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使い易く、サクサク動くGoogleのブラウザChorome。Win機ではリリース以来ずっと愛用しています。
MacのSafariも使い勝手悪く無いのですが、今回ようやくMac用もリリースされたとの事で、winでのあのサクサク感に期待してダウンロードしてみました♪
直前にGooglePublicDNSを導入しているのも効いているのか、気持ちよく動いてくれてます（笑）
iPhoneのsafariとの同期に支障なければデフォルトに設定してみたいと思います。
それにしてもgoogleは日本語入力のサービスやgooglemap の徒歩案内追加とか矢継ぎ早にサービスを出してきましたね〜　どれも嬉しいサービスです♪

私のMacBookは13インチモデル。メモリーだけ増設したもの。Winからメインに移行したかったので出来れば15インチや17インチモデルにしたかったのですが手が届かず。（笑）

メインとして約1年半使いましたが期待通りに快適です♪　ただ、画像や動画を扱う頻度も増え、画面は少しでも大きい方がやはり快適だよなあと思いつつ使っていた今日この頃。（笑）
そんな折、何とか本体は一命を取り留めたWinデスクトップ機の、モニターが死にかけて来た事もありWin/Mack兼用で液晶モニターを購入する事にしました。

と云うのも、Macbookは本体を閉じたまま外部ディスプレイ、キーボード、マウス等を接続して使うクラムシェルモードと云うのがあり、これを利用すればデスクトップ機として使え、必要に応じポータブルで持ち出したり、リビングやベッドルームでノートPCとして使えますので、快適性が一段とアップするはずですし、Win機ももう少し使えますので一石二鳥かと・・・＾＾


予算とにらみ合わせて選んだパーツは（最近の液晶モニターって驚く程安くなっているんですね〜）
22インチ液晶 WIideモニター　Princeton PTFBHF-22RF(実売1.8諭吉さん程度）
Bluetoothキーボード　　　　 サンワサプライ SKB-BTMAC2BK(実売0.9諭吉さん程度）
Bluetoothマウス　　　　 エレコム　　　 M-BT3BRSV(実売0.3諭吉さん程度）　　
Mac用 純正MiniDVI変換アダプター　　（実売0.24諭吉さん程度）


iMac は20インチと24インチなのでちょうどその中間の大きさです。MacBookは13.3インチなのでとても大きくて見やすいですね。また発色も良く高精細なのでデジタル画像も一段と綺麗に見えて感激です。またMacBookは1,280×800の解像度ですが、クラムシェルモードになると自動的に解像度を切り替えてくれてこのモニターでは1,680×1,050となります。
キーボード、マウスは利便性を考えてbluetoothを選択。ペアリングも簡単で一度ペアリングしてしまえば、本体立ち上げれば常時繋がるので手間いらずです（笑）

キーボードはApple純正と悩んだのですが、最近のApple キーボード（ノートもデスクトップも共通）のタッチは馴染めず、パンタグラフ式のサンワサプライ製を選びました。純正に比べほんの少しですが反発力、ストロークがあり、個人的にはこのようなタッチが好みです。

セットアップ後の使用感はデスクトップ用のJBLアクティブスピーカー（これ滅茶苦茶お気に入り。見た目からは想像しづらいくらい良い音します）も使え、広々としたモニターやキーボード、マウスの使い勝手の良さからおニューのデスクトップマシンが来たみたいで費用対効果は抜群です♪

では続きを・・・（笑）
まずはHD空き容量はは９G増加♪　ここで興味深い事に気が付きました。もともと１２０Gの容量なのですが、導入前は使用領域が６８G、空き領域が４６G ,容量１１４Gだったものが、使用領域６４G、空き領域５５G、容量１１９Gと使用領域が４G,減り、ディスク容量が５G増えているのですね。仕組みは良く分かりませんが素直に喜びましょう（笑）

次に動作ですが、立ち上げ、シャットダウン、スリープからの立ち上がりもやはりキビキビしていますね〜safariもなかなか速くなっていて気持ちが良いです。アクティビティモニタを見ると標準の主要アプリが６４bit化されているのが分かります
☟クリックすると拡大します



