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黒銀2ドアトレノのブログ一覧

2015年05月17日 イイね!

5月17日 富士山ツ~リング

5月17日 富士山ツ~リング5月17日 富士山ツ~リング

PA集合9台。



ハチタービーさん製作のステッカーを拝見。



ツ~リングスタート。

中央道 休憩。



10台目合流。




途中JCT合流のところで事故渋滞(汗

河口湖IC出てスバルラインへ。

スバルライン入口並びで水温ゲージが真ん中より右に少し上がりました。
クーラントサブタンクが少し水位上昇。
ラジエターキャップの作動は正常。
最近の水温ゲージの最高点。
少し熱ダレ気味。

だいぶ富士山が近付いてきました。



だいぶ大きくなりました。



五合目手前。
奥庭自然公園ハイキング。
天狗岩。



ハイキングコースからの富士山。

このハイキングコースがなかなかのアップダウン。

老体の足回りはパンパン。

O2センサーが作動するんで休み休みのハイキング(汗



走りだしたら水温ゲージは定位置に落ち着きました。

五合目到着。

小御獄神社参拝。

食事いただきながらの富士山。



パーキングに並ぶ10台のハチロク~♪



道の駅なるさわでお土産買って、河口湖へ。





五月の初夏 快晴の富士山ツ~リング。

いっぱい走って、いろいろダベって、いっぱい食べて、とっても楽しい~♪

埼玉、東京、神奈川、栃木、群馬のハチロク乗り。

いつのまにか日は西に。



中央道の渋滞を確認しつつ帰路につきます。

高速前に給油。



狭山PAで散会~晩飯。

参加された皆さん お疲れ様でした。

主催していただいた元気さん ありがとうございました。

ハイドラ走行ログ333kmハイタッチ22。
二日間で520km走行でした。


で、元気さんに自宅突撃をいただきブツを引き渡す(笑

6月14日に栃木でなにかあるようです。

6月21日には群馬にドライブ行きたいです。

フォトギャラリーに参加車両編およびアルミホイール編もありますよぉ~♪
Posted at 2015/05/20 12:51:19 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月16日 イイね!

LEDヘッドライト試行錯誤・・夜は横浜ドライブ

現在ヘッドライトはH4に戻してます。

以前購入したLEDバルブには二つ程問題点が。

一つはホワイトノイズ。

ナックファイブは電波強いんでいいんですが、FMヨコハマあたりにするとサーってノイズが入ります。

そこで対策用に購入していたラジオコンデンサー。



こいつを挟んで電源パックで点灯試験。


やっぱりノイズが解消しません。

クーリングのモーターノイズに勝てませんでした。

そしてもう一つは漏水。



ランプハウジングに装着して、部分的にアヤシイところをテーピングしてシャワー試験。

どこをテーピングしてもハウジングに水が入ります。

クーリングモーターと回路とLEDチップの内部配線の経路まではバラさないと確認できません。

二つの問題は何も解消しませんでした(汗

ちなみに3月に車検対応のLEH100をPIAAが発売したのは知りませんでした。

オープンプライスが2諭吉くらいで売られてます。

お値段もイイけど信頼のブランド。



夕方からドライブと明日のツアーのために洗車。

天気予報では曇りでしたが、出発したら直ぐに雨(笑


まぁそんな感じで今日のルートは国道を南下して首都高の与野から入りC2から湾岸~本牧JCからの第3京浜。

ほとんど渋滞なし112.5km(C2長距離トンネルでGPS落ちてハイドラのログが変なんで距離はあてになりません)。

走りながら水温ゲージと電動ファンの作動を確認。

流れて走っているぶんには作動せず、渋滞したら作動するくらいにダイヤルを調整。

水温ゲージとコンピューターの水温信号は別センサーですから微妙ですね。

最大の目的のカップリングファンのエンジン負荷の軽減は効いてます。

車体が少し軽くなったような実感。


パーキングでハチロクお友達に会ってイロイロお話し聞いてお勉強。


あっという間に時間がたって、日付が変わって帰路につきます。

帰りのルートは第3京浜~環八~練馬から関越~圏央道。

74.2km。


一人お疲れ様ルービあおって2時に就寝。

明日17日は待ちに待った富士山ドライブ~♪

Posted at 2015/05/19 18:19:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月15日 イイね!

