
昨日の午後から、ご近所さんとオヤジ2人でエギングに行ってきました。
もちろん、私は初エギングになります。
←大阪府南部・泉州(せんしゅう)地方、関西国際空港対岸の和歌山寄りに位置する小さな漁港が樽井(たるい)漁港です。
その漁港の沖向きテトラにてエギングです。
(遠くに関空連絡橋が見えています。)
初めに釣果報告をしますと・・・
・・・
ボウズ・・・(T_T)ヤッパリ・・・
アオリイカの姿を拝むことはできませんでした・・・(-。-;)
(どうぞ、笑ってやってください・・・f(^^;))
↑今回の釣りポイントです。
↑このテトラ帯をランガンしたのですが・・・(^.^;
天気は時々雨が降るあいにくの天気でした。
風も若干強めで、PEラインが風に流される・流される・・・。
とりあえずエギは、曇り空+海が濁っていましたので、アピール力のあるピンク、オレンジ系(金テープorマーブルテープ)でやってみました。
(反応がないときにはエギのカラーとサイズをトッカエ・ヒッカエ。地味系カラーも試しましたよ。)
エギング・DVDで予習したように、2段シャクリをやってみると・・・。
エギが見事に海面に顔を出してくれました。(^.^;
水深が相当浅いようです。
周りが砂浜ですので、この周辺は遠浅の海岸になっているのでしょう。
元々、砂浜だった場所に作られた漁港のようです。
シャクリは控え目、極端に浅いところはジャーク&フォールでやってみることにしました。
ボウズとは言っても、2~3回はイカがエギを抱きに来ました。
1回目は数メートル先で、エギを回収する前、海面近くでエギをステイさせているときでした。
曇り空と海の濁り、風波でアオリイカの姿を目視では確認できませんでしたが、ラインが沖へククッ!と引っ張られ、ロッドの先が曲がったのでアワセると素バリ・・・(^_^;
2回目は、ジャークの後のフォール時に、ロッドの先がグーッ!と2回ほど引っ張られたのでアワセると、これまた素バリ・・・(>_<)
う~ん、どういうタイミングでアワセせれば良いのかが難しい・・・。
アワセるというよりも、いかにエギにイカを乗せるかですが・・・(;^_^ A
(いかんせん初心者なもので、エギングの感覚が分からないんですよね~。)
エギのカンナ側(掛けバリが付いているエギの後ろ側)からイカが抱いるのかどうか分かりませんし・・・。
相当、待った方が良いのでしょうか?(?_?)
(向こうアワセでも良いのか・・・??)
これも勉強ですね~。
しばらくエギングの経験を積むことにします。
辺りが暗くなったので、第2ラウンドへ・・・釣り場を移動です。
来ているのかどうか分かりませんが、タチウオを狙いに泉佐野食品コンビナート(以下、略して「食コン」)へ。
↑釣りポイントはこちら。
沖向きのテトラに釣り座を構えました。
お隣りの貝塚人工島ではタチウオが釣れているとの情報がありましたので、その和歌山寄りにある食コンにも回遊してきているのではないかとワインドで攻めたのですが・・・。
これまた・・・。
・・・何の反応もありません・・・(T_T)
アオリイカ、タチウオの両方とも、
撃沈!!
オヤジ2人、泉南の海に沈みました・・・(-"-;)
帰りの車中、エギングでアオリイカのリベンジを誓うオヤジ2人でした。(^.^)
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Posted at
2007/09/25 18:58:32