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昨日、冬タイヤに履き替えました。
納車から5,700kmはど走りました。
その間の平均燃費 17.9km/Lでした。
この機会にTrip Aをリセットしました。
これからは冬タイヤでの平均燃費をモニターすることにします。

今シーズンから、タイヤ交換は専門家に任せ、タイヤの保管もお願いすることにしました。
なにせ骨粗鬆症持ちで、今年は両肘を痛めていて、ちょっとしたはずみで日常生活に影響が出るような怪我をするリスクが高まっています。

8月ころから、タイヤを預かってくれるショップなど、ディーラーも含めて検討してきました。当初、ネットで検索して預かりサービスを行っているところにあたって、ほぼ目星をつけたのですが、ダメ元で、徒歩でも行ける一番近い小さな修理工場に行ってみたら、新品タイヤも取り寄せ、預かってくれるとのこと。ネットだけで調べたつもりになるのはやめましょう、ということですね。

車を変えたので、冬対策は、ホイールもタイヤも新調ということになりました。ホイールは車（CX5 スポーツアピアランス）のデザインコンセプトに合わせ、ガンメタにしました。インチ数は標準よりダウンです、当然です。

作業は20分程度、私はその間近くを散歩していましたが、取り付け後、実際に車を走らせ、増し締めしてくれたようです。さらに、新品ホイールなので、100kmほど走ったら念の為、増し締めチェックしましょう、ということでした。なんと丁寧な。

さっそく慣らし運転をすることにしました。

今回のスタッドレスは、ダンロップ WINTER MAXX SJ8+です。（maxではなく、maxxなんですね。）

昨年、CX3のタイヤをブリジストンのVRX3に変えたばかりでしたが、VRX3は本当に静かで乗り心地もスタッドレスとは思えないほど滑らかでした。
今回の SJ8+ですが、車の重量も増えたせいか、夏タイヤと比べロードノイズが増え、転がり抵抗が増した感じです。乗り心地は悪くはないのですが、ゴムの柔らかさを感じる反面、小さな段差を乗り越える時に、意外にダイレクトな突き上げを感じました。

山形県の湯の浜温泉に1泊し、宮城県の鳴子温泉から新庄に抜けるコースで、羽黒山五重塔、致道博物館、加茂水族館を廻ってきました。







初日は「漬物の里」に併設の「福湊庵」で3色蕎麦と（無料サービスの）漬物、翌日は鶴岡市内の「Bal Borracho」でパエリアのランチ。どちらもとても美味しく、妻からの旅の評価もポイントアップしたようです。






紅葉はこれからというところ。

燃費は、エアコン無し、二人乗り、iStopは状況に応じて、という条件で、（メーター表示値で）通算20km/Lは軽く超えていたみたいです。（帰宅手前数kmからDPF再生が始まったようですが。）

今日は一人プチドライブで、宮城、秋田、岩手にまたがる栗駒山へ。
いくつかルートはありますが、きょうは花山から湯浜峠まで。
さて、燃費ですが、麓の栗駒町から湯浜峠までは、タイトル画像にあるように15.4km/Lでした。（高低差約700m）

帰りは、一旦湯浜峠の向こう側の湯浜温泉入口まで下って（約2km）、引き返し、一迫町の産直までで、なんと28.0km/Lと表示されました。（湯浜温泉まで行かなければ、もっと伸びたでしょう。）


実はこの産直、定休日だったので、その先の別の産直まで約10分ほど走ったら、燃費は25.2km/Lとなりました。



その後帰宅途中に、燃料の残量がほぼ半分となりました。残走行距離は527kmと表示されていました。


満タンで1,000km以上走れるということでしょうね。（これまでのデミオ、CX3では、給油時の走行可能距離が1,000kmを超えるというのは、珍しくありませんでした。さすがにCX5ではそんなに頻繁にお目にかかれないと思いますが、密かに期待しちゃいます。）

CX5 KF型（2.2D）納車から約２ヶ月、3,000kmちょいとなりました。

最近は、20分程度の一般道でも、燃費が20km/Lを超えることも珍しくなくなりました。なんとなくコツを掴めてきた感じです。そのうちまとめてnoteにでも公開しようと思います。
いつもエンディングメッセージを見落としたり、スマホを準備するを忘れたりということを繰り返していましたが、きょうはスタンドで停めたときをねらってしっかりと撮影しました。その時は撮影に夢中になっていましたが、後で撮った写真を見てみるとびっくり！
なんと24.0km/Lという、自己ベストの値が表示されていました。
郊外の一般道、エアコンOFF。走り始めはコールドスタートではなく、行った先の帰り道、立ち寄ったコンビニの駐車場からの燃費です。それにしてもびっくり。
ちなみに、画面で（平均）17.0（km/L）というのは、納車時点からの平均燃費、つまり生涯燃費に相当します。この調子だと、生涯燃費の値ももう少し良くなりそうです。