素人の基礎勉強(長文) ラジエターキャップ

素人の基礎勉強(長文) ラジエターキャップす~様さんのブログ「旧車は減圧しましょう」を拝見してからラジエターキャップが気になりました。

電動ファンの温度管理~調整してますが、高温=高圧。

1年前に、緑のお漏らししてラジエターホースを替えたりしてます。

近所のカーショップ何軒か回ってSタイプの非高圧ラジエターキャップを探したんですが見当たりません。

YMSさんでお話ししたら「高圧にしてクーラント漏れしちゃった」お話伺いました。

トレノに付けているのがTRDのSタイプ1.3定価3,000円。

16401-SP002 127kPa(1.3kgf/cm2)



TRDの説明。
レーシングフィールドから得たノウハウでエンジン冷却性能をアップ。
ラジエターキャップの圧力調整弁の開弁圧をアップすることで、ラジエター内の圧力を上昇させて沸点をあげることにより、気泡発生を抑制し、冷却効果を向上、ラジエターの冷却性能を最大限に引き出します。

まぁ何も考えずカッコイイから何年か前に付けたんですが・・



ラジエターキャップについて調べてみました。



「ジムニー(JA22W)のページ」というブログを拝見・・・

「ラジエターキャップの交換時期にはハッキリとした定義はなく、人によって毎年交換、車検ごと交換とか、5年または100000kmで充分とか様々です。

高いものではないですしプラグ交換やオイル交換よりも簡単な作業ですので、頻繁に換えても悪いことはないのですが、基本的にはパッキンの状態を見て判断する程度で良いと思います。

加圧力が低下する原因としてはパッキンが潰れた結果バネのセット圧が低下してしまっていたり、パッキンの劣化(ヒビ割れや潰れによる変型、硬化による密着不良)によって密封性が落ちてそこから圧が漏れたりするとラジエター加圧が低下してLLCの沸点が下がってしまいます。

なお、社外品は1.2や1.3あるいは1.5とかのハイプレッシャータイプが多く、純正開弁圧のもの(0.9K)は少数派ですが、私はあえて0.9Kのものを選びました。

加圧式冷却システムに於いては、暖機終了後は圧力が常に冷却系統にかかり続けていますので、圧を上げるとそれだけ高圧の状態になる時間が長くなるので、無駄に高圧なキャップをつけても無意味どころか、ホースやシール類に余計な負担をかけるだけです。

よくキャップ交換ついでにと深く考えずにハイプレッシャーラジエーターキャップに替える人がいますがこれは単に圧力が上がるだけではなく、冷却系内は冷えればまた減圧しますので、高圧と減圧をくり返すことによる圧力幅が大きくなることから、くり返し疲労が各部の寿命を縮めることに繋がります。

たしかに圧力を上げることでキャビテーションを減らすなどの期待はできますが、それとて僅かなものですので、そのメリットとデメリットのバランスを考えると少なくとも街乗りメインの車には必要以上に高圧なラジエターキャップの必要性はないと私は考えます。
使用するのであれば競技使用時のみとか限定的用途で充分ではないかと思います。

ハイプレッシャーキャップの宣伝文句でよく「真夏のオーバーヒート対策に」などと書かれているのを見ますが、そもそも0.9K(大気圧を加算した絶対圧では1.9K)でさえ沸点は約119度(これは水の場合で実際のLLCの場合は濃度によって沸点はさらに上がる)になります。
つまりこの0.9Kのキャップでも吹出してしまうようならば、その時点ですでに水温は120度以上の温度になっていることになりますのでそれより高圧なキャップにしたところでオーバーヒート状態が改善されるわけではありません。

そもそも水温が120度に達する時点で正常ではないのですから、この沸点でも足りないようならキャップ以前にラジエーターの放熱カロリー自体が不足しているなど、冷却系全体を見直さないとなりません。

