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イイね!
2020年02月15日

花嫁のれんでおっさんずラブ

花嫁のれんでおっさんずラブ












こんにちわ♪


一度流れちゃいましたから、久しぶりの呑み鉄





今回は遅めの、越中中川8:52発で始まり~





主役はこれと同系のキハ40

高岡で3分接続のあいの風に乗って『何シテル』で投稿した写真の駅へ向かいます

金沢ですね





実はこの後もタイムリーで『何シテル』を挙げるつもりがサーバーエラーとかで、さっぱり
┐(´д`)┌ヤレヤレ





乗ってきたあいの風の車両が引き上げ、のれんのかけられたホームに優美なBGMが流れると…。





『花嫁のれん』号入線です








外観は北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージしたもの





鉄ちゃん的には、「これキハ48形がベースだ」、とか





「貫通扉が嵌め殺されている」、とか





「方向幕がヘッドライトになっている」 そんな事に興味津々 





観光列車だけあってきれいにされていますね。





石川の伝統工芸である加賀水引がモチーフ





切り裂きホームも華やいだ雰囲気に



 

8つの半個室で構成される1号車、





座席の取れた1号車『菊の間』





窓配置に無理がでたり、





足元が窮屈なのは改造車でありがちなパフォーマンス
おまけに私の4のB席、ガタガタ動くし(^^;





1号車のエントランスには、車内販売カウンターと伝統工芸品展示コーナー





隣の2号車はゆったりした洗面スペースと開放型座席の車両





『とりあえずハイボール』でスタート。
そして売店の準備ができたので調達した花嫁のれんオリジナル宗玄純米吟醸





ご存知七尾線は特に風光名簿なところもなく、特急と言っても出所は氷見線等でお馴染みキハ40系なので、普通でも100㌔で掛ける路線をマックス95㌔でゆったり進む。
乗り心地の方はゆったりとは程遠いけどね(笑)

金沢から約1時間半、11:42終点の和倉温泉へ到着





7分連絡で七尾から追いかけてきた穴水行へ乗りかえたのは私らだけで、あとの皆さんは温泉へ





すれ違いの『のと里山里海号』 ガラガラの車内からおばちゃんアテンダントが一生懸命てをふっていた





今回の目的地は二つ目の笠志保駅





一面、一線のローカルらしい駅 
愛称の恋火駅は夏の夜に行われる「塩津かがり火恋祭り」が由来だって





待合室の無人野菜販売コーナー





今回のカキは駅の向かいのこのお店。

駅前の割りには鉄道利用でこの店へ向かったのは我々だけ。

去年のお店と違い二人連れが多く皆さん静かな雰囲気
(いずれにしてもこの時期、予約は必須だからね)





先ず『とりあえずビール!』





はじまり、はじまり~~♪





お供は4番が品切れらしく7番の赤ワイン(ちなみに番号はメニューの番号)

いや~、美味い、うまい♪

2~3人のお客様がほとんどでノンアルコールの方も多く、ガッツリいただいているのは我々位?^^

お腹いっぱい、列車の時間も近づいたので





しっかり忘れ物をして届けてもらうの図
向こうに海が見えますね♪





桜の木がよりそうホームへ13:37発七尾行が到着





七尾から14:36発の『能登かかり火8号』で戻るという案もあったのだけど、向かいにきれいな415系が14:01の発車を待っていたので、こちらを選択。

今年の末からは新型の521系が走り出すので、乗り心地が悪くても乗っておかねば。





網棚が方向膜で使えないのね





処がこの車両、まったく問題のない乗り心地

国鉄生まれのモーター音を響かせさっそうと走るのでありました


先頭車両が415-807という事で調べてみると昨年10月検査を終えたばかりの『C07編成』と判明

やっぱ違うのね♪




津幡では2分接続で泊行へ乗りかえ

残念ながら高岡では氷見線との接続が33分もあったのと、コートを脱げる気温だったので歩いて帰宅







今年の冬はよく姿を見せてくれる立山の御迎えで、気持ちよく呑み鉄を終えることができました♪





では、また  =^_^=












【追伸】

津幡から乗った電車にいた老害





いくら後期高齢者とはいえ立ち客もいるのにこれはあかんやろ。恥を知れ!


