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今回はC350eステーションワゴンのイマイチなところ。
多くなったので2回にわけて記載です。

１．狭い運転席足元
これ、最大の欠点だと思います。世の自動車評論家はなぜ指摘しないのでしょう。左足がずっとセンターコンソール近くの膨らみに触れていて不快です。営業マンからは「じきに慣れます」と言われましたが、未だに慣れません。

２．安定しないブレーキの踏力
回生ブレーキのせいかどうかわかりませんが、ブレーキの踏力が変化します。なので、意図せずカックンブレーキになることも。「最善か無か」のスローガンはどこにいったのでしょう。ライバルが相継いでPHEVを出したので、間髪いれずにメルセデスも出す必要があったのでしょうが、商品として問題あるのでは。

３．遅い変速
パドルシフトでシフトダウンしても、RXと比較して2テンポほど変速が遅いですね。未だにエンジンブレーキを利かせて上手に停車することができません。
また、変速ショックもあります。

４．伸びない燃費
町乗りでは10km／ｌいくかどうかですね。正直RXとそんなにかわりません。もう少し伸びると思ったのですが。

５．使いにくいナビ
今まで、ナビは2画面で使っていた（右２D、左３D）のですが、2画面になりません。なんでやねーん！また、コマンドシステムというシステムを使い操作するのですが、これがまた使いづらいんですわ。レクサスではオーナーズデスクに電話したら目的地まで一発でしたが、メルセデスはそんなサービスないですし。