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トムイグのブログ一覧

2021年05月14日 イイね!

今度は運転席側の後ろを偵察しました

今度は運転席側の後ろを偵察しました今日は運転席側の後ろを偵察しました。
助手席側の後ろとは少し違います。

エアコンの排気口や


リアランプ


その下のバンパー固定用樹脂をフレームに締めるスタッドは同じように有りました。


違っていたのは燃料給油口関係の部品があることです。
給油口を開けるためのコントロールワイヤーが刺さっています。

確か給油口の外側からアルミテープを貼ったらパワーアップしたことがありました。
今回は内側からも静電気除去が行えます。

奥の方にはフレーム強化の鉄板や馬も有りました。




トランク内側のサスペンション上の鉄板も少ししかアルミテープを貼っていないので静電気除去の
余地が残されていると思います。


お楽しみに!

ちなみに父親の注射1回目はちょっと腕が痛かったのみで無事済みました。
6月の2回目終わるまで来るなと言われてるのでガレージ作業はしばらくお預けです。
Posted at 2021/05/14 13:01:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月13日 イイね!

半分対策した初期確認のみです

半分対策した初期確認のみですが、好ましい結果でしたのでお知らせしておきます。
放熱板をスタティックディスチャージャーと導線で接続しました。

スプライス端子で圧着しました。ラジオペンチで挟んだだけです。

助手席側の後ろだけ対策しました。トランクの内張りを剥がすとエアコン空気排出口があります。

そこに導電性アルミテープで放熱板を貼り付けました。上部と下部を貼りましたので少し手で引っ張って現物合わせしました。

導線はスタティックディスチャージャーのアルミ束と供締めで圧着し丸端子をリアランプ下のスタッドに締め付けました。

普通の6ミリスバル純正ナットで締めました。


スタッドは2つあるのでアルミテープで接続しました。


スタッドはこの黒いバンパーを引っ掛けるための樹脂をフレーム鉄板に固定するものなのでバンパーに行く静電気を横取りできます。
過去の写真:


放熱板には車内に這わせたアルミテープ網(従来フレームグラウンドは避けていた)とも導通させました。そういう意味で大きな変更になります。
過去の写真:



また、タイヤハウス上のフレーム強化部の塗装面とも接続しました。


ホイールアーチの樹脂の静電気も削っていると思います。

スタティックディスチャージャー2個と放熱板でコロナ放電させているので試走させたところ特に乗り心地の悪化は感じませんでした。


また低回転トルクが増えました。アクセルを踏まず軽く半クラッチを引っ掛けて、そこから初めてアクセルを踏み込む乗り方がエンストを気にせず可能となりました。

全体的な効果確認は運転席側も対策してから行います。半端な対策でも副作用を感じないのでスタティックディスチャージャーによるフレームグラウンドからの静電気放電は効果が大きいようです。
また近日続きをご報告します。
Posted at 2021/05/13 20:43:51 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年05月13日 イイね!

ちょっと偵察をしました

ちょっと偵察をしました例の放熱板による静電気放電のために偵察をしました。


WRXのトランクの中です。


タイヤハウスの上部を見ると、鉄板がわざわざ溶接してあるのをみつけました。


車高を上げる馬のような構造物まであります。


他のスバル車にも有るのでしょうか?
全然知りませんでした。

このあたりから静電気を除去したらリアの突き上げ感や空力が変化するのではないかと思います。


ディスチャージャーから電線を出して放熱板と接続しようと思います。
お楽しみに!
Posted at 2021/05/13 12:55:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年05月10日 イイね!

こんなもの買ってみました

こんなもの買ってみましたメッシュ状に加工されたアルミ板!?を入手しました。
ちょっと価格高めなのですが、放熱のためのチューニングパーツのようです。

熱伝導能力の高い両面粘着シートで装着するそうです。


アルマイト加工されていないので導電性が高いです。





私には静電気をコロナ放電するものにしか見えません(笑)

どこで使うか思案中ですが10センチ角ぐらいの大きさですのでその特徴を利用し放熱に関係なく使ってみようと思います。


https://www.amazon.jp/dp/B00CPFXMVC?ref=ppx_pop_mob_ap_share
Posted at 2021/05/10 21:39:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月09日 イイね!

フロアーのアルミテープとフレームグラウンドの静電気電位を合わせました

フロアーのアルミテープとフレームグラウンドの静電気電位を合わせましたいきなり脇道から入ります。
WRX STIのF型は運転席ドアのゴムシールにゴムに滞留する静電気をフレームグラウンドに逃がす工夫がしてあります。
が、錆びが涌いてきて小汚いので、


引っこ抜きました。


4本全部抜きました。

鉄は錆びが汚いですね。どうしてアルミにしないのでしょう?

キレイになって良かったです。



さて本題です。


助手席ドアのゴムシールを剥がして鉄板がスポット溶接された部分に導電性アルミテープを貼っていない部分があるのでキレイに清掃してから貼りました。


下の樹脂製カバー下のところもフレームグラウンドに触れる恐れがあり止めていたので今回貼りました。

ゴムシールの中全部貼ったことになります。

そしてフロアーカーペットの下を通して前回作ったボディアースとアルミテープを接続しました。



フロアーにたくさん貼ってあるアルミテープとゴムシール下とボディアースが電気的に接続されたことになります。


念のためテスターで導通を確認しました。


助手席側の後ろも同様にやりました。
燃料パイプ、電気系ハーネス、ウォッシャー液シリコンパイプも全部接続しました。ボディアースにはセンターピラーのシートベルト巻き取りリール装着ボルトを採用しました。


元に戻せば全くわかりません。


運転席後ろも同じ対策です。
リアディスクブレーキ油圧パイプ、電気系ハーネス、燃料給油口蓋開けのワイヤー、ゴムシール下を導通させました。

フロアーカーペット下にはウレタンがありますが、そちらも導通させて静電気をフレームに逃がしました。

運転席も対策してテスターでスタティックディスチャージャーとゴムシール下の導通を確認しました。


フロアー全体のアルミテープをフレームグラウンドに接続。フレームグラウンドからはスタティックディスチャージャーから放電。
平均化し、その静電気レベルを下げていくと次第に自動車本来の性能が発揮されるようになります。


平地なら1,300回転ぐらいでクラッチをつないでからアクセルをちょっと押しこめば普通に加速できます。


ずいぶん楽々運転になりました。
よろしかったら試してみてください。
Posted at 2021/05/09 15:51:39 | コメント(4) | トラックバック(0)

プロフィール

「@Gpr さん
サンドイッチタイプを試しました。かなり良かったです。整備手帳に書こうと思います。」
何シテル?   11/24 21:50
トムイグです。よろしくお願いします。 おやじです。 スキーばかです。 ここ10年ほどアルミテープチューンにハマっています(笑)
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