高圧ラジエーターキャップは「オーバーヒートしない」ではなく「オーバーヒートしても吹き出しにくい」だけで、むしろ水温が異常に上がっても吹出さないことからヒート状態を見過ごしてしまい、結果としてエンジンをより高温、高圧の状態で酷使することにもなりかねないので、かえってエンジンに負担を強いて大きなダメージを与えることに繋がる危険のほうが大きいです。
ここをよく考えないとなりません。

人間の体にたとえるならば、風邪をひいて38度の熱を出したところで休ませるべきなのに、それでもまだ無理をさせ、さらに熱が上がって40度を超えてぶっ倒れてからやっと異常に気がつくようなものです。

結局のところキャップを高圧のものに換えたからといって水温が下がるわけではないので、ハイプレッシャーキャップにしたからオーバーヒートが防げるとか理屈にあわない認識や期待をするべきではありません。

それと冷却水内で発生する気泡についてですが、気泡といってもウォーターポンプベーンの裏側で発生するいわゆるキャビテーションと、タービンハウジングやヘッドの排気ポート周辺のとくに高温になる部分で局部的に起きる表面沸騰によるものがあります。

このうち後者の表面沸騰ですが、これはサブクール沸騰と呼ばれる現象で局部的に沸点を超える温度の部分でごく表面的に冷却水が沸騰するのですが、これは決して悪いことではなく、このサブクール沸騰状態になることで通常の流水状態での冷却の数倍の熱を奪うことができるので、むしろ熱交換効率は向上するのです。

メーカーのエンジンの冷却系の設計はこうしたこともトータルで考えておこなわれているのです。

ですので、下手に高圧のラジエターキャップをつけたり、LLC濃度を上げたりして沸点を上げすぎるとこのサブクール沸騰を発生させにくくしてしまい、かえって局部的なオーバーヒートを誘発することさえあるのです。 

なお、蛇足ですが、LLCは真水よりも沸点は上がりますが比熱は下がります。
つまりどんなに高性能を謳うLLCであっても真水より熱交換効率そのものは必ず低下するということです。

※お断り
一般的にはオーバーヒートの定義はラジエーターから冷却水が吹出すことを指して言うことが多いようですが、私の場合はそれ以前の段階、即ちエンジンが熱ダレを超えて過熱状態となり本来の性能が発揮できなくなった時点でオーバーヒート状態と考えております。
たいていの場合このような状態になるとヘッドやブロックが歪み(とくにアルミブロックのエンジンは要注意)ガスケット吹き抜けなどの危険度が高くなりますし、また、ECUが点火時期を遅らせたりなどフェイルセーフの対応をするようになります。
なお、一度オーバーヒートして歪みが生じたエンジンは面研して修正しても、熱が入るとくり返し歪みが生じるので交換以外に根本修理の方法はありません。
ですのでこうなる前にクールダウン走行する必要があるのです。
なお、社外品のラジエターキャップにはパッキンゴムにシリコンゴムを使用しているものもあります。
たしかにシリコンゴムは耐熱、耐寒、耐薬品性などが高く一見、高級品のように見えますが、その反面、機械的強度や耐摩耗性については通常使用されるニトリルゴムなどに比べると半分程度か、それ以下の物性しかなく、強度という面では意外と不利なゴム材料だということはあまり知られていません。

ですので、常に圧力がかかり続けるラジエーターキャップのバルブのパッキンに使用した際、潰れやすい傾向にあります。

その点、純正部品のゴムは信頼性もあります・・・・」(引用元様に掲載承認いただきました)



とっても勉強になりました(汗

Dラーさんに部品発注して取り寄せました。

純正ラジエターキャップ購入価983円
16401-15210
88kPa(0.9kgf/cm2)




交換作業1分。 

なお外したTRDも点検したら、ほぼ劣化してなかったので洗ってから保管します。


さて明日の夜は第3京浜ドライブ。

明後日は河口湖にドライブ。

安全運転~♪
Posted at 2015/05/15 12:02:29 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月09日 イイね!

