
地球連合軍が中立国オーブのコロニー・ヘリオポリスにて極秘裏に開発した5機のG兵器。その技術をオーブが非合法に盗用し、独自に開発したのがアストレイである。
バックパックと頭部はオプション・パーツを装着可能、GAT-X105 ストライク並みの汎用性を誇るこの機体、ヘリオポリスで発見されたアストレイはすべて実験機であり、オーブ本国ではその量産機である「M1 ASTRAY」が開発、実戦投入されている。
レッドフレームはジャンク屋ロウ・ギュールが崩壊したヘリオポリスで獲得。ナチュラルながらロウは擬似人格コンピュータ「8(ハチ)」のサポートを受け、レッドフレームを手足の如く使いこなす。この機体のOSは、最初からナチュラルが操縦するための基礎データが組み込まれており、おそらくナチュラル用の実験機だったとも想定される。
ちなみに盗用した開発機だけあり、「ASTRAY(アストレイ)」とは「王道ではない」の意である。
ガンダム
Posted at 2005/06/06 00:23:58 | |
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ガンダムSEED | 日記