BuffaloのルーターWZRの調子が悪く、TimeCapusleも5年経過しているのでその保険も兼ね、新しく出たDraft11ac、3ストリームMIMOに対応し、最大1.3Gbpsの新規格高速無線LANをサポートするAirMacTimeCapsuleに一本化することにしました。
net上で見ているだけでは今一サイズが分りにくいですね。appleTVを上に引き延ばした感じで比較のためiMacと並べてみました。
旧TimeCapsuleとの比較。
Macからの設定は簡単でAirMacユーティリティを起動するとAirMacTimeCapsuleに接続するのでネットワーク名、ベースステーション名(TimeCapsuleの名前)を決めパスワードを設定するだけ。
接続は簡単ですが、注意点が一つ。
デフォルトは2,4GHzのままなので折角の高速LANが使えません。
5GHzを有効にするにはAirMacユーティリティを起動し、AirMac Time Capsuleの設定にある「ワイヤレス」タブで「ワイヤレスオプション」をクリックし、「5GHzネットワーク名」にチェックを入れます。
今使っているLate2007のMacBookでは実力を発揮出来ませんが、新しいMacBookAirはもちろんこのDraft802,11acに対応、アンテナが2本しか搭載されていないので、MIMOは2ストリーム、最大速度は867Mbpsということになり、1,3Gbpsには届きません。
しかし、3ストリームだったとしても、そもそも光ネクストが1Gpsなのでそれ以上は出ないですし、有線と同程度の速度で接続出来れば充分高速です。
いずれ後継機になると思いますので楽しみはその時までとっておきます(笑)
HDD容量は2TB、今まで使っていたTimeCapsuleが1TBで、不便は感じなかったので、3TBモデルもありましたが、こちらで行きます。
TimeMachine機能で自動でバックアップ取ってくれる(特にbacBookはワイヤレスで)のはとても便利です♪
Posted at 2013/07/15 11:32:59 | |
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