シュナウザーのブログ一覧

実家から車で２０分ほど行くと観光名所で有名な石鎚山スカイラインの入り口と面河渓の入り口に着きます。
今年の異常気象で、例年ならばこの時期は目の覚めるような紅葉が見られるのですが今回は今ひとつでした。
天候も良く無かったのですが、そのせいか人が意外に少なく久しぶりに静かに散策出来ました。
明暗の差が大きいアングルでもダイナミックレンジが広いのか良く粘って階調変化がが穏やかで良い感じです。

冬場は雪で危ないので、今回の休暇で家内の実家に帰省しておくことにしました。ここ自体、景観の良いところあるのに加え、ほんの少しで国定公園まで行ける場所です。今回のアップは実家周辺。早朝ワンコの散歩をしながら撮ったものです。
山間部なので晴れる日でも早朝は靄がかかります。自然たっぷりでしょ（笑）
朝だけでしたが、やっと太陽の下で撮れました。今までの雨天での撮影では、少し解像が甘いかなあと思う面もありましたが、光量のあるところではかなりシャープな描写しますね。ホワイトバランスもオートでデフォルト設定のスタンダードというもので何も変更していません。
他はまだ試していませんがこれも自然な感じで好感が持てるものです。
10-30mmの標準ズーム中心でのスナップですが、30-110mmの望遠もとてもコンパクトで本当に使い易いです。ただし一眼レフでもそうですが手ブレ補正が付いていても300mmの手持ち撮影は慎重にしないとやはりぶれます。コンパクト機なら尚更で無造作に撮っていると手ブレ画像量産です。（笑）
しかし、なかなかやるねえ　J1くん。スーパーコンデジと呼びたくなります（笑）
最終回は今回の本命、面河渓谷です、紅葉してるかな〜♪

職場強制離脱で必ず５連休とらないといけない規定を利用して、日帰りの飛騨高山の次週は紅葉を期待して一転西へ（笑）
私は雨男ではないはずなのですが、J1くん来てから
毎週末雨（泣）
まずは途中の瀬戸大橋の与島パーキングで雨雲の切れた一瞬を利用して夜間の試写です（笑）ここは展望台でこの時間（21時頃）フットライト以外の照明がないかなり暗い場所です。
ISO感度はオートで1600まであがりますが、初期設定のノイズリダクションなしのままでもノイズはよく抑えられているのではないでしょうか？　ここでも一眼レフには及びませんがセンサーサイズを考えると充分な実力だと思います。　因に撮影は単なるおまかせシーンモードです。










こちらはオマケの松山市内で見かけた坊ちゃん号。もちろんちゃんと走ります。
ここもやっぱり曇り（悲）　

お友達とバスを借りて飛騨高山へ遊びにいって来ました〜　
生憎の雨で、左手に傘、右手片手持ちでの撮影というシチュエーションでしたが、J1くんなかなかガンバってくれました。１インチというセンサーサイズですが性能良さそうですね。防水ジャケット着ていたのですが胸のポケットにすっぽり入り、携帯性はやっぱり良いです。

スローモーションは前回の鉄人２８号は失敗でしたので、リベンジに爆速バスの中から試し撮りです（笑）
ちょっといい雰囲気♪

J1の活用に役立ってくれそうな小物アイテムをGET

まずはManfrottoPOCKET三脚S (MP1-C01)
付けっぱなしでも邪魔にならず、三本の脚（プレート？）の角度は変えられるのである程度は前傾、後継、左右傾斜の調整も可能。テーブルに置いてのちょっとしたモノ撮りや、屋外でも適当な台の上に置けば三脚代わりに重宝しそう。購入したものは一番小さいサイズでコンデジ用のものですが、何とか使えます。但し、30-110mmの望遠使用時には角度に気を付けないと、さすがにフロントヘビーなのでおじぎしちゃいます（笑）

またワイヤレスリモコンはD90のMLーL3がそなまま使えるのが嬉しい。

最後はケンコーのクローズアップレンズ。いずれマクロレンズも出て来るでしょうが、それまで手軽に近接撮影を楽しむために購入。径は40,5mmなのでGXRとも兼用で使えます♪
こういう時小径レンズはコストが抑えられるのもいいですね。