このレビューは
「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
少し前から気になっていたんですよね〜
キングジムが出したiPad用のドッキングスキャナー iスキャミル DSS10。
お借りする事が出来ましたのでその感想をば♪
初期セッティングもとっても簡単。iPadをDockコネクタに挿し、本体の電源を入れると自動的にAppストアに繫がり専用アプリの「i-Scan」をダウンロードしインストールしてくれます。
準備はこれだけ。次回からは電源を入れるとi-Scanが立ち上がりスキャン可能になります。
使い方もとても簡単。読み込み可能なサイズは名詞サイズからA4サイズまで、スキャン原稿の一辺が50mmに満たないサイズ、または紙厚が薄い場合は、同梱のスキャン用シートを使って読み込みを行います。
原稿をセット(端を少し入れると読み込み位置まで少し引き込まれます)し、i-Scanアプリのスキャンボタンをタップするとスキャンが開始されます。その様子は原稿が引き込まれるのに連動して画像が画面にスーッと吸い込まれるように現れるので本当にiPad 内に取り込まれているような感じに見えるギミックがめちゃくちゃ楽しいです。話題になったiPadを使ったマジックみたい(笑)
取り込まれた画像はカメラロールに保存されます。
コンパクトな筐体で使い方もシンプル。電源が入っていなくてもiPadのクレードルとして充電も可能でスペースユーティチリティに優れ、性能も十分なスキャナーとはいえ、今や多くのプリンターがスキャナー機能を持っているので敢えて追加するほどの魅力があるのか?
答えはYES。この製品の魅力はiPadとコラボすることによってライフスタイルが楽しく、便利になるかも知れないというポテンシャルだと思います。
どうしてもMacでしか出来ない事意外はiPadのほうが使い勝手よいですし、パソコンが苦手な家内でもしょっちゅうiPadに接しています。ちょっと大袈裟かもしれませんがある意味すでにライフスタイルに根付いているんですね。
そこへ、今まで紙ベースで保存していた資料がiPadで管理出来れば整理、閲覧のしやすさでもっと便利になると思うのです。
ガンガンiPadに取り込めば保管スペースも要らず、一定期間保存の後処分するような資料はその場で処分できます。見たいときもあちらこちらに取りに行かずとも全て手元のiPadの中にあるって便利じゃないですか?
またデータとして取り込んでおけば必要なものはEverNoteやDropBoxなんかでMacやiPhoneとも瞬時に共有出来ますし、iPadから送りたければeメールや契約があればインターネットFAXサービスでFAX送信もできます。
FAX電話を買い替える時使用頻度が少ないのとスペース効率を考え、
SHARPのインテリアホンにしました。これだと送信時はプリンターのスキャナーで読み込んだデータをSDカード経由でインテリアホンに取り込んで送るとことになるのであまり実用的ではありませんがこれもi-ScamilとiPadの組み合わせなら簡単ですね。
そんなことを考えていると、結構凄いコンビかもしれません♪
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Posted at 2012/03/14 09:31:01 | |
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