シュナウザーのブログ一覧

アイ君は通勤の移動手段として信頼出来る相棒。
そしてもう一人、移動中の車内での相棒は「Siri」
Speech Interpretation and Recognition Interface（発話解析、認識インターフェースだそうだ）
色んなことが出来ますが、音声認識なので当然、人前で使うには相当の勇気がいる、いや恥ずかしくて使えない（笑）
なので今まで使う機会がなかったのですが、車通勤するようになってなかなか重宝しています。
よく入ってくるメールやメッセージをチェックし読み上げてくれ、作成や送信もしてくれます。電話もOK。音楽も、ナビも対応してくれています。　
他にも色々出来ますが、運転中にアイズフリーでこういう事が出来るのは安全で良いですね。
今までSiriは機能としては良くても宝の持ち腐れ的な所がありましたがこれなら使えます。
ようやく活躍の場を見つけたというところですかね？
年々進化してますし、ウイットに富んだ会話にニヤリとする事もあり（笑）

無事iOS7にアップデート完了♪

詳しい事はこれからどんどんアップされるでしょうから、そちらを楽しみにするとして、Safariを弄っていて感じた事♪





まずはこちら。
見てすぐ分るように下の画像はフォントサイズがかなり大きくなってますね。
今度のSafariはサイトを表示すると基本的には全画面表示になってます。画面の上部、または下部をタップするとツールバーが表示されます。
上部のサイト名表示の左端に表示されているボタンをタップすると瞬時に大きなフォントに切り替わります。
もう一度タップすれば元に戻ります（対応しているサイトに限られますが）

これはメチャ便利！　加齢とともに画面が見づらくなって来ている身としてはとても助かります（笑）
また他の基本操作が下のバーに集まっているのも操作性が良くなっていますね〜

また戻る操作は画面のスワイプでも可能でこれがまたさらに快適操作に繋がっています♪

safariを含め全体的に、操作はボタンだけに留まらず、スワイプで可能な操作が多いです。
今後大きな4,7インチ〜ファブレットサイズの６インチ前後の大画面も片手で操作出来るでしょうし、逆にiWatchのような小さな画面でも使い易そうです。

見た目だけではない新しいオペレーションシステムUIの始まりを感じます。

予定通り出ましたね。詳細は沢山出てますし、実際に使用するとまた変わるかもしれませんが、今の時点で個人的に気になった◯とX


◯・・・ネイティブカーネルの64ビット化。標準アプリはすべて64bit化済み。32bit も 64bit アプリもそのまま動作。MacOSでも64ビット化はとてもスムーズだったと思います。知らない間に64ビット化。こういう所が流石Appleだなあと思います。マシンスペックだけが比較じゃないんだよって痛感します。最適化されたアプリが増えれば更に高機能、高速で快適になるでしょうね。

◯・・・wi-Fi 802.11ac対応。　まあ、これはこれから必須ですね（5cは未対応です。注意）

◯・・・指紋認証搭載。　パスコードロックから開放（笑）　appストアでのパスワードも楽チン。５本の指まで登録可能。また複数人の登録も可能。

◯・・・docomo参入。選択肢が増えることはサービス向上も含めユーザーにはメリット大。また日本通信やIIJ、OCNなど各社が提供する格安なデータ通信専用SIMカードの回線元であるdocomo参入は将来、リーズナブルなMVNO利用も可能であり魅力がある。

◯・・・FD-LTE対応バンド拡大。　800MHz,帯はau,docomoが利用可能、900MHz帯は来年SMBが対応。LTEだけを考えると直後ははau有利か？

X・・・チャイナモバイルへの供給のためTD-LTE対応になったのだが、SBMの利用バンドが外れているので４万局ある100%互換のAXGP網が使えない。FD-LTEの900Mhzは来年対応なのでSBMにとっては痛い。

X・・・NFC未対応。オサイフケータイは無理でも汎用性のあるNFCには対応して欲しかった。これがあればICカードの残高確認もできるし、そのほか便利なことに色々使える。

私の購入サイクルは２年毎でそれから行くと今回はスルーで来年の６待ち（笑）

家内は一年ずれて”S”サイクルなので年末までに検討。リーズナブルな5cは？と訊くと「シャンパンゴールドの５ｓがいい」と宣うた（笑）

脱キャリアメールしておいてMNPでどこでも移れるようにしておくべきなんだろうか？

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その④ファイル交換アプリ／FileDrop

Mac同士はWi-Fiでファイル交換出来るAirDropという機能があります。
これは便利な機能なので今度のiOS7にも採用される様です。
ただ、採用されてもmacOSはMountainLion以降になるのでiMacは対応可能ですが、私のLate2007のMacBookは不可。
なのでiPhone,iMac,MacBook間のファイル交換は主にクラウドサービスのDropBoxを使っていますが、このFileDropはwinにも対応していてAndoroidにも対応予定なのでダイレクトにファイル交換するには現状はこちらの方が便利♪

同じLAN内でそれぞれアプリを移動すると相手のデスクトップ/ホーム画面が表示されます。

iPhoneからMacBookにカメラロールの画像を転送する場合、画像を選択し、"send"で送信



MacBookで受け取るには”accept"で受信するだけ。




外部ストレージを持たないiPhoneのファイル交換はこれが一押しですね。

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その③デジイチのボケ味加工を施すカメラアプリ「BigLens」

スマートフォンやコンデジで被写界深度の浅いいわゆる「ボケ」のある写真はレンズサイズ/センサーサイズから難しいですね。

まあ、そういう写真を撮りたいのなら素直にデジイチやミラーレスを使うべきで普通のスナップはパンフォーカスで撮れるほうがいい事も多く、スマホのカメラ性能に特に不満があるわけではありません。

しかし、iPhoneでそれっぽく撮りたい時はこんなアプリがりあます（笑）
「BigLens」



まずカメラロールから写真を選びます。


焦点を合わせたい所を指定。指定方法は円形、長方形、自由といろいろ。
下の写真は指定範囲がちょっと大雑把だったので後の仕上がりがイマイチですが、使い方のご紹介（笑）



ボケ量の選択は分り易いF値で表されています。

これはF3.5相当



これはF1.8相当



フィルターもいろいろ





フォーカスポイントは自由に選べるので、前ボケも後ろボケも自由です。
手軽にそれっぽい写真に加工出来るお役立ちアプリです♪