
先日初めて動画編集にチャレンジした際、アップロードした画質が今ひとつでいたので、その辺りが全く無知な私としては、勉強せねばと・・・(笑)
少しわかったのが、まず動画にはファイル形式がたくさんあるということですね。使っているデジカメはカシオのエクスリムなのですが、これはAVIというフォーマットです。
Win付属のムービーメーカーで編集するとWMVというファイル形式になります。
YouTubeのヘルプを調べると、先のAVIやWMV以外にもMacのMOVや一般的なMpgなどさまざまなファイル形式に対応しているが推薦はMpg4の320×240サイズとの事。
ならば、やはり、融通の利かないムービーメーカーに見切りをつけ、別の編集ソフトが必要かとフリーソフトを色々検索していたところ、M師匠から、CuickTimeの有償アップグレードのQuickTimeProを導入すれば簡単に編集できると聞き、市販の編集ソフトに比べればリーズナブルな価格なので早速導入(笑)
使って見るとMVMと同様の編集もより簡単に出来るし、更に、サイズやファイル形式、ビットレート、フレームレート等細かい設定変更も可能。なかなかよく出来たソフトですなさすがMacと妙に感心(笑)
ソフトはいいのですが、我がPC、旧式でCPU能力不足、HDD、メモリー容量不足の上、もともと調子が良くないので
時間はかかるし、ハングアップするし・・・ハア・・・(笑)
320×240サイズのMpg4で編集しなおしてみました。画質はまだ改善の余地がありますが、サイズはフレーム一杯まで表示出来るようになりました。
これでiTunesについでQTPとMacソフト導入となったのですが、もう一つ。
インターネットのブラウザーについてはIE使いにくく、以前よりFireFoxを使っており、これはこれで使い易く満足していまして、Mac用もあるのでもし乗り換えてもこれを使おうと思っていました。たまたま今回QTPをダウンロードする際に気が付いたのですが、Macで使われているブラウザーのsafariのWin用のΒ版が
配布されていたので使ってみました。まだ英語バージョンなのですが、シンプルなのに多機能、FireFoxよりも更に使い易いかもしれないです。気に入りました。主要アプリが皆Macなんて不思議な気分です(爆)
Posted at 2008/02/06 18:56:51 | |
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Macなお話 | 日記