
昨日、近所のオヤジ連中、計3人で「エビ撒き釣り」に行ってきました。
釣行場所は兵庫県西宮市にある「西宮ケーソン」です。
(前回の西宮ケーソン・タチウオ釣行の模様は
こちら。)
←西宮ケーソンです。(釣座からケーソン先端方向の眺めです。)
陸から沖に突き出た長い防波堤です。
3人でいろいろと協議しました結果、今回は「エビ撒き釣り」でハネ(スズキ)かチヌ(クロダイ)を釣ろう!ということになりました。
ただし、「エビ撒き釣り」は初めてのド素人ばかりです。
釣れれば大物、最悪“ボウズ”のイチかバチかのギャンブルに出ました。(^_^;
※「エビ撒き釣り」を話題にした当方ブログは
こちら。
自宅をAM5:30に出発。
釣りエサ店で「シラサエビ(淡水産のエビ)」を購入し、釣果情報・釣りポイントを店長さんにお聞きして、いざ西宮ケーソンへ。
↑西宮ケーソンの地図です。
ひたすら防波堤上を歩き、第2コーナー西側の崩れテトラのある場所でAM7:00に釣り座を構えました。
テトラ上はすでに先着の釣り人がたくさんいて入り込めなかったので、堤防上から崩れた沈みテトラ付近を狙うことにしました。
↑これが「エビ撒き釣り」のエサ、生きた「シラサエビ」です。
“エビ生かしクーラー”に入れて、エビが死なないように電池式ブクブクがセットしてあります。
仕掛けを準備してシラサエビをハリに付けます。
↑大きめの“ベッピンさん”のシッポにチョン掛けです。
ピンピンと勢いよく動きます。(^.^)
そして、期待を込めた第1投です。
すかさず、撒き餌のエビを撒く準備です。
↑穴の開いた“撒き餌シャク”でエビをすくいます。
↑手でフタをしてシャクを激しく5~6回、シャカシャカと振ります。
↑そうすると、エビは動かなくなります。
これは死んだのではなく、気絶している状態です。(^.^)
シラサエビはなかなか水中に沈まないので、気絶させずに撒くと、海面付近をピンピンと泳ぐだけです。
そこで、シャクを激しく振ってエビを気絶させ、ある程度エビを沈ませてから覚醒させれば、狙いのタナでピンピン動き回るということです。(^.^)
エビを潮の動きを見て潮上に撒こうとするのですが、なかなか勝手が分からず、思い通りの場所に撒くことができません。
とにかく練習あるのみ!
そうしているうちに、シャクの柄の弾力と手首のスナップを効かしてエビを投げるコツを掴んできました。(^.^)
釣り始めて1時間・・・未だアタリはありません・・・。
ウキ下2ヒロを3ヒロに変えてみました。
このあたりで、西から南西の風が強くなってきました。
仕掛けを投入するも、風に押し戻されて手前に返って来てしまいます。
風下側は仕掛け投入が簡単ですが、ハネのいるポイントではありません。
また、風でウキ近辺にエビを撒くことができず四苦八苦・・・。
風で波もかなり立ってきて、棒ウキの先端が海中に水没してしまいます・・・これはピンチです。(^_^;
この状況で諦めた釣り人が一人、また一人と帰り支度を始めました。
・・・と、隣りのテトラにいる釣り人が竿を大きくしならせています。
皆さんが大注目の中、釣り上げたのは“チヌ”!
40cmはあると思われる立派なチヌでした。(^.^)
↑釣り人がいなくなったケーソンです。(寂しい・・・。)
テトラではまだ粘っている人が多くいます。
堤防上で「エビ撒き釣り」をされていた隣りのお爺ちゃんが私たちにシラサエビを譲ってくれました。
「今日はもうアカンなぁ。風は強いし釣りにならへん。シラサエビがもったいないから、コレあげるわ!」と言われて帰られました。
お爺ちゃん、有難うございます。m(_ _)m
エビは補充されたものの、厳しい状況が続く中、AM9:00・・・AM10:00と時間だけが無情に過ぎていきます・・・。
↑天気は良いのですが、この強風・・・何とかなりませんかね~。(・_;)
AM11:00を過ぎました。
この分だと“ボウズ”確定の予感・・・。
釣りをされる方なら、このイヤ~な雰囲気がご理解いただけるでしょう?(^_^;
PM12:00、タイムアップ!
残念ながら“ボウズ”です・・・くやしさを噛み締めて、涙の納竿でございます。(T_T)
オヤジ3人、ガックリ肩を落とし、長い防波堤をトボトボと歩いて帰ります。
帰りながら、第1コーナー・テトラで釣りをされている方に釣果を聞きましたが、どうも釣れていない様子・・・。
第1コーナー・テトラのようなハネ・チヌの第1級ポイントで釣果がないのですから、まあ仕方ありません。
ハネを釣ることはできませんでしたが、成果はありましたよ。
みなさん、エビを上手く撒けるようになりました。(^.^)
強風でしたが、時間が経つにつれ、それなりに狙ってウキ近辺に撒けましたから。
次回はもうバッチリ(←かな?)でしょう!(^.^)
釣れるときもあれば、釣れないときもあります。
釣れても釣れなくても楽しいものです。
今回“ボウズ”だっただけに、次回の釣行に期待です!(^.^)
↑阪神高速湾岸線の橋が見えます。
クルマの便が良いこの釣り場は、シーズン中はたくさんの釣り人が訪れます。