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2014年10月31日 イイね!

10月の最後の日に思うこと

10月の最後の日に思うこと思いっきり放置したままになった10月。

まァ、今月も遊びに遊びまくった一か月であった(爆)。

ほぼ毎週なにかしらのイベントに出掛け、色んな方々と出会い、刺激を受けた。
その出会いがまた新たな出会いを呼び、そこからまた生まれる興味の対象が増えたりと、とにかく忙しく日々を過ごしている。

会社に行き、夕方家に帰ってからもやることがあり、ホント大変だけど楽しい。

ギターも一応弾いてはいるんだけどね。
イラストを描く時間が新しく増えてしまったのでその分割食った感じかな。

そんな私の忙しい日々に遠慮してか、Mからスタジオ入りのお誘いがなかなか来なかった。

最後のセッションから3か月・・・ようやくスタジオ入りが決まる。



仕事終わりの2時間、スタジオに入った。
久々過ぎてお互いなんの練習をしていたかすっかり忘れてしまったので、テキトーセッションのみに終わる。
私も夏休みの間8時間~10時間弾いていたりしたけど、間が空いてるので弾けなくて当然ということでそんなに落ち込まずにいる(笑)。
ま、そんなんでも楽しかったんだけどね。



今月も様々なアーティストにお会いした。
なかでもやっぱり山口憲一さんに再びお会い出来たのは嬉しい。
なにしろ今ハマっているロカビリーの世界で一番最初にお会いしたのが山口さんだからだ。
50歳の誕生日を翌日に控えた前の日にお祝いの似顔絵を持って訪れることが出来た。
私からの感謝の気持ちだ。



サインをしてもらう為に持参した私のギターを弾く山口さん。
どんなギターでも山口さんが持てば彼の音が出るんだろうね、きっと。
プロが弾いても全然使えるギターだと言って下さったので安心してこれからも弾こうと思う。
キチンとサインももらいました。


私は今ロカビリー音楽を中心にライヴを観に行っているが、勿論それ以外の音楽も貪欲なまでに吸収する姿勢は変えていない。
これまでに知り合った素晴らしいアーティストの方々も出来る限り時間を作って観に行っている。

海賊船の船長とその捕われの姫というコンセプトで大好きなデュオ、「TOPLLES」。
久々に彼等主催のイベントに足を運ぶ。
今回はコーヒー店でのハロウィンパーティーということでエレアコと歌という極端にシンプルなステージだった。
一応の場合を想定して持って行った馬のマスクが役に立つ時が来た!
アンコールはノリノリのナンバーの為、今だとばかりにかぶってバックダンサーになりました。



こんなことヤルの初めてですよ、ホントは(爆)。
でも頑張っている彼等の為に、いや、彼等から色んなモノを与えられた私からの感謝の気持ちで何か一緒にしたかったのだ。
邪魔しちゃったかもしれないけど、私の中に眠る何かを奮い立たせるのにはちょうど良かった。


今年に入りとにかくガムシャラに色んなアーティスト達に会いに出掛けた。
結構ムチャクチャなスケジュールで行動してきたものもある。
でも楽しい思い出として私の中に蓄積される。
そしてそれらがいずれ私の中で糧となり、自分が何かをするために原動力となるかもしれない。
だから今はその日が来るための“道筋”だと考える。

結果としてそれが正しいのどうかはわかんない。
でも、自分の周りにいる方々を信じているから行動出来る。
つまりはそれが自分を信じることへ繋がっていくのじゃないか、そう思えるんですよね。

その道筋にも色々ある。
曲がっていたり、凸凹だったり、急な坂だったり、はたまた途切れているかもしれない。
そもそも一本じゃないかもしれない。
でも行ってみないとわからない。
そこから先の道は自分でなんとかすれば良い。
途切れていたら自分で橋を掛けて進んで行ける道もあるかもしれない。
特に最近そう思えるのは、一旦やめていた絵を描くということへの興味が再び戻ってきているからってのもあるし。

進んでてダメだと思った道なら引き返して、分岐点まで行き違う道を進むのも可能性の一つだ。
年齢的に遅いとか思ってたらなんにも始まらないから、出来るところから色々さぐって進んで行ってみようかな。

道 Havin your only way

想作書描家のSaquaiさんが私の為に描いて下さった言葉だ。

まだ具体的なことは全然言えないんだけど、こんな私でも小さな夢を持つことが出来た。
それが可能になった時この言葉を貰って進んできた自分は「やっぱり正しかった」と言えるようになりたいね。




Posted at 2014/10/31 20:31:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2014年09月26日 イイね!

