もてぎチャンピオンカップレース_シビック第5戦（最終戦）

←車検です。

その前に

前日は夕焼け時に帰宅でしたが、決勝当日は朝焼けの時間に出発。

予選開始です


#2_ポイントリーダー７点差


#20_ポイント６点差


予選

#20が2'14"118でなんとコースレコード（2'15"063）を約0.9秒も上回る。
どよめきが聞こえる。
EK9でこのタイムは驚異的です。
うちのチーム#0は2'16"264で予選3位/15台

決勝


見た事のない？抜群のスタートを決めてくれた！
すぐに#0は2位に上がる、3コーナーでトップの#20が冷えたタイヤのせいか大きくリアを流すがぎりぎり立て直す。
2位争いが#44他と激しくなる。
６周目90度コーナーでクロスしながらも元の順位へ戻る。
７周目の1コーナーでそれは起きた。
#0が1コーナーで右に向きを変えた時に#44が#0の右リアを押し出す形となり#0コース外へ。
グラベルから抜け出し追跡開始のはずが、あまりに振動が多く万事休す。

右端にドライバーが。
マシンはリアホイール変形とタイヤ切り傷、車体リアサス付近に異音。

そして#20が10周をトップでゴールしシリーズチャンピオン獲得。
ポールトゥウィンが多く素晴らしかったです。


ドライバーだけでなくチームメンバーや関係者皆が年間を通じ多くの時間・エネルギーを使い準備、目標を立てて成り立つレースですから本当は気持よくシーズンを終えたかったところです。
2位争いで、あのまま無事にゴールできたら素晴らしいバトルをしていただけに、後味の悪い形で終えてしまった事が残念です。

ドライバー、チームメンバー、スポンサー様、応援して頂きました皆様、1年間楽しませて頂きありがとうございました。