ここのところコルト関係なブログが多かったので、ekスポーツやパジェロミニの出来事も残しておこうかと。
まずはekスポーツがTOP画像のとおり66666㌔のゾロ目を8月下旬に達成してました。過去ブログによると60000㌔のキリ番は2017年の2月中旬に達成していたので6666㌔走るのに18ヵ月かかった事になりますが、海の日に東京へ行ったりしていたし正直もっと乗ってる気がしてました…。このペースだと70000㌔のキリ番は来年の2月~3月頃か?
続いてパジェロミニ。
毎度の事ですがオークションで競う事なくゲットした
コチラに交換、効果については…判りません
(これも毎度の事)。
交換してしばらく乗っていた8月の長期連休に急勾配の上り坂を登っているとなんだか加速がモタつき、一定のリズムでエンジンルーム辺りから異音ががが…、なんだか後続車が車間を広げたような気もしたようなしないような、気のせいか?
勾配が緩くなると元通りになったので気のせいだったかなと思いましたが、翌日同じような坂を上ってみると、ハイ!見事に再現しましたー!
しかも…
コルトで何度もお目にかかった
チェックランプが点いたー!
コイツは困ったって事でディーラーに持ちこみ調べてもらったところ「2番シリンダの点火系ですねー」と言われ、手際よくインタークーラーを外し2番プラグを外してもらうと何とも無残な姿…。
プラグの写真は撮り忘れたのでコイルの写真を参考までに。右側が2番コイルになりますが汚れてます…。
どうも2番プラグが死んでいたため3気筒しか仕事をしてなかったみたいで、2番シリンダが仕事してないのが急勾配でアクセルを踏み込んだ時に顕著に体感できていたようです。
メカニックさんの話では「2番シリンダはインタークーラーの真下になるのでボンネットの穴から雨水がプラグ付近まで入り込み、プラグがショートしたんではないか?」らしく、自分がパジェロミニを持ちこむ2ヵ月程前にそのメカニック家のパジェロミニも全く同じトラブルが発生してたらしいです。
コイルのゴムカバーが水をシャットアウトする形状になっており自分のコイルのゴムカバーも変形等していなかったので何故このトラブルが出たのか謎ですが、↑の通り同じトラブルの事例があるのでもしかしたらパジェロミニ界ではメジャーなトラブルだったりして…。
とりあえずメカニック家のトラブル対応でプラグ全交換をした時に外した問題無かったプラグを残しておいたようで、それを1本「これで様子みてね」と交換してくれました。
その後はエンジンも快調に回り急勾配でも症状は出なくなったのでこれにて解決!
ただプラグは借り物なので早いうちに交換せねばと思いプラグを購入。先日交換しようと自宅でインタークーラーを外し、コイルを外していざプラグ交換!
あれ?ソケットがプラグに届かない…(・∀・;)
新しいプラグをソケットにはめてみるときちんと入るのでサイズは間違えてないはずなのに何故?何度か試すもソケットがエンジン内のプラグに届かないので今回プラグ交換は諦めました。
あとで調べてみると三菱の軽自動車は薄肉ソケットが必要みたいでパーツレビューにも何点か登録されてるじゃないですか。まさかここで専用工具が登場するとは…orz
おそらくekスポーツもそのソケットが必要になりそうだから購入したほうがいいんだろうけどそう何度もプラグ交換するとは思えないし、知り合いが薄肉ソケットを持っているみたいなので間瀬の走行会が終わったら借りて交換しようかな。
そして今年の11月4日に開催予定のMMFについて
やってしまいました(T_T)
申込み期限いつだったっけ?とホームページを開いてみたら30分前に締め切ってました…orz
今年の会場は岡崎製作所、岡崎製作所といえばコルトが製造された所、そして
以前のブログに書いたように今年は自分のコルトが製造されて10年の節目という事もあり、今年のMMFに参加する事で6月に出来なかった
10年目の里帰りをする予定だったのに…( ノД`)
申込期間は充分あったのにそれを忘れていたなんて…アホすぎます。やらかしてしまった以上MMFは参加できませんが、なんとか年内にコルトの里帰りをしたいなあと思ってます。
さーて、気を取り直してそろそろ走行会の準備だな。
Posted at 2018/09/25 02:35:28 | |
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