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movieは株式会社ユビークリンクさんからお借りしました

CPU、ベースクロックの高速化やキャッシュの増加により新しい３GSはかなり高速に動くそうです。OS3.0への進化と共に３年目（本国発売）で一つの完成型と云える状態でしょうか（笑）

私はまだ割賦もたっぷり残っているので今はOS3.0への無料アップグレードだけで指をくわえて見ているだけですが、早くも３GSの後継の噂がいろいろ出始めていますね。噂が実現すれば充分に待つ価値のあるものかも知れません。

今回のOS3,0のファームウエアはすでにクアッドコアプロセッサーのサポートが組み込まれているそうです。

またiPhoneが搭載していると推測されているARM製のチップCoetexA8の後継A9が来年にはデュアルコアプロセッサーになるのは間違いなさそうで、次のiPhoneはデュアルコア化が実視しそうです。速い３GSよりも更に高速化、性能アップが図られる見込みです。

もともとiPhoneはGPSや加速センサーを備えており、将来的にさまざまな可能性が期待出来ます。たとえば、３GSで採用された動画撮影機能を利用したアプリでドライブレコーダーも開発可能でしょうし、現行でも音声案内可能なナビアプリも既に出ていますがカロッツエリアのAirVaviのように最新情報を更新しながら使えるナビも出来るでしょう。もちろん３、５インチの大きなディスプレイはPNDとしての使い勝手も悪くないでしょうね。
デュアルコアやその先のクアッドコアであればマルチタスク処理も余裕でこなせるでしょうから、ダッシュボード上のクレドールにnextiPhoneを差し込めば、ナビ、ドライブレコーダー、ミュージックサーバー、BTハンズフリーまでマルチにこなす凄いヤツになってくれるかも知れません＾＾

さまざまなイマジネーションをかき立てて楽しませてくれるiPhoneは素晴らしいツールだと思います。