弦より筆?

弦より筆?すっかりご無沙汰のこのブログ。
ライヴばっかり観に行って、その報告はFacebookにて行っている為である。

こちらのページを完全にやめるつもりはないので、なんというか少しまとめておこうと思う。

テーマは「イラスト」である(車じゃないのかよ笑)。


最近イラストを描く機会が増えた。
9月に入って3枚、こんなに集中して描いたのは高校生の時以来じゃなかろうか?

大学時代、社会人になりたての90年代、音楽を聴いたり、ギターを始めて、ファッションや車などに興味がどんどん移行し、自分の趣味の中に“絵を描く”ということが抜け落ちて行った・・・。


2年前、勤務先の会長が米寿を迎え、そのお祝いのパーティーを開くというので個人的なサプライズとして似顔絵でも描いて渡そうと思い立ったのが今となってはきっかけだったと言える。

あまりの久しぶりの為道具もなんにも無い。
画材屋に出向き、大中小の3本が入った筆のセットと、12色の水彩絵の具、小さなパレットと筆洗器を買ってきた。
エアブラシもスクリーントーンもコピー機もなんにも無い。
今でも絵を描く道具はそれそのまんまだ。

イラスト用のボードを用意し自分の描き易い大きさにカットし、久しぶりに描いた。
下書きが完成すれば後の作業は早いので色を付け、額に入れて会長に手渡ししたらもの凄く喜んで貰えた。


少し時間が流れ、去年の今頃のこと。
山川のりをさんこと“ギターパンダ”にハマりにハマっており、近日観に行くライヴの翌日が誕生日と知り、思い出した様に筆を取り描いて渡した。

その直後、我が家にロカビリーブームが突如起こるのだ!

そのヘンの経緯は過去のブログに任せ、一気に時間は今年の7月になる。

日本のロカビリー界における重鎮と言えるビリー諸川さんが「生涯ロカビリー」と題したアルバムを発表した。
ロカビリー元年を迎えた私にとってこのアルバムは衝撃的とも言える素晴らしい内容で、とにかくお礼が言いたい!
まだライヴも観たこともないし、当然お会いしたこともないのに、勝手にそんなモードに入ってしまう(笑)。



まだ小さいお子さんが「烈車戦隊トッキュウジャー」が好きだと知り(私も好きなんだけど)、ヒーローにギターを持たせて(モチーフは神戸にあるエルヴィス・プレスリーの銅像)、ビリーさんとのコラボにしてみた。
ビリーさんなら隣が誰であろうと気さくに接するだろうという私の勝手な理想が先行したイマジネーションで描かれている。
完成直後、ライヴ会場にご家族と一緒に来ていたビリーさんに挨拶を済ませ、ライヴ終了後に「お子さん用に」と告げて渡したら、本人よりもビリーさんがエラく気に入って喜んでくださった。
今年からロカビリーを聴く様になった新参者の私には隣に描いたヒーローよりもビリーさんの方がカッコ良かった。




今年開店20周年を迎えた原宿ジャックスのエロヴィス・サトウ氏。
春先に初めて店に訪れた際、大学の先輩にあたる方と知り、秋ごろに大々的なパーティーを開く予定と聞かされていたのでもうその時点で私からの贈り物はこれしかないと決めていた。
にも関わらず9月に入るまで全く作業に入れない、なかなかイメージが固まらないのだ。
“20周年=お祝い=派手=金=ゴールドスーツ”と定まってからは早かったかな。
特徴あり過ぎの為、下書きもスムーズに進み一気に描き上げた。
背景はジャックスの立て看板をモチーフにし、それすら金に輝いているって感じにした。
パーティーに出席出来ない場合も考えて10日位早めに直接渡しに行ったら、思いのほか喜んでくれ、その場でお店のカウンター横に飾って下さった。


実はお店に顔を出すのも久々だったし、結構緊張してて、それが一気に解放された瞬間に頭に降ってきたようにまたイメージが湧いてきた。
もう1人、渡すべき方がいるんじゃないの?と言わんばかりにだ。

