ドラムブレーキ点検＆ブレーキオイル交換(=^ェ^=)🔧

総走行距離　253,783-km

エアコン使用中の停車時に、気持ちブレーキの踏力が抜けた際、クリープで前進する事があるので、ブレーキ廻りの点検を兼ねてブレーキオイルの交換実施🔧(=^ェ^=)♪

普段はタイヤ交換程度なので、適当にウマ(リジットラック)を掛けてましたが、今回は4輪ジャッキアップするので、サイドメンバーにウマを掛ける事にしました(=^ェ^=)
(適当にウマを掛ける→パンタジャッキアップポイントです)

ジャッキアップポイントが気になる方は
『ジャッキアップポイントハンドブック』
で検索すると、各車輌のジャッキアップポイントを記載している書籍を見付ける事が出来ます。(本なので、別途購入する事になりますが、都内の方は、国会図書館で閲覧しては如何でしょうか)

キャリパーだと、点検窓などでパッドの残量が簡単に見れますが、ドラムブレーキは、蓋みたいな物を外して、実際にチェックする事をお薦めします(=^ェ^=)
捨て穴にタップが切ってあるので、適当なボルトを均等にねじ込んでいけば、簡単に蓋が外れますヾ(^▽^)ﾉ
パッドの使用限界は、減る所が1mmです(p_-)
1.2mm程でしたので交換しました(=^ェ^=)✨v

写真上部の、両サイドが黒でシルバーの円筒形の物がピストンになるのですが、左右にピストンが出る様になっているので、作業に自信が無い方は無理して行わずに、車屋さんにお願いしましょう(=^ェ^=)b
ブレーキシューを外す際に、コネコネしてたらピストンも外れたΣ(￣□￣)!なんて事もあり得る内容なので(^^;)

ブレーキオイルの交換に移ります(=^ェ^=)
リザーブタンクのオイルをスポイトで抜いて、新油を投入ヾ(^▽^)ﾉ
ブレーキラインの劣化オイル＆エアを抜くのは、マスターシリンダー(ブレーキオイルが入っているタンク)から1番遠いブレーキから行います(=^ェ^=)🔧
意外とブレーキラインは長いので、十分過ぎる程しっかりと抜きましょうヾ(^▽^)ﾉ
ここはケチる所ではありません(=^ェ^=)✨
一通り作業が済んだら、無負荷での動作確認も忘れずに(=^ェ^=)b
ホイールを仮付けした後に不具合が見付かると、またホイールを外すハメになりますよΣ(￣□￣)!(笑)

その他
やり方(工具も含む)は、色々ありますが、基本、二人作業と思って下さい(=^ェ^=)＆(=^ェ^=)
解らなければ、手を出さない方が無難です(=^ェ^=)
出来れば、知ってる方に教えて貰いながら行う方が良いですねヾ(^▽^)ﾉ

作業が終わって、実走確認に行くついでにガソリンを入れる事にしたので、インジェクター類の清掃用の添加剤を投入する事にしました(=^ェ^=)✨

青空整備で暑すぎる為、休憩を多めに取りながら作業したので、ちと時間が掛かりすぎましたが、プライベーターなので、ご容赦下さい(=^ェ^=)✨
ドラムブレーキは初作業なので、構造を理解しながら変態的に作業してたのはナイショです🔧(=^ェ^=)✨