MacBookを使い出して5年目に突入。
Winの時はウイルス対策やメンテナンスには気を配っていたのですが、Macは安心との思い込みがあって何もしていませんでした。
さすがにLate2007モデルで、Leopard→SnowLeopard→Lionとアップし、特別不具合があるわけではなかったのですが、それなりにソフトも入れて使っていましたので、ややモッサリ感も出て来たので、何かしらメンテナンスがあるならやってみようと思い立ったのです(笑)
仮想マシン環境でWin使う事があるので、Mac用のアンチウイルのスフリーソフトClamXavを入れてチェックすると、何とトロイの木馬が検出されました(汗;)
すぐさま駆除し、続いてMacのメンテナンスを検索。
ディスクユーティリティを使って、ディスクの検証、修復。 ディスクのアクセス権の検証、修復を行い、ファインダーを使って無駄なキャッシュファイルを削除するとかなり整理整頓されていいらしい。
まずディスクの検証と修復を行うと20分ほどで完了したのだがやはりかなりエラーが出ていました。
続いてアクセス権の検証を行うと完了予想時間が何と6時間! 休日だったので買い物に出かける(笑)

完了するとやっぱり不具合の嵐。そこで修復をかけると何と完了予想は3日と4時間???、後に引き返せず続行すると途中で予想時間が短縮され始めるも、やっぱり6時間ほどかかりました。後で知りましたが「検証と修復」の方をクリックすれば同時にやるらしいので6時間はまるで無駄についやしたかも(苦笑)
2ヶ月に一回程度やればそれぞれものの10分程度で終わるみたいです。さすがに4年ほったらかしだとこうなるんでしょう(汗;)
キャッシュファイルの削除に行こうとしていたところ、著名なフリーのメンテナンソフトがあるのを知りました。その名はOnyX.

上のメンテナンスはもちろん色々な隠し設定の変更も出来るというモノらしい。
もちろん私にはメンテナンス機能で充分ですが・・・
OnyXでキャッシュファイルを削除し、いよいよ再起動!
ん〜やっぱりかなり違いますね。 スッキリ、サクサク動きます♪♪
もっと早く勉強しておけば良かった〜
また手放せないソフトが出来ました(笑)
次のMountainLionではLate2007のMacBookはついに切り捨てられるという噂ですので、もう少し現役で頑張ってもらわなければなりませんからね(笑)
Posted at 2012/04/03 18:12:34 | |
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