
ガンダム1~3号機のテストデータを基に、宇宙戦仕様として更なる高性能化を目指して開発された機体である。開発はアムロ・レイ少尉搭乗の2号機をベースとして進められ、マグネット・コーティングの標準装備で空間戦闘能力は40%向上、冷却システムの整備により高出力のビーム兵器の運用が可能となった。しかし、代替としてコアブロックシステムは廃止されている。
この機体はホワイトベース級準同型強襲揚陸艦「サラブレッド」を旗艦とした第16独立戦隊に配備。ジオンの月面基地グラナダから宇宙要塞ソロモンへの補給路を断つ任務を受けている。5号機にはフォルド・ロムフェロー中尉が搭乗したが、ビグロマイヤーとの交戦時に大破、帰還することはなかった。
ガンダム
Posted at 2005/04/07 00:41:27 | |
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