
信楽焼きで有名な信楽(シガラキ)高原。 新名神が開通して、アクセスはとても良くなりました。
大阪方面から1時間ちょっとで着きます。
名神高速の草津JCから伊勢湾岸自動車道の亀山JCが結ばれた事で名古屋以東へは30分程短縮される見たいです。
今日はtakachieさんご夫妻とドライブ♪
何度か焼物を買いに出かけた事がありますが、いつも
こちらで近江牛のカレーをいただきます。これがまた旨い!! 今回カレーは家内にまかせ、近江牛の牛丼にチャレンジ。これもまたまた美味♪
出発した時は生憎の雨模様でしたが、食事、散策時には何とかあがってくれ、いくつか焼物の器を購入♪ 信楽での様子は
フォトギャラリー1と
フォトギャラリー2にUPしています。
純正OILとHSB
エンジンOILは100化OILの中からMOTULの5W-30パワーレーシングを選んで使っていました。レスポンスよく、滑らかさ、トルク感のバランスが非常によくとても気に入っていました。新油ではなく18,000km走行したMOTULと比べるのはフェアではありませんが、やはり純正、侮れません。交換直後の印象としては、エンジン音が少し下がったようですし、レスポンスはMOTULに軍配あがるものの、滑らかさ、トルクの良く乗った感じは好印象で、価格差を考えるとこれからは純正でも良いかな~と思わせてくれます。
HSBは装着後乗るのは2回目ですが、今日は高速中心の走行だったせいか、違和感はなかったですね。高速でのキックダウンも素早く行えますので楽ですし、定速走行時の勾配による微妙な速度調整などもOIL交換の感覚同様、トルクが上手く乗ってアクセルにシンクロしている感じがHSBでもプラスされ却って乗り易く感じます。
”慣らし”というのはHSBでは無くて自分のアクセルの踏み方の事です(爆)
市街地で最初感じたギクシャク感は、発進時等で、今までと同じ感覚で(もしくは体感したくて強めに)踏み込んだ場合、感覚以上の立ち上がり加速に驚いて無意識に慌ててアクセルをオフにしてしまいエンブレがかかり過ぎるからのような気がします。少しの間、慣れるまでは意識的にゆったり目に踏み込んでやると、そのような踏み方でもシュルッ!と加速する感覚がわかってきますので、更に素早い立ち上がりをしたい時の踏み具合や抜き具合も繰り返しやっていると感覚が判ってきます。
4気筒+HSBは乗った事がないので何とも言えませんが、もともと6気筒は発進時の加速はイメージとして例えれば、2次曲線的に立ち上がるのに対し4気筒は直線的に立ち上がります。その辺りのアクセル開度に対する車速の追従性がかなり改善されますので、身軽に感じるというか、排気量アップしたかのような感覚になりますね。で、そのまま踏み込んでいると325特有の7,000rpmオーバーまで一気に回りきる気持ち良さに浸っちゃいます(爆)
お山で速いアクセルのオン/オフのくりかえしなどはどんな反応を示すのか判りませんが、そのような場面も含め自分の方でアクセルワークがいずれ自然に馴染んで来そうです。
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モディファイ・メンテ | 日記
Posted at
2008/08/30 20:45:55