山際祥子さん。
高校生の時に聴いた「エリア88」のアルバム、私に屈折した音楽観を与えた衝撃的な内容のそれは今でも大切な1枚だ。
そのOPテーマ「炎のユニコーン」を歌っていたのが山際祥子さんで、後にTOPSでヴォーカルを務めた、私が認める数少ない女性ヴォーカリストの一人だ。
長らく音楽活動を休止していたが数年前からまた歌い始めてくれていたことを知り、今年初めてお会いしてその歌声を聴くことが出来たのだ。

「ムーミン」のミィが好きだということから一気にイメージが出来上がり、下書きも自分の頭にイメージしたものそのままが描けたので完成まで時間は掛からなかった。
とにかくシンプルに、そしてポップなものをと心掛けた(トップ画像)。

実は、こんなことを言っては受け取った方に失礼かもしれないが、自分ではどれもイマイチな感じなんだよね(爆)。
頭にあるイメージはもっとキチンとしているんだけど、それを完全に具現化出来ていないのである。
まァ、それが出来ればプロとして商売やっていけるんだけどもね(笑)。
でも今回の山際さんのイラストに関してはイメージ通りに描き上げることに成功、自分でも気に入っているし、先日のライヴ時にお渡ししたらもの凄く喜んで頂けた。
Fbで取り上げてくれ、他のファンの方々からも称賛の声が沢山あった。


・・・長いな、今回、超長いな。
誰がこんなの読んでるんだろうか?
まァ、いいや、今ちょっとどうしてもまとめておきたい気分なんだよ。





先のエロヴィス・サトウ氏にイラストを持って行った際、そこはかとなく頼まれちゃったんだよねェ・・・。
お店の20周年記念パーティーは実は来日中のLEVI DEXTER(リーヴァイ・デクスター)&BERNIE DEXTER(バーニィー・デクスター)夫妻の結婚15周年記念を祝う為のものでもあると聞かされてしまったのではちょっとねェ(爆)。
まァ、ビジネスとしての明確な依頼を受けたワケでもないし、間に合わなかったら仕方ない程度で限られた時間を利用して取り掛かる。
頭にこれといったイメージもわかないまま描き始める。
なんせ外国人である(笑)、今まで描いたことなんか無いよ。
思い切ってキャラクターとして崩して描いてみたバーニィーが割と良い感じだったので、そのまま勢いでリーヴァイも描いてみたワケだが、構図もなんにも計算しなかったのでちょっとチグハグになってしまった。
服飾にもこだわりのある夫妻の為あえて首から下を描かないで、スペースとして空けておく。
後は文字シールなどで装飾してもらうつもりだったからだ。

パーティー2日前、エロヴィス氏に渡しに行ったら、まさか本当に描いてくるとは思っていなかったのだろう、驚いていたっけ。
“他人が描いたものに手を加えたりするのは不本意”とのことで原画そのままを額に入れた状態でデクスター夫妻に渡され、その後で私が描いたものだと伝えてくれた。
もの凄く喜んでくれて、パーティー翌日に行われたライヴ終了後も挨拶が出来た。
遠目に観ているだけだろうと思っていた夫妻がこの絵のおかげでぐっと距離の縮まったものとなり、本当に良い思い出となった。
夫妻帰国後、「オフィスの壁に掛けてある」とのメッセージを頂けた。




ちょっとまとめてみたワケだが、絵というかイラスト(似顔絵)を描いていたこの数日の数時間、本当に楽しかったのだ。
物心ついた頃から絵を描くことが好きだったから。
誰かに教わったというこもない、完全な我流だ。
中学時代は三度の食事以外はずっと何か描いていた気がするし、高校生になってもそれは続いていたハズだったが・・・。
多分私は絵を描く仕事に就くと思い込んでいたものが、急激に失われて行く。

自分の頭の中には常にヴィジョンが浮かぶ。
だがそれを形に出来ないという苛立ちが日々強くなり、自分の周りに強烈な芸術家が居たことで挫折を覚え職業にするのは無理だと悟る。

他の人とは異なり、私は対象を見ながら描くということはしない。
というか出来ないのだ。
視力が悪いせいか、対象を捉える方向が定まらない。
だからいつもしばらく眺めていたりして頭の中に一旦入れてから描くという方法を取っていた。
マンガのキャラクターとかはその方法でもある程度描けるが、模写とか写生は苦手だったなァ。
美術の成績はいっつも低かったし。
なにより描きたいモノしか描かないから、仕方ないよね。
自分が描いたものが何に使われるか知らされないまま終わるビジネス的なものは向いていないんだろうなァ。

