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デスティニーのブログ一覧

2005年02月20日 イイね!

RX-78GP01Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン

RX-78GP01Fb ガンダム試作1号機フルバーニアンガンダム1号機フルバーニアンは試作型汎用MSガンダム試作1号機の宇宙戦仕様である。ガンダム試作1号機はもともとの設計段階から、コア・ファイターの換装と脚部のオプションなどにより重力下仕様から宇宙戦仕様に変更することができるようになっていた。バックパック上部左右(コアファイター時には機体左右中央部に位置)にはそれぞれにジェネレーターを内蔵するユニバーサルブーストポッドを2基装備している。このポッド一基でも十分にMSを推進させる能力を持ちながら、ポッド基部に稼動肢(ムーバブル・フレームであったとも言われている)を持ち、その屈折と軸回転によりバーニアの噴射ベクトルを360°任意の方向に向けられる(構造上、肩部などの干渉する部位があるので可動範囲に制限があった)構造になっており、空間戦闘において従来のMSでは考えられないような機動を可能とした。(この機動に手こずったジオン兵をして バッタ と言わしめたことからも、場合によっては予測できない方向に鋭角に曲がるといった回避運動も可能であったようだ。)さらそれ以外にも、肩部アーマーは片側5基の姿勢制御スラスターが設置されたショルダー・バーニア・ポッドに換装され、このうち先端部の3基は胸部と同様に使用時のみ展開する。また、肩関節部には耐弾性の向上のため可動アーマーを追加。腰部はフロントアーマーが追加され、サイドアーマーは大型化されている。脛部は推進剤タンクのスペースが設けられ、機体の稼動時間の延長に貢献している。足部には4基のスラスターが設けられたユニットを靴を履くような形で装着している。ガンダム試作1号機は重力下での運用試験前に、デラーズ抗争に巻き込まれる形で、奪取されたガンダム2号機追撃の任務に投入された。ジオン残党により隠匿されていたHLVで宇宙へ射出されたガンダム2号機を追って宇宙に上がった直後にシーマ艦隊と会敵。艦隊に肉迫した敵MS迎撃のため重力下仕様のまま宇宙空間へ出撃、ビーム攻撃を複数受けた末、大破してしまった。その後、機体はアナハイムのフォン・ブラウン工場に搬入され、機体の補修と各部を予め用意されていた空間戦闘用パーツに換装し宇宙戦仕様に改修された。この作業はわずか2日で完了し、アナハイムのリバモア工場で月面での運用テストが初めて行われた。( GUNDAM GP01 ZEPHYRANTHES FULL-BURNERN、ゼフィランサスフルバーニアン )

「聞こえているだろうガトー! お前が忘れても俺は忘れはしない!!」
Posted at 2005/02/20 20:00:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記
2005年02月15日 イイね!

RGC-83 ジム・キャノンII

RGC-83 ジム・キャノンIIガンキャノン量産型の機体データを反映させた中距離支援型モビルスーツ。両肩のキャノン砲はビーム・タイプに変更され、装甲等も強化されている。


「コウ! 急いで!」
Posted at 2005/02/15 19:24:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記
2005年01月29日 イイね!

MS-09F/TROP ドムトローペン

MS-09F/TROP ドムトローペンジオン公国軍の量産型陸戦用重モビルスーツ MS-09 ドムの熱帯戦用改装タイプ。トロピカルテストタイプをベースに、さらに砂漠・熱帯などの局地戦用に開発された機体で、ホバーシステムの効率化や防塵機能の向上を始めとする足回りの強化、装甲の大部分に対し耐弾性を高める意図でよりブロック形状に近づけるなどの工夫が見て取れる。 設計母機である MS-09 ドム は脚部に内蔵されたホバーにより高速移動が可能であり、重装甲のわりに高機動である。また、十文字状のモノアイレールを利用している頭部も特徴的。ドムを宇宙用に改造したMS-09R リック・ドムも存在し、MS-14 ゲルググが実戦配備されるまでの間は宇宙での主力となった。ツィマッド社はグフをベースにしたグフ試作実験機(MS-07C-5)を経てプロトタイプドム(YMS-09)を試作し、脚部に熱核ジェットエンジンによるホバーユニットを有し、高速移動する事で陸戦用モビルスーツとしての機動力を格段に向上させることで新型開発の方向性が決定された。本機のテスト結果は非常に良好で、空力や耐弾性の向上を目的とした外装の改良やエネルギー経路(動力パイプ)の変更を施され、直ちにドムとして正式採用された。ドムはジオン本国で先行して量産され、キャリフォルニア・ベースで本格的に量産された。実戦配備されたドムは従来の倍以上の移動力を存分に生かし、ザクの数倍の戦果を挙げた。しかし一方では生産ラインの確立に時間を要し、戦線への配備が遅れ戦力としては十分に貢献できなかったとされる。またその運用方法から脚部の関節疲労が少なく、メンテナンス面で歓迎された。また、MS-09Rはそれぞれの局面に応じた改造機が多数生まれることとなる。大戦後期にグラナダの統合整備計画によって生産されたMS-09R-2 リック・ドムⅡ(ツヴァイ)は後のAMX-009 ドライセンの設計母体となった機体である。武装は360mmジャイアント・バズを主に装備。近接兵装としてヒート・サーベルを用い、背部ラックには試作型では水平となっていたものを斜めに装着する。固定兵装として、胸部に拡散ビーム砲が内蔵されているが出力が弱く、拡散放射による目くらましに用いられた。MS-09(R)は各部に施された装甲が厚く、基本的にシールドを持たない。
Posted at 2005/01/30 02:07:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記

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