Macを手に入れてからコチョコチョ弄っています
で、またまた少し研究課題が・・・(笑)
winから移行したての現状では多少なりともwinアプリが活用出来れば助かります。
調べて見るとと今のところ3つの選択肢が有るみたいですね。
専門用語はよく分かりませんので少し違っているかも知れませんが大まかなイメージで云うと
①winPcとして立ち上げる(標準の
BootCamp+WinOs+Winアプリ)
②Mac上に仮想PCを作り動かす(
Parallels'Desktop+WinOs+Winアプリ)
③Mac上で互換レイヤーを用い直接Winアプリを動かす(
CrossOverMac+Winアプリ)
①は標準のBootCampを用いOSのWindowsを購入、インストールし、WiinPCとして
立ち上げるのでMacかWinPcかのどちらかでしか使えないのとWinOsを買わねばならないが、安定性は一番ありそう。
②はMac上に仮想WinPCを作りアプリを動かすソフト(chandraさんが仰ってた、Parallels'Desktopのようなソフト)とWinOSの両方の購入、インストールが必要。Mac環境とWin環境が同時に使えるが費用が一番かかる。
③は初めて知った時驚いたのだが、MacとWinの互換レイヤー(要はアプリを作動さす命令)を使いWinOsを用いずにWinアプリをMac上で直接動かすというもの。
これだとMac側からはMac用のアプリが動いているのとおなじであり、アプリ側からはWindows上で動いているのと同じ状態になるらしい。これだとCrossOverMacだけの購入で済み、Mac上でWinアプリもシームレスで使える。Win環境を”ボトル”と呼ぶのだそうだが、アプリに応じてWin98,Win2000,Winxpが自動及び手動で選択出来る。いいこと尽くめのようなのだが、唯一の欠点は全てのレイヤー(API)を網羅する事は不可能なため全てのWinアプリが動く訳ではないということか? お気に入りのソフトが動けば儲けもの、いいソフトだと思う。 今回無料体験版をダウンロードしテストしてみる事に。
まず作動確認の取れているMsのOffice97をインストール。win98のボトルで正常インストール。 次に年賀状ソフトの”筆まめVer.12" これはインストールは出来るのだが立ち上がらない。win2000,winxpで試しても同じ。 これはアップグレードバージョンなのが原因かと、試しに元のVer.9をインストールしてみると、win98のボトルで正常に作動。それは良いのだが、これだと現状のVer.12で作成した住所録ファイルが読み込めず、一からの入力し直しになる^^;
欠点はあるもののなかなか気に入りました。暫く使って見ようと思います。
開発コードはWINEと云うそうで、だから環境の事をボトルというのですかね?
ワインボトル、お洒落ですね(笑)
インストール画面も比較的簡単です
EXCEL97の下に ドックが被さっているのはとても新鮮です(笑)

Posted at 2008/03/04 00:16:47 | |
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Macなお話 | 日記