先日実家の片づけをしていたら20年程前に描いたイラストが出てきた。
驚いたことに色褪せとかも無いままの状態で残っていた。
最近描いたこれらのイラストと殆ど変らないタッチで描かれている、つまりはちっとも進歩していないってことなんじゃないか?(笑)。
でもそれが私のスタイルなのかもしれないね。

描いてる時はもの凄く集中してるから雑念も無い。
いやらしい話、そりゃ、贈り物とした場合は受け取った方の喜ぶ顔を思いながら描かないでもないが、失敗したら全て終わりになるかもしれないという緊張感にも似た感覚を楽しんでいたかもしれないなァ、今回は。

正直なところ、ギターを弾いている時よりも楽しかった。
いつまで経っても全然弾ける様にならない苦痛を生むギターよりも、少しづつでも描いていけば作品が完成するという終着点があったからかもしれない。
その線引きは自分次第で決められるという点もプレッシャーにならないで済んだってのもある。
なんか脳から出ていたかもね(笑)。

だから今、ちょっとギターを手にする気にならない。
それよりもまた何かを描いていたい、そんな気分ですらある。

今さら、なんだよ、寝た子を起こされたような感じだ。

両方出来るほど私は器用じゃない。
そもそも小さい頃から音楽を奏でる能力は私には備わっていないと思うから。

久しぶりに絵筆を持ったことで痛感した。













Posted at 2014/09/26 23:44:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 趣味
2014年09月17日 イイね!

氣志團万博2014 

氣志團万博2014 「氣志團万博2014」。
昨年は悩んだ末見送った為2年ぶりとなる。



氣志團と仙台貨物の2バンドがお気に入りなので15日のみの参加。

一昨年の経験を生かし車でやって来た袖ヶ浦海浜公園。
その2組がいきなり1、2番手だから結構早めに会場入り。
食事も物販も済ませて始まるのを待つ。

氣志團がフレイムパターンの学ランで出てきた時嬉しくて涙が出た。

ツナギで参加することに意義がある仙台貨物のライヴも今回はバッチリ余裕で踊ってきた。



とりあえず一旦ステージ前を離れて休憩しながらあちこちブラブラ。

途中思いがけない出会いがあり、あらためて音楽とSNSに感謝。

芝生に座ったり、椅子に腰掛けながらモニター観たりとのんびりと過ごす。
それもこれも天候に救われたからだ。
日射しも弱く夕方は海風が心地よく、最後の吉川晃司さんのステージまでキチンと会場内にいられた。

ラストに上がった花火は今年最初で最後の凄くて綺麗と思えるものだった。



楽しかったこの夏最大のイベントが終わった。
Posted at 2014/09/17 21:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 氣志團 | 音楽/映画/テレビ
2014年08月17日 イイね!

2014年の夏休み

2014年の夏休み今年の夏休みは、例年と異なり事情であまり出掛けないものとなった。

まァ、ちょこちょこライヴに行ったりはしてたんですが、それ以外は一切外に出ず家でずっとギターを弾いていた。

思っていたより暑さはなんてことなく、家ではあまりエアコンも付けずに過ごすことが出来ている(爆)。
さすがに窓を開けられない部屋では多少付けたが、夜もそのまんま寝ている。
ダイエットで4kg位落としたからか、今年は更に暑さに対してへっちゃらだった、まだ暑い日は続きそうですが・・・。

とにかくギターを弾く。
昨年の今頃買ったこのグレッチをずっと握っていて、1日何時間も弾いてる。
10時間弾きっぱなしの日もあった(爆)。
愛着もひとしおだけれども、もうちょっとなんとかならんモノかと(笑)。
ロカビリーを聴くようになってからというもの、とにかくその独特な弾き方を練習しているワケで・・・。

ギャロッピング奏法。
普通に弾くだけでも難儀なのに、指弾きでリズムをキープしながらメロディも同時に鳴らすなんざ、そんなことすぐに出来るワケがない(爆)。
来る日も来る日もコレばっかり(笑)。
気持ちを切り替えて違う練習をしたりもするけど。

今、喉の調子が悪くて声帯を痛めてしまい声があまり出せないから歌う練習も出来ないんで、コードを掻き鳴らしているだけだったり、メロディを思い付くまま拾って探して弾いたり、わざと難しいギターソロに挑戦したりと、ホント様々なことをやりながらギャロッピングの練習をしている。

でも、時間はあっという間に過ぎ1日が終わるのも早い。
そんでもって夏休みが終わるのも早い(笑)。

ちょっとこちらのブログ更新が少ないんですが、その分ギターを弾いている時間が多いっちゅうことで。

そんな感じ。
Posted at 2014/08/17 06:51:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2014年07月26日 イイね!

