過去所有して来たWinデスクトップ機は皆スピーカーが付属しているようなモデルでは無かったので、外部スピーカーを繋いでいました。iMacはそのままでもPCとすればいい音してるんじゃないですかね。
とはいえ、やはりもう少し音質を向上させたい。
①MacBookでデスクトップで使用しているスピーカーをUSBアダプターを介して接続したところ、ステレオミニジャック接続よりも音質が向上したように感じられた。②アクティブスピーカーは当然別途電源がいる(コンセント周りを少しでも減らしたい)本体、スピーカー間のコード類も煩雑③iMacをスッキリ設置し、見た目ノーマルなのにイイ音してる!というのがあればベスト
と、iMac導入にあたって色々考えておりました。最初は音質優先なら思い切ってNetで評判の超小型デジタルアンプにパッシブスピーカーという組み合わせも考えていたのですが、シンプルな構成で行く事にしました。
本体とキーボードの間にあるBoxわかります? MacMiniじゃないですよ。これBassjumpて言うんですけれど、Mac専用のUSBバスパワーで駆動するサブウーファーなんです。 アルミボディと相まって、統一感のあるデザインがお気に入りです♪
仕様は
本体サイズ:約127 (W)×57(H)×127(D)mm
重さ:約640g
素材:アルミニウム/金属製グリル
ドライバ:77mm コーン型サブウーファー
周波数帯域:-6dB@50Hz-20kHz
S/N比:80dB
でCD
ケース一枚分くらいの設置スペースです。
メーカーのTwelve SouthからMac専用のソフトウェアをダウンロード/インストールし起動させるとBassjumpのスピーカー音量とクロスオーバー周波数が自分で変えられるようになっています。 プリセット設定として、Default、Pop、Rock、R&B、Classicalがあります。

キャリングポーチも付いてます。
早速繋いで聞いて見ると、低音域の増強で全体としてクリアで豊かな厚みのあるサウンドで大変聞き易いです。
低音がアップするだけでなく音の解像度があがり繊細な音もより耳に入ってきます。さすがに本格的なオーディオには敵わないかもしれませんが、音楽だけでなく映画鑑賞もプライベート空間なら充分です。なかなかいいアイテムです♪
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Macなお話 | 日記
Posted at
2011/05/21 09:34:13