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写真の方はフォトアルバムに載せましたが、久しぶりに早朝撮影ドライブに行ってきました。

家を4時半前に出発し、東名高速を大井松田で降り、R246と一般道を使って山中湖へ向かいました。

いつもだったらついでに道志みちを走るところですが、あいにく現在一部通行止の区間があり迂回しないといけないので、今回はナビ通りのルートで向かいました。

このルートで行くのは初めてでしたが、246から逸れた後の山越えはまぁまぁ楽しめる道でした。ただ、往路はそこそこの上り勾配が続くので、電池目盛りは3粒まで減り、さすがにエンジンも4,000〜5,000回転で唸りを上げていました。

いつもの撮影ポイントに着いたのは6時過ぎなので、だいたい我が家から1時間半ってとこでしょうか。距離は95キロほどでした。

白鳥の写真や富士山の写真を撮ったりしながら日の出を待ち、陽が出てきたら今度はクルマに陽が当たるのを待ち…とそんなこんなで9時半近くまで現地にいました。

その間、中国人観光客を乗せた観光バスが代わる代わる来るわ来る、大小含め10台くらい来ました。

まさか観光バスの立ち寄りスポットになっているとはね。

さて、NOTEでの初の中距離&山越えドライブでしたが、納車前に口コミ等で見ていたことを実感しました。

まず上り坂。全然登らないと言う方もいらっしゃいますが、普通に走る分には全く問題ないです。
発電が忙しくなるので普段よりもやかましく感じますが、普段がそれだけ静かだと言うことです。

次に下り坂。往路に登った坂を今度は下ることになるのですが、電池が満充電ではないうちは回生ブレーキである程度減速してくれます。しかし、もう充電できないってとこまでくると「モータリング」といって、発電機をモーターにしてエンジンを回して電気を消費し、回生ブレーキを効かせようとするのですが、レーダー探知機でエンジン回転数を見られるようにしたおかげで、この動作も体感＆確認することができました。

しかし、このモータリングって良く考えましたね。この限られたスペースでこれだけの機能を実現しているって、やっぱり凄いことだと改めて感心しました。

ちなみに燃費は、往路は約17km/l、復路は24km/lといったところです。終始Sモードで特に燃費を意識した走りをしなくてもこの燃費なら立派じゃないでしょうか。

これからも、もっと色んなところに出かけたいと思います。