GAT-X303 イージスガンダム(MA形態)
地球連合軍が中立国オーブのコロニー・ヘリオポリスにて極秘裏に開発した5機のG兵器の1機。ザフトの奪取作戦により、アスラン・ザラの愛機となる。その結果、親友キラ・ヤマトの搭乗するストライクガンダムと心ならずも死闘を繰り広げる事となる。母親を戦禍で失い、戦場に身を投じたアスランの決意が込められたかのような真紅の機体は宇宙、空中での高速戦闘能力に優れたMA形態への変形が瞬時に可能で、巨大な四本の爪で相手を捕獲、腹部の580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」は戦艦を一撃で沈める破壊力である。
GAT-X252 フォビドゥンガンダム(強襲形態)
特徴である背中のリフターにはGAT-X207 ブリッツのミラージュコロイドの理論を応用したエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒパンツァー」が装備され、ビーム攻撃を歪曲させることで無力化してしまう。さらに死神を連想させるメイン装備の重刎首鎌「ニーズへグ」にはPS装甲を無効化する装備が備わっており、ザフトに奪取されたGAT-X303 イージスをはじめとした4機のG兵器との戦闘も想定されているようである。
MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム
地球連合軍が中立国オーブのコロニー・ヘリオポリスにて極秘裏に開発した5機のG兵器。その技術をオーブが非合法に盗用し、独自に開発したのがアストレイである。
ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム
ジャスティス、フリーダムに続き、ザフトがジェネシス攻防戦において投入した「ニュートロンジャマ―キャンセラー(Nジャマーキャンセラー)」搭載の最後のガンダム。
GAT-X102 デュエルガンダム