ここで興味深い記事が目に留まりました。＜やっぱりスゴい！ Snow Leopardの「64bit対応」＞読み応えのある記事ですが、これを読むと、今、無理に６４bit l起動に拘らずとも快適さを享受出来そうですし、タイトルどおり、Winに比べてやっぱりMacは凄いと思う！

アプリの作動状況ですが
・Windowsを実行させるためのParallels Desktop 4.0 for Mac
・動画編集・エンコードの為のHandBrake
・画像編集ツールToyViewer
・確実にアプリをアンインストールする為のAppCleaner
主立った所を試しましたが全て問題なく作動しています。
・古いCannonのプリンターip7100もOK

SnowLeopard,導入して良かったですよ♪

Macな方々にはとても気になっているSnowLeopardことMacOS X Ver.10.6


詳しいことは分からないが機能アップしながらOSがダウンサイズされ、軽くなり、アプリケーションも更に速くなるらしい。しかも嬉しいのはLeopardからのアップグレードは¥3,300で済んでしまう。
上書きインストールだけでなく新規でのクリーンインストールも可能。クリーンインストールでもTimeCapsuleからデータはそっくり移行可能。
そう聞けば入れるしかないのだが（笑）逸る気持ちを抑えてちょっと情報収集。
ざっくり云えば、OSのダウンサイジングはIntelの32bit,,64bitとPowerPcの32bit,64bitのカーネルのうPowerPc部分を切り捨てた事が大きくフラッシュアップとともにかなり軽く仕上げたらしい。
なるほど、そう云う事か。私は新参者でIntelMacが最初なのでその方がありがたい。

気になったのは後から追加したソフト。数は少ないのだが動か無くては困る物ばかり。64bitでは動かないものもやはりあるようなのでもっぱらそちらの情報収集。調べて行くうちに32bitのままでも実行速度は速くなるようだし、今未対応でも徐々にアップグレードで64bit対応していくと思われ、やっぱりいっちゃえ（笑）

という事で仕事帰りにヨドバシによると、¥3,280のプライスタグ、　些細なことだがやっぱり嬉しい♪
今回は様子見でサクッと上書きインストール。一応今後使わないソフトを削除しバックアップを取る。
上書きインストールなのだが、少しでも軽くするために、インストールのカスタマイズでプリンターサポートの一部、言語環境、X11のファイルは除外。

さてその結果は・・・　上々　　続く

上の画像は私のMacBookのデスクトップ画面です♪
間違い探しのような画像ですが変なところ分かります？(笑）
ドック上にあるWinのスタートボタンを押すとWinユーザーには見慣れたメニュー画面が立ち上がります＾＾
後はWinアプリを起動すれば、Macアプリとも同時に使用可能です♪

MacBookを購入し早くも１年半近くになります。Macを楽しみつつも、一部Win環境も必要なため、色々チャレンジ（笑）
方法としては３種類あるのですが今回で全てトライしたことにになります。
まず最初にためしたのが去年８月に導入したCrossOverMac。これをインストールする事でWinアプリを直接作動させるという優れもの。ただ、対応アプリやそのヴァージョンによっては動かないものもありその点に注意が必要。
次に言わずと知れたBootCampさすが純正、MacOSXに標準装備されているだけあってインストールしてやれば特に不具合もなく、Boot選択でWinマシンとして立ち上げる事ができ、サクサク作動。後にWindows7β版も導入してみましたが快適でした（笑）
これで行く予定だったのですが、Mac上仮想マシン環境を作りだすParallelsDesktopがキャンペーン中なのを教えていただき、思わずポチリ（笑）BootCampはそれ用にパーテーション領域が必要で私のMacBookはHD容量が120Gしか無いのでちょっと窮屈だったのとこちらならMac,Winそれぞれのアプリを同時に使う事も出来、快適性は更にアップ。仮想マシン環境は動作が遅いような話も聞きましたが全くそんな印象も無く、安定しています。また仮想マシン環境というとMac上に別枠のウィンドウが開き、その中でwindowsが稼動しているようなイメージが強く、このようなシームレスな環境は新鮮な驚きでした（笑）　実際使い易く手放せなくなりそうです。