電動ファン調整

電動ファン調整電動ファンの説明をよく読むと「常時作動させるとモーターの寿命が著しく低下する・・・必ず適度にインターバルをあける設定にてご使用ください」(^o^;)

なんて書いてあるじゃありませんか。

というわけで、水温ゲージと作動設定を調整。




今日は気温も低めですから、高速を走ってみたり。

100kmで走ってると、フロントには100kmで風があたるわけですから、5速で流してれば水温上がりません。

カタログデーターでは作動すると426L/secの風量。

水温が動いて、作動したり停止したりするあたりにダイヤルを合わせます。

晴れたら止まっていてもボンネットで焼肉できますから。

これからも手探りですね。

それからラジエターは上下にはスポンジ貼ったんですが、よく見たら左右に隙間が空いてます。

シュラウド外して、ラジエター外して横にもスポンジ貼りました。

作動させて前で煙草の煙を見るとイイ感じで吸い込みます。

低圧ラジエターキャップ見つからないなぁ。

共販で純正聞いてみよう。

高圧でクーラント漏れは避けたいですから~♪
Posted at 2015/05/09 20:20:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月03日 イイね!

ゴールデンウイーク トレノ電動ファン化

ゴールデンウイーク トレノ電動ファン化それは一年ほど前の宇都宮の集まりの時でした。

愛知の方の囁き「電ファンにするとフライホイール軽量化みたいな効果があるよ」。

おぉ!ノーマルエンジンの小生に誘惑の言葉。



プリウス2機電ファン流用とかが安心安全みたいですが、あえてビリオン12インチ1機の構想。

必須アイテムがリレーハーネスキット。

そしてコントローラーVFCⅡ(購入当時は他のコントローラーが製廃でした)。





しかし夫々に付いて来た説明書を見ると、配線が一苦労ありそうです。

特にECUから水温信号を引っ張ったり、エンジンルームと車内のコントローラーの配線はバルクヘッド越しとなります(汗

んで、そのまま放置されていました。




やがて冬を越えて夏が近付くと、頭の片隅から「電ファン化」が蘇りました。

ゴールデンウイークは子供の行事の準備の大詰めで嫁もかかりっきりで小生はフリー。

再び引っ張り出して説明書を見たり、トレノの配線図と睨めっこしたり。

不明な点があったのでメーカーさんに電話したらAE86の配線図を送っていただきました。



ついにコレのコネクターからの配線も確認されました。



まぁ連休なんでなんとかなりそうと他のイロイロ(緑の水とか)を購入して準備を進めて電ファン化決定。

昨年6月クーラント漏れ対策&サムコホース化以来のラジエター周りの作業。

リレーへのACC電源取りは手探り。

ヒューズJ/B No.2の裏のコネクターの配線をテスターであたって確認。

全ての配線を仮り組みして作動確認してから、またバラして本組み。

バルクヘッド越しの配線も、ここをちゃんと通します。



コントローラーは、ここに装着。
オーディオコンソールを外して作業の際に邪魔にならないようにマジックテープ固定。



作業しながら、みん友さんから助言もいただき問題を乗り越えながら進めます。














配線は全てハンダ付けしてから絶縁処理のうえコルゲートチューブで耐熱処理。

スタッドボルトの先が回っているのが危険な感じなんでキャップを被せました。



試走したところアイドルングが低くって下手すると落ちる(汗

基本的なアイドリング調整も、みん友さんに教えていただき解消。




水温はTEMPの「E」と「M」の間あたりで安定。

エンジンの負荷が軽減されて軽快な走り心地です。

助言いただいた皆様、ありがとうございました~♪
Posted at 2015/05/07 18:12:39 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ラクハチ さん
ありがとうございます😊」
何シテル?   12/21 17:42
転勤~転勤の末、未だに賃貸住まい。 ようやく洗車や、いじれる物件になって・・ AE86黒銀2ドアトレノです。 昭和から乗り続けています。 GTア...

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