ひろ.たのブログ一覧

ちょっと近所のSABへ行った際に駐車場で写真を撮ってみました。

先日交換した足廻りですが、交換作業後の帰宅時は純正とそんなに変わらない乗り心地だと思ったのですが、今日ちょっと気を付けながら乗ってみたところ、やっぱり純正よりは硬くなっているなと感じました。

すでにアップ済みですが

パーツレビューと整備手帳を一応貼り付けておきます。

整備手帳は今回初めて「その３」まで行きましたが、正直それでもちょっと足りないくらいです。
あの説明だけ見て「自分で交換してみよう♪」なんて思わないでくださいね（笑）
書いてないけど大変な苦労もあったりしましたので・・・。

格好も良くなったので、どこか良い所に撮影目的で出かけたいですね。
ついでに、ちょっと峠道での走りも試してみたいですね～

初の秋の大型連休「シルバーウィーク」も今日で終わってしまいますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

私は、ちょこっとブログに書きましたが前半は所用で稚内まで行ってました。
そっちのことをフォトアルバムやブログにしようかとも思っているのですが、それは後回しにしておいて、最終日の今日は念願の足廻り交換をしてました。

ストの時はあれやこれやとサスキットや車高調を入れていましたが、今回は初のダウンサス。
ブツはヤフオクで購入したアイバッハのプロキットのスポーツラインとかいう日本では売っていないものだそうで、こっちの方がダウン量が通常のプロキットよりも多いらしいです。

パーツレビュー＆整備手帳には後日アップしようと思います。
とにかく疲れたので、今日は早く風呂に入って寝たいです。

ネットで作業方法について多少調べてはいたものの、予想以上に苦労しました。
特にフロント。
ショックの脱着にスプリングコンプレッサーを使ったのは初めてでした。
クルマ仲間の友人達3人に手伝ってもらいながらも、前後の交換完了まで実に６時間も要してしまいました。
昼飯抜きでぶっ通しでの作業になってしまい、友人達にはホントに感射感射です。

詳しいインプレ等はパーツレビューに書く予定ですが、狙い通り車高のみ落とすことが出来、乗り心地にはほとんど変化がありません。
ワインディングはまだ走っていないので分かりませんが、コーナーの粘り具合も純正の時とあまり変化無いのでは？重心は下がっているので、この辺は違いがあっても良いはずなんですけどね。とにかく、乗っている分には「換えた」という実感があまり得られないです。

しかし、もうやりたくない作業ですね。
リアはあんなに簡単なのにフロントは・・・。

明日からまた仕事なのに、筋肉痛で出社することになりそうです。

これを書いてるのは26日ですが・・・

今月の18日から21日まで北海道へ行ってました。
旅行と言えば旅行かもしれませんが、目的がちょっと違ってまして。

実はうちの弟、北海道は札幌に彼女と一緒に住んでまして、それがこの度結婚することになりました。
というか、11日に既に入籍したらしいのですが。

で、式はとりあえずやらない予定との事なのですが、嫁さんの実家で親戚が集まるのでそこへひろた家も御呼ばれしまして。
うちは３人兄弟で弟の他に妹も居るのですが、妹もうちの嫁も遠くへ旅行に行けない事情がある為、とりあえず長男だけでも来いというわけで、行って来ました。

19日中に稚内に着けば良いとの事だったので、19日の早い時間に新千歳に着く飛行機を取ろうとしましたが、世間はシルバーウィークという事でこの日の便はほぼ満席。
仕方なく、18日に休暇を取って18日の昼に北海道に入りました。

高校の修学旅行以来なので、実に17年振りの北海道です。
せっかく北海道に行くのだからいろいろ巡りたいとも思うのですが、今回はそうもいかないわけで。

18日の夕方に空港で仙台から来た両親と合流した後、札幌の弟のところへ。
翌19日、地下鉄でバスセンター前まで行きマツダレンタカーにて車を借りて一路稚内を目指します。