ブログ一覧 | 猫列車で行こう | 趣味
Posted at 2020/02/15 12:53:41

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この記事へのコメント

2020年2月15日 14:57
昔、輪島線で輪島まで行き、岬をバスで回って、能登鉄道で帰ってきたのを思い出しました。輪島から船で舳倉島に行った時には海が荒れて大変でした。
汽車の老害は、誰かが席を空けてもらうように言えばいいと思います。
コメントへの返答
2020年2月15日 19:18
旧能登線は景色もよくなかなかの路線でしたね。国鉄時代はC56 も頑張っていました。七尾線はC58 。
国鉄、そしてのと鉄道も廃止になってしまったと思うと時の流れを感じます。
2020年2月15日 15:23
こんにちは♪

花嫁のれん…まだ未体験の列車ですので楽しく拝見しました。
貫通扉の嵌め殺しは…デザインの一体感の演出とかなのでしょうかね。
個人的には変にフラットに思えてしまい、見慣れているキハ40系統の顔の方がホッとします。

宗玄…個人的には秋田の飛良泉と並んで、マイベスト日本酒ですね^^
でも能登の人に言わせれば、ミーハー的なお酒のようですが。もっと良いお酒がいっぱいあるよと洗脳されています(笑

この乗り継ぎパターンも珍しければ、列車で訪店する人も珍しいとは…こういうお店こそ列車で行って楽しまねば、と思うのですが。

老害…目線が入っていても、表情や仕草から性格が見て取れる方ですね(苦笑
コメントへの返答
2020年2月15日 19:32
こんにちわ♪

新幹線に合わせて外見はラッピングで、車内はなかなか、限られた予算で頑張った見本でしょうね。

失敗作はあいの風の『一万三千尺物語』であれなら急行色の475系走らせて幕の内弁当やお茶の車内販売した方がまだコアな客が付くといったものです。
1万3千尺がそのまま13000円と高額な料金と合わせているところがおぞましい(笑)

花嫁は残念ながら景色が単調ででも、お食事付でもお安いのが救いですね。

昨年の能登中島のお店もそうですが、やはり能登は車なんでしょうかね、
地元民がやたら飛ばすので要警戒です(笑)

そう、見て取れます(^^)/

2020年2月15日 22:57
あら、お友達だけじゃなくて猫さんも完全お顔だしオッケーなんでしたっけ?(笑)
しかし充実した行程ですこと。
牡蠣パーティはたまらないですねぇ。
やはり日本全国まだまだ呑んで食べてを堪能しないといけませんな。
老害・・・歳を取っているだけでエライなんて思っている勘違いしたおじいさんも多いですからね。
我々はそうならないように気をつけねば!
コメントへの返答
2020年2月16日 6:01
アレ、呑み鉄の時はこの前も出してまっせ、取り立てて印象の薄い顔ですから…(笑)

切符は私、食は彼と分業してます♪昨年のお店より落ち着けましたね。いずれにしても能登のカキは外れませんね。

そう、そうならないようにせねばなりません。悪いと思わなくなってしまったらおしまいです。
ノーファインダーで数カット撮ってやった<`~´>
2020年2月17日 20:41
こんばんは

415系のクロスシートってすごく綺麗で座りやすそうですね。
475、419、413をアシに使ってた身からすると、羨ましく見えます。

国鉄車のモータ音、力強さを感じて良いですね。
あいの風には413をずっと大切にして欲しいです。
コメントへの返答
2020年2月18日 20:36
こんばんわ♪

シートピッチも戸袋部分のロングシートを無くしてあるのでゆとりでした。
それにしても昨年の乗り心地と比較すると今回のは別者でしたね。

あいの風の413も随分痛んできていますね。
次の検査はあるのかなぁ(^^;)

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