MKセッションVol.16

MKセッションVol.16昨夜はまたMとスタジオ入り。

私は仕事を終えてからということになるので、こちら側のスタジオを予約。
今回はMに予約を入れてもらうが、例によって受付の対応はあまりよろしくない様子(爆)。


いや、それにしても暑い。
会社に車で行ける様になったのは良いが、ギターを入れっぱなしにしておくのはちょっとマズいんじゃないかと・・・。
こっそり会社の某所へ夕方まで隠しておいた(笑)。


予約時間に2人キチンと集合。
ロビーには女子高生がいました(爆)。
多分学園祭用のバンド練習をしていたんでしょうねェ。
一体どれ位弾けるのかオジサン、気になるところ(笑)。


20畳というだだっ広い部屋でセッティング開始。
マイクを借りるも相変わらず使い方がわからない。

ここ数日、喉の調子がよろしくないのであまり声が出せない私。
マイクが無いとキツイ・・・とMが色々やってくれてますが全然マイク使えません。

30分程時間を無駄使いしてしまったのでマイク無しで練習開始。

私はレスポール。
彼は無性にストラトが弾きたくなったそうで、ジャスタウェイ(仮)と2本持ってきました。


「風のゆくえ」を。
結構練習しましたので、そんなに手元を見なくてもコードを抑えられます。
しかも歌いながら。
これだけでも上達したんじゃないか、と(笑)。
コードの確認、音色、細かい弾き分けとか私から色々指示を出せるように(爆)。

今後この曲は私達のフラッグシップになるのだろうか?
ま、それは置いといて。

調子に乗ってこの曲のオリジナルであるFENCE OF DEFENSEの別の曲を演ってみる。
以前挑戦したことがあるのだが、カッティングがちょっと厳しくて歌いながら弾けないということで休止中になっている曲だ。
コレのカッティングを色々変更してみたりして遊ぶ。
明るくなり過ぎるとか、サビが合わないとかディスカッション。
こういうことが出来るのはお互いがその曲を知っているからに他ならない。

更に調子に乗ってなんとなく聖飢魔Ⅱの「エルドラド」を(笑)。
いきなり始めちゃった割にはカタチになってて「結構弾けちゃうもんだ」と2人して大笑い。
リズムをスカに変更にしてキチンとバンドで演奏してみたいと思っているんですが・・・。



実は私ももう1本持ってきてた。
もう10年近く前に買ったエレアコ。
このブログでも以前チロッと登場してるんですが。
弾きながら歌う練習をしているとやはりエレキだけってワケにはいかないので、思い切って引っ張り出してきた。
弦を張り替えてみたら結構弾ける感じ。

そしたらMがそのエレアコに興味深々(笑)。
ま、もともと彼はキチンとクラシックから入ってる人だから、アコギもたまには弾きたいらしい。
やおら、私の後ろからコイツを引っ張り出し弾き始める。

カッコイイんだよね、その姿が。
長身の彼が持つとウクレレみたいなサイズのギターだが面白がって弾いてる。
車の中に入れといていつもでも弾けるギターみたいなのが欲しいらしい。
私もそう思ってコイツを発掘したんだけどね。


今日は2時間の予約なのであっという間に時間が来た。
ま、それでも楽しく弾けたかな、まだ、今日は(笑)。

もうちょっと弾き足りない感じなので、このスタジオではなく今後は別の近隣スタジオを探して長時間入りも検討しようということなりそうだ。
広過ぎ、高過ぎ、従業員態度悪すぎとここを利用する意味があまりなくなってきているのかも・・・。


さっさと片付けて夜食タイム。
珍しくお腹減ってますんで、ファミレスへ行き長時間ミーティングに突入。
今後の私めの野望を軽く語り、次回へと。






Posted at 2014/07/26 10:58:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギターのこと | 音楽/映画/テレビ

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