今回の対策はかなり効きました。
日本レプトンから提出された特許の公開情報が出ていることを知らせていただき読みました。
金属を混ぜ込んで作るリアクターの材料が書かれていたので参考にして試作しました。
この特許申請は今のところ拒絶査定されているので特許登録されるのかは不明です。参考になりました。ありがとうございます。
金属粉を混ぜて作るリアクターの材料の中で比較的入手しやすい銅粉とマグネシウム粉を通販で入手しました。会社宛ならば入手可能です。
粉体は健康被害の恐れがあるので個人には販売されません。特にアルミ粉は危ないようです。
あとはアルミと銅で作られたCCAケーブルを細切れにしたものをボトル半分ぐらい使いました。
ホームセンターで小さな試薬ボトルを買ってきて、
内容物が漏れないよう工夫しました。ここからケーブルを通します。防水能力有り。
従来通りのベルト式のリアクターを作ります。
無酸素銅ケーブルを圧着します。
いつもの銅にアルミを編み込みし、中に放射性物質シートを挟んで、
緩く巻きました。反発するネオジム磁石も入れています。
銅の粉末、マグネシウムの粉末、
CCAケーブルを細かく刻んだもの、
導電性グリス、自転車用グリス
放射性物質シートをハサミで細かく刻んだもの
をボトルの中で混ぜ込みし、
先ほどのリアクター電極を中に差し込みしました。
なんか怪しげな外見ですけどリアクターができました。
ブラックアルミテープを貼って誤魔化しました。振動でフタが解けないようにしました。
今回はバッテリーマイナスのセンサー近くの車体側の端子にリアクターのケーブルを接続することにしました。
リアクター本体ボトルはバッテリー前方に固定。右隣はバッテリーマイナス端子に接続したリアクターです。
6ミリ径の丸型端子を圧着しました。
ナットは黄銅製を使いました。そんなに締付けトルクは大きくしていません。ダブルナット方式。
この黒いスバル純正のケーブルは車体フレームにアーシングしています。バッテリーのセンサーはアイドリングストップの制御に関係しているようなので、ヘタにバッテリーとフレーム間をセンサーバイパスして短絡しないように工夫しました。
これとは別にエンジンルームの樹脂部にたくさん銅箔テープを貼りました。目立たない工夫をしています。銅の腐食色は特に醜いので。

アルミテープブラック、銅箔テープは長さ7センチで幅は15ミリです。
銀色のアルミテープは長さ5センチ幅10ミリです。
ブラックアルミテープの糊の面に細いアルミテープを貼って、
導電性銅箔テープを貼りました。アルミと銅が広い面積で直接触れています。
異金属が触れていると微細な電流が流れるので、コロナ放電が励起されます。
幅や長さをハサミで整えたら完成です。
導電性銅箔テープは静電気をコロナ放電させるために作成しました。トヨタ自動車のアルミテープ特許をよく読めば、非導電性部分に滞留する静電気をアルミテープでコロナ放電させると明記されています。
バッテリーマイナス端子近く
ヒューズボックス側面
バンパー上部、フロントライトユニットなどの樹脂部

、
ワイパー近くの樹脂 スバル車3台目なのでパワーアップにここが効くのは既知のことです。
ヒューズボックスに入るハーネスの被覆
吸気のボックスの樹脂側面にたくさん
エアフロー温度センサーの直近
吸気経路
サイドフェンダーのフタ
走行させました。近くのアウトレットまで高速道路と下道で試走しました。
かなりパワーアップしました。
フロントガラスの雨水弾きがバチバチに変化しました。
風切音がほとんどしなくなりました。
リアクターと金属テープチューンの併用はかなり効きますのでお勧めします。
よろしかったらお試しください。
Posted at 2025/05/17 18:30:04 | |
トラックバック(0)