
本日、130Mspにお乗りのトランザルプさんと、六甲でお茶しました。(笑)
この130はマニュアルミッションです。今回KWの足を組まれたので一度乗せていただくお話が以前にでていたのと、私のステアリングにも興味おありになったので表六甲でクロス試乗と相成りました(爆)
それ以外にも、たまたまなのですが、サウンド面でもお互い純正オーディオをメインとして、私はトランザルプさんのMBクオートのスピーカーに、トランザルプさんは私のサウンドシャキットに興味があり有意義なコソミでした。(爆)
で、タイトルの130×MT×KW=の答えは、「目茶苦茶面白い」です(爆)
元120オーナーとしては違いに興味深々でした。懐かしいE87の岩のようなボディ剛性は相変わらずで、まずは、3Lのストレート6ですから、パワーは文句なしですし、加えてそのパワーが、MTによりダイレクトに駆動力として伝わる感覚に魅了されましたね~ 20年ぶりのMTで、最近のATには、ほとんど不満は無かったのですが、このダイレクト感を味わうと、やっぱりMTもいいな~と思ってしまいます(笑)
KWの足については、調整中で氏は、柔らかいので、もう少し減衰力上げるとの事でしたが、先日のSENNAさんのE92に比べればかなり、締め上げているような気がしました。そう考えるとセッティングの自由度があるのは、なかなか良いかもしれない
ですね。 この組み合わせは、一言で「痛快!」という言葉につきますね、とにかく面白かったです。
シュナ号に戻ると、はっきりとキャラは違うのが分るが、それぞれ、魅力的である。E90は、E87ほど、せかされることは、無く、(かといって、ダルとか、トロいとか云うことではない)リラックスしていられる。要するに、E87はペースが上ってくると、ドライバーをその気に駆り立てていく度合いがE90よりずっと強いのである。あらためてE90の懐の深さを感じた試乗でした、トランザルプさんありがとうございました!
今日のルートは、ハンドリングの様子見には、最適のコースですね!
Posted at 2007/01/20 23:50:00 | |
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