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もとい，想像できない。

今日，整形外科のリハビリに行ってきました。
健康面で不安があり、仕事でが煮詰まっていたりすると，飯の味がよくわからないし、自転車に乗っても楽しくありません。

休日は自転車で出掛けるようになったオイラ。
駐車場の両脇に、フルサイズミニヴァンが止まっており，出入庫に難儀することも，その理由の一つではあるのですが，他にも理由はあります。

医療費がかさみ，車を買い換える予定が立たないこと。
いや、待てよ。
お金がないのは、医療費だけのせいではないようです。

近所で用事を済ませることができず，買い物のために、中心部まで出掛けなければならない広島。
電車やバスの運賃，家族でお出掛けすると，家計を圧迫するような金額にはね上がります。

そこで、自動車の依存から脱却する人々の受け皿は，電車やバスではなく、自転車になるわけです。
（こじ付け気味ですが。）

結局、言いたいことは，車を買い換える金がないことと、買い換えたいと思う車がない，ということです。

新型スイフトスポーツ、いいなあ。

自転車の世界では、電動アシストは珍しいものではありません。
子供を保育園に送り、そのあと職場へと向かう、忙しいお母さん方の強い味方です。

そんな、電動アシスト車。
ロードバイクをも凌ぐ、スタートダッシュを見せます。
ママチャリだけではなく、最近、広島市内でもよく見かけるようになったクロスバイクも、おそらく、大多数が、速度を把握できるサイクルコンピューターは非装着のはずです。

普通に流して、時速20km以上。
一生懸命漕げば、時速40km以上。
原チャリ並みのスピードを出して、歩道を暴走する電動アシスト車やクロスバイクがいたら、危険極まりないでしょう？
はたして、加害者になりうることの認識はお持ちなのでしょうか。
自分が時速30km以上のスピードを出していることを認識していないから、困ったものです。

と同時に、原チャリ並みのスピードが出る乗り物が走行中にこけて、頭や身体をひどく打ち付けたら、どうなるでしょうか？
少し前ですが、美人キャスターの恋人である俳優が、高校の自転車部を舞台にしたドラマの撮影中に、脛椎損傷の重症を負った事故もありました。

オイラは、自転車に乗るときは、車道の左側で結構なスピードを出すほうです。
やむを得ず、歩道を走らなければならないときは、歩行者に恐怖感を与えないようにゆっくり走り、場合によっては降車して押して歩くように、心がけているつもりです。
（↑　若干、いい人ぶってみた。）

ところで、風を切って走る爽快感を、人力によって得られる楽しい乗り物であると同時に、さまざまなリスクを内包している事実を、これまで、警察は伝えてきたでしょうか。

もっとも、広島における最大のリスクは、自転車の車体と乗り手の身体に多大なダメージを与える落差の激しい段差と、車道の左側を走ると、自動車による露骨な幅寄せを受けることに他なりません。

そんな感じです。

東京モーターショー開幕。
電動化のトレンドに抗う姿勢を示したメーカーが、注目を集めているようです。

確かに、電気自動車はすぐに普及するわけではないでしょう。
電気自動車に移行する過程で、内燃機関の効率を高めていくことは重要です。

でもね。
電気自動車の加速フィールは、気持ちいいのですよ。

圧縮着火のガソリンエンジン、振動や加速フィールを煮詰め、洗練させてから市場に投入し、zoom-zoomを体感できるものにしてもらいたいです。
新エンジンの実用化と、他社の電動化のどちらが先か？
どちらが、市場に受け入れられるか。
非常に興味深いです…俺だけか。

ところで。

効率を高めたガソリンエンジンと、モーターを組み合わせたハイブリット車である、あるメーカーの大型セダン。
検査員の不正が見つかった、安全と楽しさを追求するメーカーを、下請けのようにこき使って生産しているのではなかったけ？

そんな感じです。

帰宅途中。駅のホームで。
瑞風が停車していました。
ワイングラスを片手に、バイオリンの生演奏に酔いしれる乗客。

程なくしてホームを離れ、次の停車駅へと。
瑞風が出ていったホーム。
そこには、パンダの被り物をした人が。駅員さん？

瑞風とパンダ。
スマホで写真を撮ろうとして、思い止まりました。

撮った写真、ブログにアップしても、よいものだろうか？
パンダにも、肖像権があるのではなかろうか、と。

パンダさん、ホームから離れ、視界から消えるまで、被ったままでした。

夢を壊さないでくれて、ありがとう。

…お金持ちが乗る高級列車と、庶民が乗る通勤列車。
階級社会なのかもしれませんね。
(階級社会じゃなく、格差社会ですね。)

業界のみなさんは、さほど気にも留めていないかもしれません。
恥をかかされた、と感じたら、二度とバスを使ってもらえないという事実を。

「紙屋町」「八丁堀」というバス停が、いくつもあるという、特殊事情を抱える広島市。
広島駅に向かおうとバスを待っていたら、同名の他のバス停に、バスがやって来た。
そこへ向かうと、今度は、最初に待っていたバス停にバスがやってくる。

なんやねん！

バスの到着時刻がスマホでわかる、という触れ込みの、Bus it。
NFC機能をONにして、バス停の二次元コードにスマホをかざす。
…反応しない。
あっ。NFCのすべてチェックボックスをONにするのか。
反応したぜ「まもなく到着」。

待ってるバスの、次に表示されたバスが来た。
待っていたはずのバスは、出発してしまったんてすね。

既に出発したバスを、「まもなく到着」と表示。
プラウザの更新ボタンを、こまめに押してやる必要があるのですが、リアルタイムに反映されないようです。

周りの視線が気になる(誰も気にしてないかも知れないが)。
俺に恥をかかせやがって…

てな思考になったら、二度とバスには乗ってくれないのですよ。

傘下の会員から徴収した、決して安くはない会費を使って、バス離れを加速させるようなことをしてはいけないと思います。