2005年03月23日
愛車を永く可愛がってあげる為の処理として、コーティング、ダストの少ないブレーキパッドへの交換は、定番アイテムにしています。 VWウェント、E36、E46、E87(パッドは間に合わず、予定)と施して来ました。
コーティングについては、ウェント、E36は専門業者、E46Msp、120については、ディーラーで行いました。種類は色々あるのですが、他の経験者の方も仰るように、なるべく早いうち、納車時か遅くとも一ヶ月以内に施工する事をお勧めします。
コーティング後のメンテとしては、一般的には、メンテ用のシャンプーや溶剤が添付される事が多いのですが、Msp以降は、シュアラスターのコーティング車用のシャンプーとゴールドグリッターでメンテしています。洗車については、手洗い、もしくは、ノンブラシ洗車機に限っています。 純正パッドを使う場合、一緒にホイルにもコーティング依頼(追加料金は当然要りますが)すると、ダスト付いても、落とし易いですよ。
パッドについては、これもウェントのパッドが磨耗して交換した時にその素晴らしさを知って、E36、E46Mspは新車の時から、即交換してきました。商品はクランツ・ジガでした。Mspに装着していた、ベーシックは色がブルーでBMWマークともマッチして特にお気に入りでした。120用は他にもよいものがありそうなので、2種類に絞って選定中です。
最後にエアロですが、自分の気に入ったものをチョイスするのは当然ですが、フィッティング、塗装、コーティング、迄トータルに考えた場合、純正キットが気に入っていれば、一度に済ませてしまう事をお勧めします。(Mspを選択した理由の一つがそれです、色あわせ、劣化を考えた場合できれば、同時に、しっかりとした塗装をし、コーティングまで処理する事)
ただ社外品にはやはり魅力的なパーツが多いのでそちらを選択する場合は①塗装の状態を揃えやすくする為に、できるだけ早いうちに装着する事。②色の型番がありますので、事前に塗装して、装着する場合もありますが、拘るショップは現車を預け、きっちり色合わせを行う所もあります。 私自身こだわりすぎかなとも思いますが、いくら気に入っていてもしばらくしてエアロパーツだけ色が変色してくれば興醒めになるのが辛いのでやはり装着するのなら、押さえるポイントだと思っています。
因みにE87用エアロは、当初フルエアロとして、設定されていましたが、今は単体パーツで個別に購入可能のようです。 ブランド的には、名だたるチューナーがぞくぞくとE87用リリースしてきています。
さてシュナ号は?
Posted at 2005/03/24 00:35:13 | |
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