
ちょっと苦笑い その1
他の車は知らないのですが、最近のBMWのATはクリープが少なめの設定なので、坂道発進の際、傾斜角度によっては、ブレーキペダルを放した時、下がってしまうことがあったのですね。
その対応の為なのでしょうか、325はペダルを放しても一瞬はブレーキはリリースされないのです。なくても左足ブレーキを使いますので、ふーんそんな機構があるのかぐらいで別に気にもしていなかったのです。
ところが、リップをつけてから気になりだしたのですね。というのは、以前書きましたように、洗車場の入り口がきつく、上る時は、ゆっくり上れば大丈夫ですし、降りる時は、タイヤが地面につく寸前に一度止めてからじわっと降ろしてやればOKなのですが、止めた時に前述のロックが掛かり、この前のめりの体制でリリースされると、ノーズがカックンと下がってしまい返って、ヤバイのです ^^;
まったく、小さな親切、余計なお世話というやつだよなあ とちょっと苦笑い
ちょっと苦笑い その2
左足ブレーキで思い浮かんだのですが、80年代フルタイム4WDの概念をオンロードや、スポーツ走行に持ち込んだF.ピエヒ率いるアウディ。WRCで旋風を巻き起こしたビッククワトロ。曲がりにくい4WDを制御するために用いられ始めた左足ブレーキング。この頃ATのゴルフに乗り始めた私も、何となく身についたのですが、飛ばすときには、これと、タックイン使うとFWDもとても楽しかったです。RWDに戻った今でも、山間部でハイペースになって来ると自然に出始めます。 ブレーキとアクセルの踏み変えのタイムラグがないので、いいペース保てます。
小型車ばかり乗り継いできた私からすれば、E34の5erと同じほどのE90なら、落ち着いて、ゆったり乗るだろうとの思いもあったのですが、乗るほどにやはり面白くなって来て隙あらば飛ばしたくなって来るのは全然変らんな~ とちょっと苦笑い
ちょっと苦笑い その3
今月号のafimpでサーキットの特集記事がありました。
サーキットといえば大昔、鈴鹿と中山サーキットを数回走ったくらいです。素人なので、本格的なサーキット走行などとても無理ですが、せめて年に1回でもいいから、安全な所でのびのびと走らせてやれたらなあと密かに思い始めていました。
そんな思い、おくびにも出していなかったのに、富士スピードウエイでBMWのお祭りがあって、お友達の皆さんと会えるかも知れないと話していると、「皆さんに会えるのは嬉しいけれど、まさかサーキット走るって言い出すんじゃないでしょうね」だと・・・
女性の勘は恐ろしい・・ とちょっと苦笑い
Posted at 2006/09/03 00:20:45 | |
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