
ほぼ満足な状態のシュナ号ですが 前回述べたように今は、もう少しステアリングを軽くしたいのです(重すぎるわけではなく、小径ステアリングですから、これで普通なのかもしれませんがステアリングを交換しただけの時は前に述べたように軽く、正確でとても好みでしたから)
リアを安定させたので、フロントを少し戻したら好転するかと思いショップに相談して見たのですが効果は期待でき無いとの事でした。まあ仕方ないのでこの辺で落ち着くかと思いはじめていたのですが、ふとウルトラロープロファイルのタイヤの適正空気圧ってどうなんだろうと気になり始めました。(爆)
今はあまり気にせず窒素ガスを2,4kg充填しているのですが、時々ロープロファイルは2,7~2,8kgぐらいという話も聞きます。
少し調べてみたところポイントはよく言われるロードインデックス(荷重指数:LI)と今回知った、タイヤがExtraLoad(略してXL)やReinorced(略してRENF)と呼ばれる内圧強化タイヤかによって違うということがわかりました。
LIについてはよく耳にしますね、タイヤが支える荷重の指数ですのでインチアップしたタイヤのLIが小さければ大雑把にいって標準の空気圧に対し指数1毎に0,1kgは上げると良いみたいですね。因みにシュナ号の標準は225/45R-17 91Wでドラゴンは225/40R-18 88Wです。
標準指定が2,2kg(RFTと一緒の考え方でいいのかは?)ですのでLI値が91→88に下がった分2,2kg→2,5kgになり、それを基準として好みで上下する感じでしょうか。
次に内圧強化タイヤについては、ロープロファイル化によって当然内部の絶対的な空気量は少なくなるために、高空気圧にも耐えれるような強化型として少しでも空気量を増やそうとする考えに基づいているそうです。 ミシュランやピレリ等でロードインデックス数字の横にXL表記があるものがそれですね。
XLタイヤは0,4~0,5kgアップだそうです。したがって、インチアップ時に同じLI値を選んだとしても上のケースでは2,7kgが標準になるようですね。
今回は2,7kgで少し様子を見たいと思います。
素人の付け焼刃的な知識ですので、間違いもあるかもしれません。また情報ありましたら、宜しくお願いします。(笑)
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Posted at
2007/03/17 09:18:22