
昨晩会社から帰宅時の事。
車庫の前に車を止めた際、車の脇をチャリが通り抜けて行きました。
30メートルほど行った先で左折して、袋小路へ入って行きました。
と思ったら袋小路から出てきて、私の位置から見ると先ほどの左折とは反対の、右折の方向へチャリを漕いでました。
そして車庫の門を開けて車を車庫へ入れようとした際、先ほどのチャリがまた戻ってきて、我が家の前を走り抜けて行きました。
私は車庫に車を入れて、門を閉めたのち玄関先で何気なく家の先の方向を見ると、先ほどのチャリに乗った男が電柱の陰に居ました。
街灯の下なので今度は姿がはっきり見えましたが、年齢は30前後と思われるお宅系の感じの男。
背中には大きなバッグを背負って、着衣は上下黒でマウンテンバイクに乗っている。
人着はざっとこんな感じでしたが、たまたまこの男と目が合ってしまいました。
元々我が家の前はこの通りの居住者か、道を間違った人しか通りませんが、この男は間違いなく近所の人ではなく、しかも電柱の陰に身を潜めるような仕草をしている。
怪しい・・・
そう思って私も玄関前で暫く無言で、10メートルほど先の電柱の陰に潜む男を見ていました。
瞬間私と目が合ったこの男、すぐに伏し目がちになって、最後は横を向いてしまいました。
暫くこう着状態が続きましたが、私は玄関に一旦入って、玄関脇の小窓からこの不審な男を観察することにしました。
すると私が玄関内に入った途端、この男電柱に向き合う形で姿勢を低くし、ポケットからスマホを取出し、何かを数枚撮影して、チャリに乗って引き上げて行きました。
電柱の裏側なので、そこに何があるのか分からず、男が立ち去った後で電柱の裏側に行ってみると、そこにはどこにでもあるような“ペットの糞は飼い主が持ち帰りましょう”と書かれた看板だけ。
その看板を撮影していたとしか思えない状況に、ますますあれは
不審者だったんだとの思いが強くなりました。
女性の乗るチャリの革製のサドルを盗んで、家でその盗んだサドルを舐めるのが趣味って変な奴が先日逮捕されましたね。
興味は皮のサドルだけで、皮は舐めた時の舌触りが堪らないんだそうです。
自分で皮のサドルを買ってそれを舐めてれば、別段罪にもなりませんが、盗んじゃいけないですね。
とはいえ私からすると、何とも理解し難い輩
警戒のために今から末娘のフードを増やして、一気に成長させてドーベルマンにしますか(笑
Posted at 2013/08/28 06:11:26 | |
トラックバック(0) | 日記