今日は仕事は週に一日のお休み
そう言えば、昨日出勤していた同僚からLineでメッセ着信
2月7日が期限の緊急事態宣言、2月8日以降解除になるかならないかを問わず、2月末まで我々の勤務が週に2日のテレワークが決定したそうです。
現状の感染者数を考えれば、7日までに感染者数の大幅な減少は、期待できそうにありません。
そう考えると適切な判断かと思います。
ここから先は、お若い方にはまだまだ先のお話、お若くなくてもこんな話興味ないって方は、ここから先はスルーをお勧めします。
またこの先のお話は、あくまで私の知識の範囲でのお話なので、本当に正しいのかは自信がありませんので、行動される際にはどうかご自身で再度調査してください。
情報が間誤っていても当方は一切関知致しません(笑
今日はこの後予め事前予約した、年金事務所へ行ってきました。

私は5月で65歳になりますので、老齢年金が支給されます。
その為には誕生月の5月に申請が必要です。
そうそう、お国って国民にお金を払う際、原則的には申請しないと支給はされません。
こう書いていると、『あれっ、あんた年金貰っていたんじゃないの?』そう思われる方もいらっしゃると思います。
今私が受給しているのは
この図の中の特別支給の老齢厚生年金です。
どんな人が貰えるの?と言えば、支給対象は性別と生年月日で区分されます。
こんな風に細分化されていますが、男性:昭和36年4月2日以降、女性:昭和41年4月2日以降に生まれた方には、残念ですがこの制度は適用されません。
我が家は私が昭和31年、奥さんが昭和37年の生まれなので、二人とも62歳からこの特別支給の老齢厚生年金支給対象です。
但しこれは厚生年金に加入していない自営の方等は、対象外となります。
それでは今日は年金事務所へ何を相談に行くかと言うと
先ずはこの加給年金の相談
我が家はa.妻が「年下」で厚生年金加入「20年未満」を今現在達成していますが、あと1年少々で厚生年金加入期間が通算で20年に達します。
そうなるとその時点で加給年金は打ち切り?
だったら到達直前で退職して、加入期間を19年に止めるのも一つの手段。
そうした時に、奥さんの年金にどう影響するのか?
加給年金額と厚生年金額を比較して、ベストな選択を相談してきます。
もう一点の相談は私の年金
私は今現在は役所勤務ですが、60歳過ぎ迄民間企業勤めの会社員
そしてもう直ぐ①と③の老齢年金が支給されます。
更に⑤の企業年金も65歳から受給開始で設定したので、この支給も開始されます。
今の仕事を70歳まで続ける予定なので、給与所得も加わります。
そこでこんな事も考えました
年金支給の繰り下げです
銀行に預金しておいても利息はあってないようなもの
だったら年金を65歳で受け取らずに、受給年齢を繰り下げて金額を増やそう!
ところがそう簡単ではない
年金額が増えると税金や社会保険料が増えてしまいます。
更に老齢厚生年金を繰り下げると、先ほどの加給年金対象外になるようで、老齢基礎年金だけ繰り下げるのもありかな・・・
兎に角年金て前提条件が複雑で、更にそれが横方向に連動している。
我が家はこうしていきたいと早めに決めて、兎に角自分で色々調べる事。
今日はその調査結果を確認に行ってきます。
私は前職の退職金の支払い方法で、何も考えずに分割祓いを指定したばっかりに、国庫へ累積で3桁の諭吉さんを寄付してしまいました。
年金は死ぬまで続きますので、同じ失敗をしないよう出来るだけ自分で調査しました。
ここまで読んでいただいた方、つまらないお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
*イラストは全てネット上からお借りしました。
Posted at 2021/01/21 06:57:24 | |
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