
appleが動画コンテンツの配信を開始するに合わせてリニューアルされた
AppleTV.。
一言で言えば、HD画質の映画をレンタルしたり、Mac内のTunesの音楽や写真、YouTubeiから802.11n Wi-Fiでストリーミングを行うガジェット。使い方が一番実感出来た
お気に入りのレポートはこちら。あれば便利かなと思ったものの、是が非でも欲しいというところまではいかず、何となくスルーしてました。
iPodとiTunesが世に出て、少し大袈裟だが、自分のLifeStyleは確実に変わったと思う。長い年月の間に蓄積していたレコード、カセットテープ、MD,CDとう膨大なメディアがiPodに全て集約される。全てのライブラリーが手のひらにのり、何処にでも持ち出せる。こうなると、車の中、ホームでもオーディオはiPod(iPhone)/iTunes中心に考えるようになる。量だけでなくスペース的にも比べ物にならない。私の耳や、所有するオーディオではCDと圧縮音源の差なんて分からないので充分。それよりこの使い勝手の良さの方がずっとメリットがある。
PCだってWinからMacに変わっちゃった(笑)
かなりのスペース効率を稼ぎ出したミュージックライブラリーなのに、とって変わって近年急増しているのがDVD。洋画が中心だが最近は「24』からハマりだしたTVドラマシリーズなどもありかなりスペースを取り出した。それに加わるのが家内の「韓流」シリーズ(笑)
AppleTVに戻る(笑)ここでふと、先日からのネットワーク家電目線で見ていてある事がヒラメク(笑)
「そうか、これらもミュージックと同じ様にライブラリーとしてiTunesに取り込んでしまえば、嵩張るDVDも要らないし、AppleTVとの組み合わせで、リモコン一つで全てのタイトルが大画面TVに呼び出せる」と思うと、もともとの機能に加え、俄然魅力的に見えてきた。(笑)
Apple製品の統合性は凄く、
「Remote」というアプリをインストールしてやれば、iPadやiphoneが操作パネルになるので使い勝手は飛躍的に良くなる。 またこれ自体がネットワークに繋がるので、TV本体はHDMI端子さえあればネットワーク機能は必要なく既存のものが使えるし、複数台のTVがあればそれぞれに用意してやれば全てが繋がる。
全てのMovieを取り込むとなると、エンコードにとても時間がかかるし、HDDの容量もちょっと検討がつかず、別途HDDを用意しNASなんかも検討しないといけないのかも知れないがMacのファイル共有機能は簡単らしいし、やって見たい気がする。
Posted at 2011/05/05 07:17:58 | |
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Macなお話 | 日記