目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
Kei君購入から7年弱。
今さらながら思い立ってブースト計を取付。
いちおうターボ車ですから。
モノは、デフィのレーサーゲージN2ターボ計。
リンク式でない電気式の単独動作モデルです。
(多連メーター化の予定はないので)
2
ブースト圧取り出し
多くの方と同様に、スロットルボディーとチャコールキャニスターバルブをつなぐホースから。
ホースを切断し、4-4-4T型ホース継手を挿入。
圧力センサーへの配管を分岐させます。
既存ホース部は純正ホースバンド、圧力センサー側はインシュロックで固定。
3
先人の方々の情報では、
「ホース内径が6㎜だから製品付属の4-4-4タイプのT型継手は使えない」
ということだったので、6-4-6タイプを別途用意して作業開始・・・
が、ホースが非常に肉厚で6㎜の継手が入ると思えない。
やってみると案の定キツすぎて最後まで挿入できず断念。
今度ははずすのも大変で、あらじめ取り付けたホースバンドで指を怪我。
流血しました(泣
で、4㎜でやり直しましたが、ユルユルということもなく問題なさそう。
不思議。
ちなみに、スロットルボディー下部に圧力を取り出せるポートがあるという話もありますが未確認
(エアクリBOXをはずさないと見えません)
4
圧力センサー取付
ボルト取付用の穴の開いたブラケットと一体になってますので、ステンレスステーを介してヒューズBOX取付ブラケットのボルトに共締め。
5
圧力センサー配線車内引き込み
運転席側のゴム製グロメットにカッターで穴を開け、針金ハンガー改造配線通しに固定して差しこみ、車内から引っ張り出します。
漏水対策としてエンジンルーム側が下向きになるように既存配線に抱かせてインシュロックで固定。
貫通部の防水処置は・・・まだやってません。
6
7
イグニッションはオーディオまわりにはたぶんないので、運転席右下のヒューズBOXの「⑤IG/METER」の箇所からエーモンのヒューズ電源で取り出してエレクトロタップで接続。
実は当初は、よく確認せずにアース以外をすべて運転席右下のヒューズBOXからとりだそうと作業しましたが、ここにはイルミネーションはないみたいで、ライト点灯時減光機能が働かない。
で、やり直しとなりました。
8
メーター本体は、メーターフード左側に設置。
圧力センサー配線および電源・メーター間配線は、ステアリングコラム左側のカバーとの隙間を通しました。
付属の電源ケーブルの長さがあまり長くないですが、オーディオ裏まではちょうどピッタリくらい、ヒューズBOXまでは、ヒューズ電源の長さのおかげでとどきました。
いろいろやり直し(含む流血)もあって手間かかりましたが、やっと終わりました。
老眼で見えにくいこともありますし、狭いところの配線作業はもうやりたくありません。
↓その他写真
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