイン(ちなみに番号はメニューの番号)
いや~、美味い、うまい♪
2~3人のお客様がほとんどでノンアルコールの方も多く、ガッツリいただいているのは我々位?^^
お腹いっぱい、列車の時間も近づいたので
しっかり忘れ物をして届けてもらうの図
向こうに海が見えますね♪
桜の木がよりそうホームへ13:37発七尾行が到着
七尾から14:36発の『能登かかり火8号』で戻るという案もあったのだけど、向かいにきれいな415系が14:01の発車を待っていたので、こちらを選択。
今年の末からは新型の521系が走り出すので、乗り心地が悪くても乗っておかねば。
網棚が方向膜で使えないのね
処がこの車両、まったく問題のない乗り心地
国鉄生まれのモーター音を響かせさっそうと走るのでありました
先頭車両が415-807という事で調べてみると昨年10月検査を終えたばかりの『C07編成』と判明
やっぱ違うのね♪
津幡では2分接続で泊行へ乗りかえ
残念ながら高岡では氷見線との接続が33分もあったのと、コートを脱げる気温だったので歩いて帰宅
今年の冬はよく姿を見せてくれる立山の御迎えで、気持ちよく呑み鉄を終えることができました♪
では、また =^_^=
【追伸】
津幡から乗った電車にいた老害
いくら後期高齢者とはいえ立ち客もいるのにこれはあかんやろ。恥を知れ!
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Posted at
2020/02/15 12:53:41