
遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
昨年もオン・オフを通じ沢山遊んでいただきましてありがとうございましたm(- -)m
本年も宜しくお願い致します。
皆様にもよい一年になりますように♪
最近めっきり車の話題が減ってしまいましたが^^;懲りずに新年もアバターのお話からスタートです(笑)
最近のCCは本当に凄いですね~ アバターはさらに最新のデジタル3D技術で作られているそうで、
公式サイトのキャッチコピーも
「観るのではない。そこにいるのだ。」となってます^^
そこまで書かれちゃ~やっぱり3Dにいくしかないでしょう(笑)
ストーリーは予告がバンバン流れてますので置いといて、期待の3Dですが、自然さが高まったんじゃないですかね。昔の3Dのように驚かすために画面から飛び出して来るようなものではなく、奥行き感、臨場感が感じられるように作られてますね~
最初はやや違和感を覚えるのですがが、そのうちに溶け込んでいき、物語にすんなり入り込めますね。没入感というのでしょうか、映像の中に入っていけて、自然に感情移入する度合いが強いですね。
惜しいのは、専用のグラスを掛けるので、どうしても無しの2Dに比べ画面が少し暗くなること、場面によっては平たいものが奥に向かって並んでいる欠き割れのようにに見えること。
時々感じるピントのずれの違和感ですかね。
それは上手く説明できないんですが、例えると、写真を撮る場合手前のものにフォーカスし被写界深度を浅くすることで背景をぼかすというのはよくあることですね。2Dの映像でもよくある手法です。
人間の視覚は立体的にピント調節しているので、そんな風には見えてませんよね。2Dなら違和感ないのですが3Dの映像の場合、視覚的に立体的に見えていて目は物理的にスクリーン部にピントを合わせているのに映像の一部がぼけていると不自然な感じがするんですね。
とはいっても、このアバターの不思議な世界に引き込まれていく感覚は魅力たっぷりです。
完璧ではありませんが、やはり新しい時代を感じさせてくれる物だと思います。 レンタルDVDの普及、ホームシアター、大画面液晶TV等の導入で映画館へ出かけることがほとんどなくなり、今回10年振りくらいでしたが、良い体験しました。 ハリウッドはこれからの作品は3Dで制作するらしいですし、今年はパナソニック、ソニーから3D液晶TV発売されるそうですし、凄い時代になってきましたね。
Posted at 2010/01/02 09:14:37 | |
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