今回借りたのは画像の「プレマシー」です。
グレードはなんて言うんでしょうかねぇ？レンタカー屋の兄ちゃんに排気量を聞いたら「2.3Lです」と言われましたが、今のラインナップには無いような・・・。

ストリームのライバルともいえるプレマシー、ちょっと楽しみにしていました。
2.3Lということもあり、結構トルクはあって大人5人乗車でもストレス無く加速してくれます。
高速走行もまぁまぁ。これはこれで良いね～と思いました。
両側スライドドアも、狭いところでも後席の乗り降りが楽ですね。

札幌から稚内まで、距離にして約350キロほどです。
東京からだとだいたい名古屋くらいまででしょうかねぇ？
鉄道を利用しても特急に乗っても約5時間かかり費用も一人1万円を超えるので、義妹も帰るときはバスを使っているとのことでした。バスだと片道6,000円くらいとのこと。
今回借りたレンタカーは、3日間で34,000円くらいでしたので、大人5人が往復するのであればガソリン代を考えてもこっちの方が安上がりです。
ちなみに、往復してのガソリン代は8,000円弱くらいだったと思います。

稚内までの行程は札幌から道央自動車道に乗り、深川JCTより留萌自動車道へ、留萌幌糠からはひたすら下道しかありません。その距離170キロ超・・・。
一昨年の東北旅行で下北・津軽両半島を巡ったときを思い出しました。

が、そこはでっかいどーほっかいどーの道なわけで、内地では主な高速道路はひどい渋滞だったようですが、こちらは北の果てまで渋滞は皆無でした。
そんなこんなで、途中昼食休憩を取りつつも9時半に札幌を出発して15時には稚内に着きました。

事実上、日本最北端になる稚内市。義妹の実家はノシャップ岬からほど近いところでした。

先日のブログに書いた場所は、「北防波堤ドーム」というところでして、その昔はここから樺太へ行く船が発着していて、その乗船客を波から守るために作られたものらしいです。

このドームのすぐ近くまで線路が来ていたので、この地を走っていたＣ５５という蒸気機関車の動輪を記念碑として残しているそうです。

と、「代車でGo！」らしくない内容になってしまいましたね。
稚内での写真は気が向いたらフォトアルバムにアップします。

こんなところに来ています。どこだか分かりますかねぇ？

あの方はたぶん分かるはず…

バッフルボードを作ってスピーカー交換をするところまでは来たのですが、ストの時と同じようにスピーカーケーブルを引くために「車体→ドア」の配線が通っているところにケーブルが通せるかを調べてみました。

ゴルフはストに比べると、内装のパーツが隙間無くぴったりしているので剥がすのが面倒で、ここまでケーブルを持ってこられるかなぁという心配はしていましたが、それ以前に諦めざるを得ない事実を発見してしまいました。

車体からドアへの配線部分はゴムのブーツがかぶっていますが、これを外してみてびっくり！写真のようになんとコネクタによって接続されていました。

これでは他の配線なんて通せそうにもありません・・・。

ん～どうしようか。とりあえず、低音部のスピーカーは交換して配線は純正のものを接続しましたが、正直今までとほとんど変わりません。
元々の純正の配線も、ストに比べたら太いものが使われているので、純正の割には良い音だなと思ったのはやはりそれなりに元々コストをかけて作られているのかもしれませんね。

低音用スピーカーはベルギー製だったのに、中音用・高音用は両方とも中国製でしたが・・・。

さて、どうにかこうにかケーブルを引く事は出来ないかと悩みましたが、思い付いたのは車体側ドア側ともに内装に穴を空けてそこに通すこと。

ドアを開けたときに見えてしまいますが、まぁそれくらいなら気にならないかな？と。
問題は、果たしてそうまでしてどれだけ効果が得られるのか？
もう面倒だからこのままでも良いかなぁ？とか思い始めていたりするのも事実ですが。

気が向いたら、来週末にやってみようと思います。