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シュナウザーのブログ一覧

2007年04月08日 イイね!

M7お化粧直し

M7お化粧直し時間がとれずなかなかワインディングへは行けてないのですが、
前回お話ししたようにスペーサーもF無し、R15へ変更しており、追加インプレとM7のちょっとお化粧直しのお話しです。

今年1月Z4アッパー導入の際、スペーサーF15、R25としたのですが、この時点では、シューズ変更なんて考えていませんでしたので、ギリギリ一杯の設定をしてました。

今回タイヤが一回り幅も、外径も大きくなるのでこれでは、Fはみ出し、R状況により、インナーを擦ることが判明し、R15のみに戻しました。これによりキングピンオフセットも変りステアリングも少し軽くなったようです。

前のRGーRもET38で標準のET34とFの面を合わす為に、8,5J選んだのですが、フィーリング等含めこの状態が基準となると思います。

一旦元に戻しましたので、RG-R・ドラゴンと比較できる状態ですね。これで、市街地、一般道、高速を走っての印象はドラゴン比べタイヤサイズが大きくなったこと、又ドラゴンは直前に空気圧2,7に設定していたことも少し影響はあるとは思うのですが、扁平率がUPしたにもかかわらず、どの場面でも非常にしなやか、しっとりした乗り味なんですね。予想以上に違いが判りました。特に高速で緩やかなうねりのある路面を通過するときも、ドラゴンのスポーツ系タイヤのソリッドなかっちり路面を掴むような感覚とは違い、しっとりと吸い付くような感じでとてもよいです。それでいてレスポンスも正確でグリップ力も高く理想的ですね。RG-R・ピレリの組み合わせの感触も好きでしたし、こちらを好む方も、いらっしゃると思いますが、今の私が目指す快速サルーンのシューズとしては、PS2にして良かったと思います。

しっとりした感じは、HARTGEに組んだ、同じミシュランのプライマシーも共通点がありますが、コンフォート性を保ったまま、グリップ、横剛性は、まるで違いますね。

M7へ施したお化粧直しは、エンブレムに合わせたカーボン調のセンターキャップと、DIYにていくつかあった小キズのリペアです。

センターキャップでも雰囲気変りますね。

パーツレビューも一応追加しときました♪
Posted at 2007/04/08 18:40:03 | コメント(13) | トラックバック(0) | フットワーク | 日記
2007年03月29日 イイね!

M7+PS2

M7+PS2自分でも驚いているのですがシュナ号、何と、3セット目の19インチになってしまいました^^;

今回のシューズはAUTOSTRADA M7 /ミシュランPS2
サイズはホイル8,5J-19 ET38 タイヤ235/35-19 20,2kgというもの。

組み合わせをちょっと振り返る。いずれもホイルは鍛造。
HARTGE 8,0J-17 ET38 ミシュランプライマシー 225/45-17 17,8kg
RG-R 8,5J-18 ET38 ピレリドラゴン   225/40-18 19,2kg
M7 8,5J-19 ET38 ミシュランPS2 235/35-19 20,2kg

参考までに、私が純正OPで保管しているRFTは
    8,0J-17 ET34 RE050 225/45-17 26,2kg

と19インチになっても一本あたり6kg軽いことになる。
流石に鍛造ホイルと軽量タイヤの組み合わせである。

今回オフミ会場からの帰路一般道50km、高速300km程度走った、ファーストインプレッションとしては、あたりが柔らかく非常にしっとりとした感触ながら腰もしっかりしていてとても好ましいものでした。特に高速では、このしっとり感が安心に繋がりますし、ステアリングのレスポンスもシャープすぎず正確です。タイヤ径が少し大きくなっているのもありますが、快速サルーンを目指すシュナ号としてはこちらのほうがキャラクターはあってますね。

またこの感じなら、ミシュランのフラッグたるPS2、ワインディングも非常に期待できそうです。
近々、例のコースに持ち込んであらためて報告したいと思います。19インチ化のデメリットは、今のところ感じられず、メリットが充分享受できますね~(笑) これでシューズが最終決定したので、これを基準に足回りを考えていきたいと思います(笑)

アピアランス的にも19インチ化とM7のデザインから、RG-Rに比べ少し落ち着いた雰囲気になったかな~と思っています♪


Posted at 2007/03/29 21:40:17 | コメント(12) | トラックバック(1) | フットワーク | 日記
2007年03月20日 イイね!

警告灯!

警告灯!以前からブログをお読み頂いている方々はご理解いただけると思いますが、シュナ号の基本コンセプトはオヤジの為の快速サルーンです。主に街乗りで、ゲストを乗せての長距離等も多く、超超高速域(笑)での安定性や、コーナリングマシーンを求めているわけではありません(笑)かといって、快適性だけでも困るわけでして、普段はおとなしく走っておりますが元来の走り好きはやはりどこか残っております・・・(笑) そんな風に考えると純正スポーツサスと云うのは、なかなか出来が良くちょうど身の丈にあった仕様でお気に入りでした。それをベースとして、脱RFT、鍛造ホイール17→18インチ化、小径ステアリング化、Z4アッパー導入、スペーサー変更となかなかいい感じで進化してきました。(笑)

最後のスペーサー変更によるワイドトレッド化の促進については更にコーナリングフォースがアップしたようです。 が、ここへきてちょっと検討事項が・・・ コーナリングスピードが上がって来たせいか、警告灯が点滅する頻度が増えました。DSCかDTC介入の警告灯だと思うのですが、確認する余裕なんかありません^^;

タイトコーナーで2速全開近くだとアウト側フルバンプ、インリフトでトルク抜け→瞬間的にグリップ回復するが場面によってはそのままリアブレイクにいたるケースも経験しました。

スポサスへの負担がきつくなり始めているのでしょうね。
週末に仕様変更を行う予定ですが、それによりまた負担が増えるかもしれませんね~

軍資金無いので様子見ですが、車検時くらいまではスポサスで行こうと思っていたスケジュールの見直しが必要かな。
年末までには何とかしたいな~

Posted at 2007/03/20 22:08:47 | コメント(9) | トラックバック(0) | フットワーク | 日記
2007年03月17日 イイね!

