ゆけゆけ！無限乙女隊！～等身大フィギュアで人気度UPの巻～

絵葉「隊長！」
隊長「ブラもつけないし、ツノもつけないよ！」
絵葉「もう、あれは冗談ですよ！やはり、隊員たるもの、隊長の言うことをきかなければ！」
隊長「は？」
絵葉「等身大のフィギュアを乗せたらどうだって、言ってたでしょ？それで、みつけたんですよ！これ！」
隊長「なんじゃこりゃぁぁぁぁ！」
絵葉「エヴァだけに「エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギュア」です！なんと大きさ2m！お値段は驚きの103万4250円（税込み）！」
隊長「車一台買えるやないかぁ！しかもなんでロボットや！せめて人間にしなさい！」
絵葉「えぇぇぇぇぇ！駄目なんですか！しかたないなぁ。じゃあ、これで」
隊長「まだあったんかい！」
絵葉「二千年の歴史を刻み受け継がれてきた恐るべき暗殺拳があった。その名を無限神拳！天空に連なる七つの星の下、一子相伝の無限神拳を巡って悲劇は繰り返される。「無限百烈拳！悪羅お前はすでに死んでいる！」なん～てね」
隊長「あかんは、もうなんとかして・・・」
絵葉「あれ？北斗より南斗の方がお好きでしたか！」
隊長「無理やり落とすのやめぇ！」