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バッフルボードを作ってスピーカー交換をするところまでは来たのですが、ストの時と同じようにスピーカーケーブルを引くために「車体→ドア」の配線が通っているところにケーブルが通せるかを調べてみました。

ゴルフはストに比べると、内装のパーツが隙間無くぴったりしているので剥がすのが面倒で、ここまでケーブルを持ってこられるかなぁという心配はしていましたが、それ以前に諦めざるを得ない事実を発見してしまいました。

車体からドアへの配線部分はゴムのブーツがかぶっていますが、これを外してみてびっくり！写真のようになんとコネクタによって接続されていました。

これでは他の配線なんて通せそうにもありません・・・。

ん～どうしようか。とりあえず、低音部のスピーカーは交換して配線は純正のものを接続しましたが、正直今までとほとんど変わりません。
元々の純正の配線も、ストに比べたら太いものが使われているので、純正の割には良い音だなと思ったのはやはりそれなりに元々コストをかけて作られているのかもしれませんね。

低音用スピーカーはベルギー製だったのに、中音用・高音用は両方とも中国製でしたが・・・。

さて、どうにかこうにかケーブルを引く事は出来ないかと悩みましたが、思い付いたのは車体側ドア側ともに内装に穴を空けてそこに通すこと。

ドアを開けたときに見えてしまいますが、まぁそれくらいなら気にならないかな？と。
問題は、果たしてそうまでしてどれだけ効果が得られるのか？
もう面倒だからこのままでも良いかなぁ？とか思い始めていたりするのも事実ですが。

気が向いたら、来週末にやってみようと思います。