ロープロファイルの空気圧は?

ロープロファイルの空気圧は?ほぼ満足な状態のシュナ号ですが 前回述べたように今は、もう少しステアリングを軽くしたいのです(重すぎるわけではなく、小径ステアリングですから、これで普通なのかもしれませんがステアリングを交換しただけの時は前に述べたように軽く、正確でとても好みでしたから)

リアを安定させたので、フロントを少し戻したら好転するかと思いショップに相談して見たのですが効果は期待でき無いとの事でした。まあ仕方ないのでこの辺で落ち着くかと思いはじめていたのですが、ふとウルトラロープロファイルのタイヤの適正空気圧ってどうなんだろうと気になり始めました。(爆)
今はあまり気にせず窒素ガスを2,4kg充填しているのですが、時々ロープロファイルは2,7~2,8kgぐらいという話も聞きます。
少し調べてみたところポイントはよく言われるロードインデックス(荷重指数:LI)と今回知った、タイヤがExtraLoad(略してXL)やReinorced(略してRENF)と呼ばれる内圧強化タイヤかによって違うということがわかりました。

LIについてはよく耳にしますね、タイヤが支える荷重の指数ですのでインチアップしたタイヤのLIが小さければ大雑把にいって標準の空気圧に対し指数1毎に0,1kgは上げると良いみたいですね。因みにシュナ号の標準は225/45R-17 91Wでドラゴンは225/40R-18 88Wです。

標準指定が2,2kg(RFTと一緒の考え方でいいのかは?)ですのでLI値が91→88に下がった分2,2kg→2,5kgになり、それを基準として好みで上下する感じでしょうか。


次に内圧強化タイヤについては、ロープロファイル化によって当然内部の絶対的な空気量は少なくなるために、高空気圧にも耐えれるような強化型として少しでも空気量を増やそうとする考えに基づいているそうです。 ミシュランやピレリ等でロードインデックス数字の横にXL表記があるものがそれですね。
XLタイヤは0,4~0,5kgアップだそうです。したがって、インチアップ時に同じLI値を選んだとしても上のケースでは2,7kgが標準になるようですね。

今回は2,7kgで少し様子を見たいと思います。
素人の付け焼刃的な知識ですので、間違いもあるかもしれません。また情報ありましたら、宜しくお願いします。(笑)
Posted at 2007/03/17 09:18:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | フットワーク | 日記
2007年03月01日 イイね!

アラインメント取ってもらいました

アラインメント取ってもらいましたシュナ号足回りの健康診断です♪

Z4アッパーマウントとF15mmのスペーサーの導入でステアリングのレスポンス、スタビリティの向上に満足していたのですが、前回のインプレで触れたように、荒れた路面や、轍で少しチョロチョロする傾向が見られました。
特に減速中にステアリングを切ると更にもう少しナーバスになります。

あの時は、まあ、ぎりぎり許容範囲かなと思っていたのですが、どうも気になりだして、やはりやりすぎたか(笑)15mmがオーバーサイズだとすれば、10mm程度に抑えたほうがよいのかなとも思い、また、アッパーマウント交換で車高ダウンによるジオメトリーの変化もあるかもしれませんし、あれこれ迷っていたのですが、今回まず4輪アラインメント調整を行って見ました。

リヤキャンパー 基準値 【ー1°30′】に対し
           左ー1°53′ 右ー1°24′ 調整後 左右ー1°35′

リヤ 片側トー 基準値 【+0°09′】に対し
           左右 +0°07′


F  片側トー 基準値 【+0°07′】に対し
           左+0°12′ 右+0°12′ 調整後 左右+0°08′


に調整。



市街地を走った印象は、不満点はほぼ解消。やってよかった(笑) 

 今回はフロントはトーインが基準値よりもやや強いが左右差が無く、少しアウトに振りましたが、それよりもリヤのキャンパーの調整効果の方が影響大きかった様ですね。

フロント以上にリヤのバラツキが主因とは、何か、意外な感じでしたね。

その後時間が少しあったので、この前、KWⅢの試乗で教えてもらった六甲の例のコースへ。ここでの印象は、あの時感じた、抜群のシャープさは心なしか微妙にオブラートに包まれたようですね。ステアリングも気持ち、重さを増し、アンダーもほんの少し強まったようにも思える(それでも、モディ前より向上しているには違いないが・・・) 高速走行は確認出来ませんでしたが、トータルバランスを考えるとこのあたりが落としどころか?

足回りというのは本当に微妙だな~と感心。


Posted at 2007/03/01 16:50:05 | コメント(10) | トラックバック(0) | フットワーク | 日記

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