黒銀２ドアトレノのブログ一覧

去る４月３０日の事故の件。
トレノ修理のため保険の代車特約で借りていたレンタカーのアクア。
片側２車線の国道の左車線を通行中、歩道側から突っ込まれて、避けきれずに左フロントフェンダーからドアにかけて損傷。

５月２４日その後、相手からも相手の保険屋からも連絡無いため、簡易裁判所に調停申し立て。

６月２０日
第１回調停。
相手保険屋が弁護士特約で代理人弁護士を立てる。
相手代理人弁護士は準備不足を理由に欠席。
調停委員に当方の書類、主張を申し立てるに留まる。

８月２２日
第２回調停。
相手側弁護士曰く、所有者のレンタカー会社が居ないと、当事者として調停が進められない。

運転者は自分であり最終的に金銭を負う者として当事者である旨を主張するが、調停委員と話しても、それ以上進まず。

法律屋が言い出したら、当方の言い分は通らない。

とりあえず次回１１月７日に調停の予定となる。

相手側弁護士と電話。
レンタカー会社と示談を進めることで了承。
レンタカー会社に連絡。
相手側弁護士と示談を進めることを了承。

簡易裁判所に調停取り下げの手配。

１２月８日。
弁護士から示談書が届く。
過失割合当方１５％にて和解。

本日、レンタカー会社より、示談書に基づく請求書が届く。

アクア修理代１３２，０５５円
相手側修理代 ７５，９９８円
アクア休業補償２０，０００円

総額の１５％３４，２０８円

完結させたかったので速、振り込みました。

スピードは出ていなかったので怪我はありませんでしたが、歩道を跨いでいきなり左から突っ込まれたので避け切れず。
右車線後続車がいなかったからまだ良かった。
損傷は左側面のみであり、前面無傷からも分かるように完全な被害事故ですが、動いていればゼロ過失は無理でしょう。

当方の保険は使わず、レンタカー会社の保険も使わず、調停から示談となりました。
保険を使うと無事故割引が３年間解消される方が不利との判断。

８ヶ月の間、精神的苦痛からようやく解放されます。

年内に完結出来て良かった。